新しい年が明けた。
昨年は「仕事」と「出前」が多忙過ぎて、あまり紙芝居が作れなかった。
今年は作る!・・つもりだ。(ちょっと弱い〔笑〕)
今作っているのが、昨年からずっと資料を読みあさり、現地取材を重ねて描き始めている『大阪の川の流れを変えた男 ~中甚兵衛ものがたり』である。
(主人公の中甚兵衛像)
(つけかえられた大和川)
この紙芝居は〔全14枚〕で今年初旬には完成させます・・か?(・・「か?」と違うやろ。「完成させます」やろ。)
そうそう、完成させます。(最近、この吉本ギャグばっかり。・・作り上げる自信ないねんなぁ)
そしてその後、計画としては、『狭山池の棺~ど根性、重源!』という歴史紙芝居を作り、
・・その後、『あみださまの水かき』というオリジナル童話紙芝居を作り、
・・その後、(おととしから作りたかった)落語紙芝居『平林(たいらばやしか、ひらりんか、いちはちじゅうのもっくもく、ひとつとやっつととうキッキ)』を作り、(余談だが、これは落語の元祖:安楽庵策伝というお坊さんが、ご自分の本名?「平林ひらだゆう」をネタにして作ったといわれている。おもろい坊さんやなぁ・・人の事言えんか?)
その後、『妙好人伝』も後、何作か作りたいし、依頼を受けた『願立寺の山門』という紙芝居も完成させたいと思っている。
・・さて、どこまで出来るやら・・??
まぁ、今年も頑張りましょう!
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今年、作りたいと思っている紙芝居
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カンネン亭 2013年02月03日(日)20時04分 編集・削除
それは、嬉しいお言葉を有難うござます。
今、50パーセント、中甚兵衛の紙芝居が出来ております。
そして、道時進行として、狭山池博物館に通って狭山池のことを調べている最中です。
マロンさん、又いろいろと中世狭山池のことなど教えて下さい。
マロンさん 2013年02月03日(日)09時03分 編集・削除
御無沙汰して居ます。昨日狭山池博物館へ出かけたら、「お寺の出前」について話題と成っていました。中甚兵衛の物語と重源さんの紙芝居が、先生に作って頂けると皆さん喜んで、何とか使えないかとの話でした。滝畑の磨崖仏の紙芝居を実施させて頂き、喜んで貰っていると話しておきました。1月26日・27日には、ラブリーホールで各3回の紙芝居を行い好評でした。有難うございます。