毎月、お参りに行かせて頂いている檀家さん宅での、びっくりした話。
僕:「ピンポ~~ン、ごめん下さい。観念寺です。お参りにまいりました。・・・おかしいなぁ、鍵が開いてて、テレビの音がしてるのに、誰も返事してくれへん。・・よっしゃ、入ったれ!」
僕は、勝手知ったる家の中の仏間へ、ズカズカ入る。
ガラガラッ、と戸を開けたら、知らない女性が仏壇の前で、昼寝しておられる。・・しかも熟睡や。
僕は、見たらあかんもん見てしもたと(恐縮して)、急いで戸を閉める。・・しかし、あの人誰や?・・ここの奥さんと違うで?
その時、一人の小学生が出て来て「どなたですか?」と聞かれた。・・え~~、ここのお宅、子供居ったっけ?
僕は一瞬、家を間違えたのか?・・いや、引越しされたのか?・・と思い、家具が違ってないかと確認。さらにその小学生に「ちょっと待っててね。」と言い、急いで外の表札を見直して来たが、やっぱり前のままや・・。
それで又、家の中に戻り、不振そうな顔をしているその小学生に、「観念寺といいますが、ここは○○さん宅ですよね?」と云うと、「ちょっと待ってて下さい。」と言って奥に走って行ってしまう。
すると今度は、見たことの無いおっちゃんが出て来られ、「・・あぁ、すみません、ちょっと家のもん呼んで来ます。」と言って、又引っ込まれた。『あなたはいったい誰??』
何がなんだかわからん僕は、そのまましばらく突っ立ってると、ようやく、そこの檀家さんのご主人が出て来られた。(最初から出て来てくれ!)
そしてその檀家さんが事情を説明された。「実は、親戚の家が火事になりまして、行くトコなくて、今ここに避難してますねん。・・そんなんで、家の中、ごちゃごちゃしてますんで、今月のお参り、休んでもらえますか?」と言われた。
「あーっ、そうですか」と、まぁ、家族全員ケガは無かったという事情をお聞きし、早々に引きあげた。
ほんま、びっくりしたわ・・、しかし、あの奥さん、あんなに皆がバタバタしてたのに、よう爆睡出きはるわ。・・よっぽど疲れてはったんやろなぁ。
・・それはそうと、仏さんの前では安心して眠れまっしゃろ、奥さん。
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びっくりしたで、しかし・・・
くすのきディサービス、再び・・

先ほど、羽曳野市にある「くすのきディサービスセンター」へ、(今年二度目の)お寺の出前に行って来た。
昨日は子供たちに、そして今日はご老人にという・・、自分の頭の切り替えも出来ぬままの『お話会』なので、なるべく自然なままの僕でええかぁ~という感じでお話させてもらった。
帰り際、(写真)の絵像屏風に付いた鈴を、お一人々、鳴らして頂き(自由に)拝んで頂いたのであるが、そのお年寄りに寄り添った職員さんのコメントがおもしろかった。
たとえば、ある男性の利用者さんが拝まれる時には、「仏さん、ちゃんと見てはんねんからね、お触りはあかんよ!」と、ちょっとマジで叱っておられた。
それを聞いて、おもわず僕は「触りはるんですね。・・(女性職員の)身体に」と言ったら、その職員さんは「そうですねん。女性恋しくて・・」と笑いながら答えられた。
又、その横でその老男性は「二ャッ」と笑われ僕を見られた。
僕は心の中で、「・・気持ちはわかるけど(笑い)、年取っていても、セクハラはセクハラやで!仏様に許しを請うてや」と呟いたのであった。
玄清寺「夏休み寺子屋教室」への出前
(玄清寺山門)
先ほど、東大阪市にある『玄清寺』の〔夏休み寺子屋教室〕へ紙芝居の出前に行って来た。
相変わらず、子供たちは元気一杯で、僕が到着した時、皆、本堂内を汗をほとばさせながら走り回っていた。(お寺が広くて珍しいというのもあるんやろなぁ。・・ひとり鼻血出しとったわ)
(本堂)
今年の僕の出し物は、もちろん『稲むらの火』である。
それは、こちらの今年の教室のテーマが、「(東日本大震災で多くの方が亡くなられたが、)命の大切さと悲しみを共感し、助け合う心を養うことを目的とする学習会にしよう」という事に決まったからである。
震災がタイムリーだったのか、あんなに走り回っていた子供たちが、皆、シーーンと静まり、紙芝居に見入ってくれた。
紙芝居が終った後、「大阪に大地震が来た時はどうする?」って言うテーマで、皆で話合った。
「テレビを常に見て、どこに逃げたらエエか考えるー!」と発言する男の子がおったので、僕が「もし、停電したら電気使えんようになるで~、テレビ見れんでー」と言ったら、考え込んでしまった。
この日の僕は、「さぁ、どうする?、さぁどうする?」のいじわるの連続攻撃ラッシュだった。
その後、終ってから、後片付けをしていたら、先ほどの男の子がやって来て「電気止まっても、アイホーン持ってたら、情報わかるで。」と言いに来た。(考えとったんやろ。)
しかし、僕はすかさず「でも、充電切れたらどうすんねん?」と投げ返してやって、その男の子は又、下向いて考え込みながら、むこうに行ってしまった。
帰り、ちょっと「大人気なかった」と反省した今日の僕であった。
『住職』、邪魔や!
