本日、初めて羽曳野市の西向寺様へ行かせていただき紙芝居法話をさせて頂いた。
小雨の中、たくさんのご門徒様がお越しになり、緊張しました。
さて、今日の失敗談だが、新しい紙芝居『一休さんの遺言』の練習不足で、枚数を何枚か間違えて読んでしまった。‥で、途中で話がつまり、何遍も読み違え大変恥ずかしい思いをしてしまった。これは、今後気をつけねば‥。反省!
又今年の報恩講法要でも、お招き頂けることになったので、次回は万全の用意で臨みたいと思う。合掌
[管理用]
記事一覧
※画像をクリックすると拡大されます。
羽曳野市『西向寺様』永代経法要への出講
北御堂の『花まつり』へ出講
堺市:極楽寺様への紙芝居法話
本日、堺市の極楽寺様へ、(2年振りの)紙芝居法話に行かせて頂いた。(去年は入退院していたのでお休みさせて頂いたのである)
‥雨の中、お寺は多くの方がおいでくださり、賑やかな法要であった。
今日は、(住職のご希望もあり)たくさんの紙芝居をさせて頂いて、時間もオーバー、テンションもオーバーしがちであった。
皆様、しんどくなかったですか?紙芝居の見過ぎで‥すんませんでした。(笑) 合掌
新作紙芝居、2本完成!
河南町『善秀寺』様の春彼岸法要
本日は、河南町善秀寺様の春彼岸法要の日で、紙芝居法話を一時間ほどさせて頂いた。
うちの寺の外に出た時は、春の嵐の様な空模様と風だったので、御門徒さんはおいで下さっているか、心配したが、たくさんのお方がおいでになっていて、安心プラス大変やりがいも感じました。
ありがとうございました。善秀寺の皆様!又来年。合掌
『星に願いを 岩橋善兵衛物語』という本が出来ました
岡山県への『桃太郎伝説』の取材
以前、上田秋成の怪奇小説『雨月物語』の1つ「吉備津の釜」を調べていた時、岡山県の『吉備津神社』が、どうやらお伽話『桃太郎』に征伐された鬼の墓地と関係があるのでは、との情報を得て、どうしても行きたくなって行って来た。
今はのどかな吉備津神社です。
しかし、ここで桃太郎と鬼の大合戦があったのです。
(吉備津神社)
犬、雉、猿もちゃんとモデルがあり、鬼も本当は百済人であり、相当な知識人であったとこちらの資料に書いてありました。
桃太郎との合戦に負けて首を打たれますが。
(これが桃太郎のモデルになった吉備津彦命)
さて『吉備津の釜』は、この神社の中にあります。鬼の首を祀った所に。
この話は深いです。いずれ紙芝居にします。その内。‥ストーリーは頭の中で出来ました。
ページ移動
- 前のページ
- 次のページ