住職のつぼやき[管理用]

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今年の初・出前

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 今日は今年の〔初〕出前。
 大阪市生野区にある『特養老人ホーム 甍』へ、行って来た。
 今年最初ということで、こちらも緊張していたのか、はたまた職員さんと(始まる前に)ベちゃベちゃ長雑談をしていたせいか、「紙芝居法話」の現場写真を撮って貰うのを忘れてしまった。(初失敗・・うそである。もうすでに、今年の失敗は始まっている)
 さて、今年最初のこちらでの紙芝居は、『十二支のはじまり』を演じた。
 一月にする紙芝居の定番になっている、子・牛・寅の動物達の干支の順番争いのこのお話。
 本当は、(阪神・淡路の)震災の日も近いので、阪神大震災の紙芝居をしようと思っていたのだが(二本持って行っていたが)、皆さんのお顔を見たら、『やはり、年の初めは楽しいお話の方がええやろなぁ・・』と思ってやめた。
 震災のお話は、又、別の機会にしよう・・。やはり、それがええわ。
 皆さん、干支の話をすると、「私はヘビ年、年女!」とか、自分の指を折って数えながら、最後まで「わしは、何どしやったかいなぁ?」と言い続けていた方など、たいへん盛り上がったからだ。
 みんなの頭の体操時間・・これで良い。

お寺の新年会

 昨日、恒例の『観念寺新年会』を開いた。
 そして、今年もたくさんの(子供達を含めて36名の)ご門徒さんがおいで下さった。
 まずは、二階の本堂でお勤めをし、その後、場所を一階ホールに移し、新年の挨拶の後、賑やかに『新年会』は始まる。
ファイル 1036-1.jpg(お善哉を頂きます)
 最初は、お茶とお善哉を頂き、その後、用意していたみかんやチョコやおかきなどを頂きながら、それぞれに雑談タイム。
ファイル 1036-2.jpg(息子のピアノタイム)
 その後、息子がピアノを弾き、ミニ演奏会が始まる。
ファイル 1036-3.jpg(皆で歌いました)
 まずは、子供向けにアニメの『ジブリメドレー』で演奏が始まり、その後、『雪』、『たきび』、『故郷』などを皆で合唱。そして、〆の曲はもちろん『恩徳讃』。
ファイル 1036-4.jpg(皆で回すビンゴゲーム)
 最後は、お待ちかねの(もれなく商品がもらえる)『大ビンゴケーム!』
 今年は子供達が沢山来てくれたので、みんなに一回ずつ、ビンゴを回してもらいました。
 そして、今年の特賞『大きな招き猫』は、一番熱心にお皿洗いをして下さったTさんが当てられました。(よかった、よかった)
 又、責任役員の中年男性Tさんに、『手鏡』などが当たるというミニハプニングがありましたが、「私、これで毎日お化粧してご近所を歩こうかしら」と、皆の前でおっしゃって下さり、笑いを振りまいておられた。(助かりました)
 さぁ、新年会も無事に終り、今年も始まりました。
 頑張って参りましょう!