・・・別に自虐ネタではありません。 パズルの話です。
妻が、飛騨高山へ旅行に行って、買ってきてくれた『おみやげ』の話なんです。
「ぜったい、コレ、お父さん喜ぶわ!」っと思って買ってきてくれた様です。
写真を見てもらったら解ると思うのですが、これ『故郷の御手次(おてつぎ)寺』っていう名のパズルなんです。(箱にも書いてあるけど、高山では極楽浄土へ送ってくださるお寺のことを「御手次寺」っていうらしいのです。・・えぇっ、お寺が極楽へ送るものなの?・・僕が聞いてどうすんねん?)
このパズルの遊び方は、『お地蔵さま』・『住職』・『坊守(奥さんの事)』・『檀家総代長』・『檀家』・『小僧』等々の駒を、スライドさせながら、下の〔極楽浄土ゴール〕へ『お地蔵さま』だけを、出せば完成なのです。
それが、これっ非常に難しい。・・今だに、極楽浄土に出れない!(やはり、極楽に行くってむずかしいのかも・・。〔笑い〕)
・・で、タイトル落ちへ。 自分でこのパズルをやりながら、大きな声で「『住職(駒)』邪魔や!」とか、「『檀家総代長(駒)』うっとうしいねん!」とか、叫びながら(熱くなって)遊んでいるので、おそらく、外をお歩きになって、声を聞かれている『檀家』の方々は、「住職、ストレスだいぶ溜まっとるなぁ・・」と思われているのでは。
でも、こんな時でも「『坊守(駒)』、どっか行け!」とは、言いませんです・・はい。(注:ここはマスオさん風に読む)
役(えんの)行者の山、大峰山へ・・・
昨日、小雨の中、(一年ほど前から計画していた)修験道の御山、『大峰(峯)山(オオミネサン)』に登って来た。
さて『大峰山』とは、奈良県南部(吉野郡天川村)に位置し、現在では〔山上ヶ岳(サンジョウガダケ)〕《標高1719m》を差して云う。
(女人結界門)
さて、メンバーは、この御山に何十回も登山されているうちの寺の総代さんを先達(センダツ)に、その登山仲間と私の三人で、午前七時に天河村の〔洞川(ドロガワ)〕を出発、『女人結界門』をくぐり、いざ御山へ。(今でもここは、女人禁制の山なのである。・・ほんまに道中、一人も女性と出会わなかった)
(途中の役行者のお堂)
霧の中を〔お不動様〕や〔行者堂〕をお参りし、何度も休憩しながら、山頂の『大峯山寺』に向かって一心に登っていった。
(子鐘掛の岩場)
(鐘掛岩〔カネカケイワ〕)
さて、ここは今でも、鎖を使わないと登れない急な岩場『鐘掛岩』や、身体に命綱をつけて絶壁から身を乗り出し、岩に彫られた仏様を拝む『西の覗き』という行場がある。
・・命綱を持った行者さんが、「女極道せえへんか!」とか、「悪酒せえへんか!」とか言いながら、断崖絶壁から、わざと綱をずらし下に降ろし修行させるらしい。
(幸か不幸か、(小雨の為)命綱を吊るす(一回千円)の行者さんが居られなくって僕はやらなかった。・・高所恐怖症の僕にとってはやっぱりラッキーだったか!・・な?)
(大峯山寺)
そして、目的地『大峯山寺』へ、昼前に到着。
三人で、本堂でご本尊の〔蔵王権現〕様を拝ませて頂き、読経。
さらに〔役行者〕の木造や、行者さまが作られた仏様を間近で拝ませてもらった。(これで、『役行者』さまの紙芝居が描ける!・・その下調べもあったのです。イメージ湧きました!)
