BS日テレ(4月22日・水曜、午後8時より)の[三宅裕司の故郷探訪]という(アンコール)番組の中で、出前メニュー120・「滝畑に磨崖仏あり」という紙芝居が少し出ます。
日テレ放送局から、連絡がありましたので、ここに宣伝させて頂きます!以上
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三宅裕司の故郷探訪、河内長野市アンコール放送
観念寺行事.イベント中止のお知らせ
新型コロナウイルス感染の恐れがある為、大事をとって来月の『寺カフェ』、並びに春の『お彼岸法要』を中止することに致しました。
皆さんの喜ぶお顔が見たいと、行事実施のあらゆる方法を考えたのですが、今回はお寺の総代さん達と決め、断念しました。残念です!
「絵本 石上露子(いそのかみ つゆこ)物語」が出版されます!
地元 富田林が生んだ、歌人「石上露子」さんの絵本が、今月末に出版されます。
こちらも地元の作家 奥村和子さまが文を書かれ、僕が紙芝居の絵を大幅に補充して、挿絵を描きました。
正式に出版されましたら、又、このブログの書かせてもらいます。よろしくお願い致します。
河内長野市:滝畑『篠笛の響きコンサート』vol.6~「摩崖仏」の紙芝居と共に
河内長野市『滝畑地区』で、今年も『篠笛の響きコンサート』が、開かれるらしい。
「今年は[天神社]という滝畑の「祈りの聖地」の神社で開きます!・・もちろん、摩崖仏の紙芝居も、そこで楽しんでいただきます」と、昨日、『かわちながの観光ボランティア倶楽部』のМさんがお寺に知らせに来て下さった。
僕は「このような形のコンサートと集いは、『聖地』で開催される事に深い意味があり、参加される方々の身も心も意識もきっと浄化されるにちがいない」と思っている。
時間があれば、私も参加させて頂きます。ありがとうございます。合掌
お寺の出前の方針変更
『お寺の出前紙芝居屋亭』の方針を変更した。
今までは、病院や老人ホームなどに呼んで頂き、出前ボランティアをさせて頂いて来た。
が、三年前に大病をして以来、まだまだ体調が万全ではなく・・、その日その日の体力を調整をしながら、出前を続けている現状だった。
お寺の仕事も、(自分一人では出来ないので)妻や娘に手伝ってもらいながら、自分は出前ボランティアに行くわがままを家族に言い、その後ろめたさを、なさけないと思いながら活動してきた。
悩んで、ここらあたりで方針を変更せねばと決心した。
これから、お寺の出前は[出前法話]という形で、(お寺など)宗教施設限定に行かせて頂こうと思う。
そして、病院や老人施設でどうしても、紙芝居法話を聞いてみたいとおっしゃる方は、『お寺で待つday』のコーナーを見て頂き、こちらのお寺に来て頂こうと思う。
現に、小型バスなどでお越しになっておられる団体もあるので、お金が掛かるだろうが、難しいことではないと思う。
申し訳ないが、このような方針変更を、苦肉の策として考えた。
こんな形で、『お寺の出前紙芝居屋亭』は生まれ変わりましたが、これからもよろしくお付き合い下さい。合掌
観念寺『ほろ酔い交流会』をやります!
来週(9月27日)の午後7時から、町の老人会と提携して、観念寺で[ほろ酔い交流会]を行います。
これは、今も行っている[寺カフェ]の男性バージョンです。(ただし、皆のリクエストで女性もokに成ってしまいました。・・まぁ、それもエエか⁉)
[寺カフェ]は、どうしても女性が多い為、その迫力に男性が負けてしまい、『ちょっと一杯お酒が入ったら、男性は心の中の本音を、言い合う事が出来る!』というお声から、始めることにしました。
「観念寺は、ついに貧乏で『居酒屋』を始めることにしよったで⁉」というお声が一部で上がる中(笑)、皆で楽しく語り合える場が出来ればと、今、(提灯などそろえて)楽しく準備中です。
よろしければ、覗いて見て下さい。合掌
「寺カフェ」と「ほろ酔い交流会」
月一回行っている[寺カフェ]が好評です。
・・で、「寺カフェの[男バージョン]が出来ないものか?」とお声が上がり、今月から、ちょっと一杯やりながら語り合う『ほろ酔い交流会』を始めることになりました。
・・と言っても、大したことは出来ません。
お寺のホールで、男の人を中心に集まり(女の人もOKです。檀家さんじゃ無い人もOKです)、缶ビールやチューハイを飲みながら、語り合おうやないか!という趣旨でやってみるのです。
『男のもんは、アルコールがちょっと入って悩み事が言えるからなぁ・・。』と色々意見を聞いて、やってみることになったのです。
すでに、地元老人会との協賛も決まりました。
・・でも、どうなることやら?