KANNENYA

 毎月、お参りに行かせて頂いているお家で、映画マニアのお婆ちゃん家(ち)が一件ある。
 仏壇での読経を終えると、必ずコーヒーを一杯出して下さり、二人で映画(特に昔の洋画)についての思い出話に華が咲く。
 そう、僕も映画が大好きなのです。
 特に昔は洋画が好きで、洋画雑誌『スクリーン』を毎月買って読んでいたのだが、今はジャンルを問わず何でも好きだ。
 ・・が、今は仕事が忙しい為、なかなか映画館に足を運べない。・・で、たまに安いDVDの映画を見つけるとシコタマ買って来る。(三本3000円とか、一本五百円のとか・・である)
 それで今、お寺にいっぱい映画のDVDがたまっている。
 『ドクトル・ジバコ』、『ゴッドファーザーpartⅠ・Ⅱ』、『七人の侍』、『ベンハー』、『雨に唄えば』、『ショーシャンクの空に』・・数えればきりが無い。
 それで、先の映画好きのお婆ちゃんの話だが、今、足を悪くされていてレンタル店の『TS○TAYA』に行けなくなられた。しかも、衛生チャンネルでは、自分の好きな昔の映画が、随時見れないと最近嘆かれる。 そこで、『KANNENYA』の登場になる。
 毎月一本、お参りの時に、僕のお勧めのDVD映画を持って行き、貸してあげている。
 今日もそこの家の前を自転車で通り掛かった時、洗濯を干しておられるお婆ちゃんに偶然お会いした。すると開口一番、「お住っさん、あけましておめでとうございます。昨年の暮れにお借りした『ベンハー』3回見ました。・・ええねぇ~、昔の銀幕の男は。かっこええは!・・又、よろしくお願いしますねぇ」と云われた。
 僕は「はいはい、また次回、違う映画を『カンネン屋』が配達させて頂きます。御代はコーヒー一杯プラスクッキー2・3枚で結構ですよー」と、言って通り過ぎた。
 「楽しみにまってま~~す」と、手を振るお婆ちゃん。
 さぁ、今月は何の映画を持って行ってあげようか。
 
 
 
 

観念寺新年会の用意が整いました

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 今年も、『観念寺新年会』の日が近づいて来た。(今週の土曜日である)
 この日は、本堂でお勤めの後、一階ホールで皆さんと一緒に〔お善哉〕やみかん・お菓子などを食べて、その年に考えたイベントをすることになっている。(今年のイベントは、(今回、子供さんも多く来てくださるとの情報を得たので、)息子にピアノで『ジブリのアニメメドレー』を弾いてもらい、その後、皆で童謡を唄い、盛り上げようと考えている)
 そして最後は、恒例のビンゴゲームである。
 今年も、お正月に実家に行った帰り、デパートに寄って『雑貨福袋』を沢山買ってきたので、その中身を分解して(笑)、ようやく(写真)の商品が(30等まで)完成した。
 今回の特賞は、・・おっとしゃべってしまうところだった。
 それは、その日のお楽しみにしておこう。

今年、作りたいと思っている紙芝居

 新しい年が明けた。 
 昨年は「仕事」と「出前」が多忙過ぎて、あまり紙芝居が作れなかった。
 今年は作る!・・つもりだ。(ちょっと弱い〔笑〕)
 今作っているのが、昨年からずっと資料を読みあさり、現地取材を重ねて描き始めている『大阪の川の流れを変えた男 ~中甚兵衛ものがたり』である。
ファイル 1033-1.jpg(主人公の中甚兵衛像)
ファイル 1033-2.jpg(つけかえられた大和川)
 この紙芝居は〔全14枚〕で今年初旬には完成させます・・か?(・・「か?」と違うやろ。「完成させます」やろ。)
 そうそう、完成させます。(最近、この吉本ギャグばっかり。・・作り上げる自信ないねんなぁ)
 そしてその後、計画としては、『狭山池の棺~ど根性、重源!』という歴史紙芝居を作り、
・・その後、『あみださまの水かき』というオリジナル童話紙芝居を作り、
・・その後、(おととしから作りたかった)落語紙芝居『平林(たいらばやしか、ひらりんか、いちはちじゅうのもっくもく、ひとつとやっつととうキッキ)』を作り、(余談だが、これは落語の元祖:安楽庵策伝というお坊さんが、ご自分の本名?「平林ひらだゆう」をネタにして作ったといわれている。おもろい坊さんやなぁ・・人の事言えんか?)
 その後、『妙好人伝』も後、何作か作りたいし、依頼を受けた『願立寺の山門』という紙芝居も完成させたいと思っている。
 ・・さて、どこまで出来るやら・・??
 まぁ、今年も頑張りましょう!
 