『役行者』没後、真言宗:醍醐寺派の開祖『理源大師・聖宝(ショウホウ)』さまが、一段とこの御山を栄えさせ、有名な修験道の聖地にされたと云う、現在の〔世界遺産〕『大峯山』。
ここにお参りできて幸せでした。(本日、足痛くて、仕事になりましぇん・・・)
合掌
関西テレビ「よ~いドン!」〔となりの人間国宝さん〕の収録
(円広志さんと記念写真)
先ほど、関西テレビ「よ~いドン!」という番組の収録に、歌手の「円広志」さんと、スタッフ一同が、お寺にやってこられた。
それは、番組内の「となりの人間国宝さん」という「その土地々の面白い人」探しのコーナーに、僕を撮る為のご来院だった。
この話を聞いたのがおとといで、ほとんど打ち合わせなしのその場その場のアドリブ・インタビュー収録であったので、話した内容はたくさんあったが、まとまりの無いモノになっていたに違いない。・・でも、そこはうまく編集してくれてるだろう。
(「となりの人間国宝」認定証とサイン)
さて、紙芝居をしたり、僕の履歴をしゃべったり、ごちゃごちゃになってしまったが、円さんが、うまくリードしてくれた為に、なんとか無事に収録を終えた。
最後、円さんに、「でっちどん」のかっこをしてもらって記念撮影をした。(円さん、スタッフ一同、ゲラゲラ笑て、和やかに番組収録は終った。)
そして、番組から『となりの人間国宝さん』という認定証を頂いて、ロケバスは次の目的地に向かっていった。
疲れたけど、円さんと喋れてホンマ楽しかった。
尚、この時の放送予定は、8月3日か、15日だそうです。
恥ずかしいけど、見てや!(どない編集されてるやろ・・?)
『鹿角童子倶楽部』がやって来た!
(各自の「せんと君人形」も来院)
昨日、奈良から京都から、そして地元から、奈良キャラの「せんと君」をこよなく愛する『鹿角童子倶楽部』の御一行さま(愛子さんファミリー・ラコハン・らな丸はん・クモハさんファミリー・KJさん・めぐさん・・・書いてて、同じ『日本人』と思われん名前ばっかやなぁ・・〔笑〕)が、やって来られた。
その来院目的は、お寺大好き・仏像大好き仲間のこの倶楽部メンバーが、お参りも兼ねながら、僕の「紙芝居」を見に来てくださったのだ。(ほんま、遠いとこまで有難うござんす。)
(御一行のご愛嬌)
まあ、せっかく来て頂いたのだから、色んな紙芝居をさせて頂いた。「くもの糸」、「三尺三寸の箸」、「道成寺物語」等々・・。
・・さて余談になるが、この日の夜に、一件〔ご法事〕(仕事)が入っていたのだが、上の(写真)のように、紙芝居製作主旨とは違う方向へ、イベントは(おもしろく)進んでゆき、笑い過ぎて声が枯れ、法事で声が何度も裏返ってしまった。・・檀家さん、エライすんません。(大笑い)
この日の様子は、僕が詳しく書くよりも、鹿角童子倶楽部の面々のブログを読んで頂くのが、一番と思うので、下記に表記させていただくとする。
(富田林PLの塔)
さて、もうひとつ。
この日は、倶楽部御一行様の集合場所が、富田林の『PLの塔』下の会場『ぷらっと』になっていた。
なぜかというと、そこに昔、NHKテレビでやっていた人形劇『ハニ丸君』が登場するからなのである。(倶楽部の面々は、『ハニ丸君』も好きなのだ!ハニ丸くんって、劇団『カッパ座』やったんや!?・・・懐かしいやんけ。)
(ハニ丸君登場!)
これは『ハニ丸サンデー』と称し、現役を引退した『ハニ丸王子』(まだ、王子のままかい!?)が、この場所で、ミニパフォーマンスショーをやってくれるのだ。すぐ帰ってしまうが・・。
(ハニ丸君とハグッ!)