・・が、まずは、やってみます! 赤ちょうちんものれんも買おうと思ってます。・・結構、楽しんでいますね。称名
第14回チャリティーコンサート往生極楽ライブ 予告
うちの寺の『報恩講法要』が、昨日、無事に終了しました。 御参詣の皆さま、又、準備、大掃除にご参加下さいましたご門徒の皆さま、本当にありがとうございました。
あぁっ、ほっとした!・・、とばかり言ってられません。
次の行事が控えているのです。
とりあえず、予告を少し。
今年も、枚方の友人のお寺『光明寺』にて、11月2日(土)午後2時より、『チャリティーコンサート、題して[往生極楽ライブ]』が開かれるのです。
で、今年も、僕は『紙芝居』で参加させて頂きます。
又、他に、和太鼓、津軽三味線、楽団の演奏など盛りだくさんです。
尚、今年のテーマは「世知辛い世の中 命・縁・世界平和について考えてみませんか? 肩の力、ちょっと抜いてみませんか?」、だそうです。(長い題のテーマやなぁ・・[笑い] テーマ読むだけで力抜けるがな。)
入場は無料。ただし「募金箱」が設置されていると思います。この収益は全額「日本ユニセフ協会」に寄付です。
たくさんのお方の御参詣を、心よりお待ちしております。 来て下さったら、往生しまっせ~~。 合掌
『会場』 枚方市村野本町23-21 浄土宗光明寺 電話(072)848-6708 代表 羽田雅法住職
今年の「新屋英子一座」演劇公演
先ほど『クエール企画』のIさんが、(写真の)「ちらし」を持ってお寺に来て下さった。
これは、今年の五月にお寺に来て下さった「新屋英子」さんの新しい〔演劇公演〕宣伝用のちらしである。
毎年恒例になっている作・演出/鶉野昭彦師、女優「新屋英子」さんと一般オーディションから選ばれたアマチュアキャストで贈る、一日限りの夢のお芝居である。
お話を聞くところによると、今年は『鶉野版:眠れる森の美女』というお話らしく、あの有名な物語の続き・・らしい。(さて、どんなお話なのか興味津々だ。・・グリムもびっくり!シェークスピアさえも真っ青になるようなお話らしい。・・どんな話やねん!)
日時は8月5日という事で、(お昼からの新盆参りが入らなければ)是非、行かせて頂こうと思っている。
何やら、有名な仏教説話もどきのようなお話も盛り込まれているという事で、これも今から楽しみである。(何でも有りやねんなぁ・・)
日時:8月5日(日)開演14:00より(全席自由席)
場所:富田林市桜ケ丘町2-8 すばるホール 2階ホール
チケット:一般2000円 中学生以下1500円 絶賛発売中・・らしい、お急ぎを!
大阪学院大学:生涯学習講座からの依頼
昨年の末頃に、大阪学院大学「生涯学習講座:エクステンションセンター」からの、「紙芝居法話」のご依頼があり、昨日、そのパンフレットが出来たと、送って来て下さった。
(写真)が、それである。
期日は、2012年6月9日(土)午後14:00より15:30までで、
演題は『救いと願いを絵に込めて ~癒しの仏教紙芝居~』です。
17年間続けて来た老人施設や病院への『お寺の出前 紙芝居法話』ボランティア活動の様子などを、第1作目の作品から、現在の121作目まで(主に想い入れのある作品を)チョイスして、(製作秘話や演じた時のエピソードなどを交えながら)お話させていただきたいと思います。
どうぞ、お時間許されます方は(下記にお申し込みの上、)お越し下さい。お待ちしております。合掌
講座受付は、下記にてお申し込み下さい。
大阪学院大学・大阪学院短期大学エクステンションセンター(2号館2階)
住所 〒564-8511 大阪府吹田市岸部南二丁目36番1号
電話 06-6381-8434 『大阪学院大学エクステンションセンター』まで
ホームページ http://www.osaka-gu.ac.jp/life_edu/index.html
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