 
 

舞子から明石へ行って来ました

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 一日の「元旦法要」を終えてから、大阪市内にある僕の実家に行き、母親の顔を見てからお墓参りを済ませ、次の日の二日、今度は妻の実家の西宮へ、両親に挨拶に行きました。
 そしてその足で、十二月末のぎりぎりになってインターネットで予約した『舞子ヴィラ神戸』と云うホテルで、一泊して来ました。
 お寺は、いつお葬式が入るか解らないので、なかなか前もって旅行の計画が立てられないのです。・・ラッキーなことに今年の正月はお葬式が無くて、(ビジネスホテル並みの低価格で、)一つ部屋が空いていて泊まれました。「こいつぁ春から縁起がいいぜぇ~」と予約が取れると、(昨年の暮れに得度をした)妻から「縁起というのは、そういう意味で使うのと違うでしょ!」と、早速叱られました。(うるさい坊主が、我が家に一人増えました。目出度やらそうでないやら・・ブツブツ、仏)
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 このホテルは、小説『白い巨塔』にも登場する由緒あるところです。(小説の主人公が宿泊したのですが、今は現在風の高層ホテルです。)
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 特に庭園が立派でした。(今は明石海峡大橋が見えます)
 そして次の日の三日。
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 僕が一度行って見たかった、明石駅前の『魚の棚』商店街に「明石焼き」を食べに行きました。
 お正月で開いてる店が少なかったのですが、それでも何軒かは開いていて、二件、明石焼きのはしごをしました。
 「思いっきり食べるぞ」と、思っていたのですが、それでも年のせいか食べれないものですね。
 二件廻ったら、もう腹いっぱいで後はお土産に買って帰りました。明石焼きって、どこの店も味は同じかと思っていたのですが、やっぱり微妙にたれの味や、明石焼きのふんわり感が違うものなのですね。勉強になりました。(何の勉強や・・)
 まぁ、昨年の疲れが少し取れたような感じで、リフレッシュできた(今年は)ゆっくりしたお正月でした。

謹賀新年

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 新年、明けましておめでとうございます。
 どうぞ、今年も『紙芝居屋亭』を(ごひいきに)よろしくお願い致します。
 さて今回は、今年初めの観念寺『元旦法要』の事を書きます。
 十五年前は、午前六時から始めていたこの『元旦法要』も、「始めるのが早すぎる。眠い!」とご指摘を頂き、「さもありなん」と、十年ほど前から午前八時開始に変更しました。
 が、「まだ早すぎるわ。・・それに遅く始めた方がお参りの人も増えますよ」と、そのご指摘と甘い言葉の誘惑につられて、来院人数増加の夢に欲を出し、五年ほど前より、現在の午前十時に始めることにしました。(・・が、夢は儚く消え、現在に至るまで、あまりお参りの人数は増えてません。・・が、が、結果的に寝坊できるので、僕も楽になりましたが・・〔笑〕)
 ・・まぁ、そんなことで、今年も午前十時から「元旦法要」を始めました。 今年は九人来て下さいました。
 そして最後は、皆で記念撮影。
 その後一階ホールで、皆さんと一緒に小梅の入った昆布茶で乾杯。
 一年の始まりを、よろこんぶ(昆布)で、「うめえ(梅)」と(昭和のダジャレで)お祝いしました。
 正月早々、お参りに来て下さった檀家の皆様、ありがとうございました。合掌
 
 

『お掃除ロボ』がやって来た!

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お寺の年末大掃除は(掃除範囲が広くて)たいへんです。
 ・・が、今年は強力な助っ人がお寺にやってきました。
 それは皆様ご存知の『お掃除ロポ』です。
 この『ロポ』、実は携帯電話のポイントをずっと使っていなくて、それを使ってもらったのです。
 はっきり言って、『こんなん役に立つんかいな?』と内心思っていたのですが、意外と狭いところへも入ってゆきゴミをとってくれています。
 今、このロボの後ろから、ちゃんと仕事をしとるかついて行き(見張って)見ています。・・『そんなに見やんと、お前も働け』と、このカブトガニのような奴に言われているような錯覚も覚えてます。(その通りや・・)
 まぁ、たまに、コードに巻きつき立ち往生したりして動けんようになっている時は『可愛いやっちゃ』と思って助けていますが。 
ファイル 1030-2.jpg(ソファーの下にも入って行きます)
 充電時間が長いのが(約五時間)、ちょっと気になりますが、それでも(仕事量の多い僕としては)助かります。
ファイル 1030-3.jpg(段差では自動で方向転換します)
 おや、又、コードにからまって動けないような音が聞こえます。
 助けにいかねば・・、手間のかかるやっちゃで。