最初、舞台裏から出て来た時は、ちょっと『ギョッ』として、僕は引いたが、皆が歓声をあげて『ハニ丸くん』をバシバシ叩いているうちに、僕もうれしくなって『ハグッ』をした。
上の写真は、そんな貴重な一枚です。(ハニ丸君のうつろな目がええなぁ・・。)
『鹿角童子倶楽部』御一行さま、遠方のところ、ようこそのお越しでした。・・又、これに懲りず来てや! 合掌
『鹿角倶楽部倶楽部』会員の皆様のブログ
「仏像はんこと難病と」
http://ameblo.jp/butuhan/entry-10956965969.html
「せんと君と一緒」
http://ameblo.jp/lakota/entry-10957223730.html
「ぶっちゃんの日々」
http://ameblo.jp/ranamaruda/entry-10956845449.html
「仏はん応援隊 隊員のび太。」
http://ameblo.jp/harapekoyu-ma/
「仏はん応援隊 隊員ぽっちゃん」
http://ameblo.jp/gigantesu324/
「まほろば~三十一文字な日々」
http://ameblo.jp/kumoha105-501/
太子町「灯籠(とうろう)祭り」への出向依頼
太子町役場から電話で、今年の秋に行う「第3回 灯籠祭り(10月15日)」にて、太子町の偉人の「紙芝居」を(イベントで)やって欲しいとの依頼が来た。
「その『灯籠祭り』って、何ですか?」と職員さんにお聞きしたら、『〔竹ノ内街道〕という古道に、(夕方から夜にかけて)灯籠を並べて、観光客の方に歩いてもらい、古代のロマンを感じてもらおう・・というイベントだそうだ。その街道のどっかで、僕は紙芝居をすることになる・・らしい。
僕は面白そうだったからお引き受けしたが、『太子町』のヒーローっていえば、〔聖徳太子〕か、〔中山久蔵〕さんだ。
僕はどっちかのヒーローの「紙芝居」をしようと決めた。
でも、やっぱり〔聖徳太子〕がメジャーかなぁ。
そんな訳で、聖徳太子の事を考えていたら、頭の中に替え歌が浮かんだ。・・・しかも、『天才バカボン』の歌で。(笑い)
頭の中のその歌が消えない内に、今日の記録として残しておきたい。(残さん方がエエかもしれんが・・) よろしければ、『天才バカボン』の歌で歌ってみてください。
『聖徳太子の歌』
「日昇る国から手紙だぞ、日没(もっ)す国へ~ (小野妹子「えっ、喧嘩うるの~?!」)
これでいいのだ~、これでいいのだ~、
ボンボン皇子(みこ)ボン、倭のボンボン
遣隋使派遣~だ!うまや~どボンボン。」・・・おそまつ。
寝屋川市自治会「ふれまち推進部会」への出前

今日、寝屋川市池田本町・新町自治会「ふれまち推進部会」主催の地域老人会へ、初めての出前に入って来た。
初めて行く場所で、初めて出会うの人々との出会いは、新鮮だけど緊張する。
又、目的地も〔カーナビ〕だけでの『頼り』では、道に迷うことも多い。
今日も(目的地の自治会館)近くにまでは行っているのだが、なかなか着けなくて、結局、地元のおばちゃんにお聞きし、ようやく着くことができた。
さて、今回の出前先は『地域の老人会』で、地域の民生委員さんからの依頼であった。
「いつもは、お年寄りがお弁当食べてお茶飲んで、雑談するだけの会なのです。・・が、それでは何か寂しいと思っていた所、知り合いの『キリスト教』系の老人施設職員さんから、(おもしろい僧侶が居られる?との)噂を聞き、今回のお願いとなりました。」と云われた。
キリスト教系の老人施設職員が、仏教の僧侶を推薦するなんて、可笑しな話のようだが、その施設へは、二年に一回ぐらいの割合で出前させてもらっているので、話が出たのであろう。
案外、『宗教』は共通する所があり、楽しくて、ちょっとタメになったら、何でも良いのかもしれない。
そんなことを改めて、思った今回の出前であった。
自治会館からの帰り、玄関で、民生委員さん達が、拍手をしながら、僕を見送ってくださったのだが、『なんか、選挙カーの凱旋活動』の選挙事務所からの出発の時みたいやなぁと思って面白かった。(・・以前、僕、選挙カーに乗ったことあるんです。)
飴ちゃんを送ってくださったがね~

今日、岐阜の浄勝寺様から、名古屋の『ほしや製菓』の〔飴ちゃん〕を、たっくさん送ってくださったんだがね~。
こりゃ~、どえりゃあ、嬉しいでいかんわ~。
この『ほしや製菓』の飴ちゃんは、とっても変わっとるがね。
そりゃ~、どういう事かというと、すべて天然素材使用のどえりゃ~健康にええ、飴ちゃんなんだがね。
又他に、袋の中に「やった~ハッピーカード」っちゅう、何やら嬉しいラッキーカードが入っとったら、必ずプレゼントがもらえるらしいんだわ。
どうやら浄勝寺さまは、「お寺の出前」で僕が当り付きの「飴ちゃん」配っとった姿を見て~、「こりゃ~、宮本にこの飴、送ったらんと、いかんわ~」と思われ、送ってくださったらしいんだわ~。
届いた今日、早速〔のど飴〕の袋をひとつ開けて「当り」が入っとらんか探したが、この袋には残念ながら無かったがね~。
こんどは、きっと当てたるでいかんわー。
又、どえりゃ、飴もうまかったがね~。
浄勝寺さま、ほんにありがて~もん、送って下さって感謝、感謝だぎゃ。
また、興味ある人は、下の「ほしや製菓」のホームページも、のぞいたってちょう~。 合掌だぎゃ~もう。