「今年の出前を振り返る」in2012

 今年も無事に、すべての「出前講座」が終わりました。(よかった、よかった)
 ・・といっても、すぐに来年1月からの出前が始まりますし、又、再来年(2014年)の12月まで出前予定が入っているので、なんとか元気を保たねばと思っております。(・・来年の事を言うと、『鬼が笑う』と言いますが、再来年のことを言うと、『鬼が引き攣る』と言いながら、今、注文をお受けしています。〔笑い〕)
 ・・まぁとにかく、今年はめちゃめちゃ忙しくて、特に7・8月と11月は(過労と喋り過ぎで)かつて無いひどい風邪に掛かり、(特に11月は)一ヶ月近く、声が出ない状態が続きました。(・・歳ですね)・・が、なんとか、出前法話だけは、こなしました。
 今年は全部で、99回の出前をさせて頂いたのです。
 これは、一ヶ月に約八回、一週間でいうと3・4日に一回のペースで出前をしてた訳で、(お寺の出前は)すべて仕事の合い間に行っているので、たいへんハードでした。・・来年はもうちょっと、やり方を考えたいと思います。
 そして今年の特徴といえば、子供たちの会への出前が多かったのと、出前だけではなく、遠くから観光バスで(お寺へ)紙芝居法話を聞きに来て下さる方が多かったことです。
 お寺の出前は、老人ホームや病院・ホスピスなどへの訪問を専門にやっていましたので、これはちょっとした変化でした。(でも面白かったです)
 と、このプログを書いてる間に、又お寺に「おっちゃん、紙芝居をやってー」と、子供たちがやって来たようです。(冬休みなんですね)
 さぁ、それでは、子供たちに好きな「紙芝居」を一本選んでもらって、演じましょうか。それが終ったらお昼ご飯を食べて、又檀家参りに出発です。・・それでは又。 
 
 

堺市SS倶楽部塾への出前

ファイル 1028-1.jpg(堺市総合福祉会館)
 昨日、堺市総合福祉会館へ、『SS(セカンド・ステージ)倶楽部』主催による月例講座「SS塾」へ、『お寺の出前』に行って来た。
 この『SS倶楽部』というのは、「シニアの生きがいづくりと、地域の活性化を目的に集まり、活動されている(仲間作り)交流倶楽部」である。
 今年の半ば、こちらの倶楽部のスタッフの方達が、お寺に来られ、打ち合わせをして今日の日の開催となった。
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 この日、冬の雨にも関わらず、40名近くの倶楽部会員の方達が集まってくださり、僕の『紙芝居法話』を静かに(時に大笑いしながら)聞いて下さった。・・ホンマ有り難いことでした。
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 講演時間の1時間半は、あっという間に過ぎ、『さぁ、後片付けをしよう』と思っていると、次から次へ、僕の所へいろんな方が今回の感想や、ご自分がなさっておられる『ボランティアの会』への出前依頼の要請などに来て下さり、お話をお聞きしているだけで、すっかり自分も堺市民の一人になったような錯覚に陥ってしまった。
 又、特に面白かったのは、一人の女性が「私は、お坊さんが話をされるというので、難い話を想像していたのですが、実際は『難くもなく』といって『軽くもなく』、ちょうどよいあんばいで、とても楽しかったです。」と言われた感想だった。
 この感想、『わが意を得たり!』。
 今年最後の『お寺の出前』は、このように、めでたく終わりました・・とさ。めでたし、めでたし。

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