昨日、羽曳野市にある浄土真宗(西)元勝寺さまを会所として、「石川北組若婦人研修会」が開かれ、講師として『紙芝居法話』に寄せて頂いた。
お寺に到着したら、すでに、そこの駐車場に何人かの若婦人の会員の皆さまが待機して下さっており、荷物の運搬やら、お茶の接待やら、至れり尽くせりで、たいへん恐縮した。有難うございました。
又、会場は満堂で、約70名の若婦人の方々が、熱気むんむんで待っていてくださっており、さらに司会者さんが、「テレビや新聞に出られた住職さんです」と、僕を紹介してくださり、緊張はピークに達した。
で、ムンクの絵のように両手で顔を挟んで、「テレビと同じ顔でしょ」と自己紹介してしまったら、一瞬会場はシーンとなったが、次の瞬間、大爆笑がおこり、滑らずに済んだ。(ホッとしたわ。・・しかし、俺は何してんねん⁉)
というわけで、終始和やかに講演できました。
これもひとえに、石川北組の若婦人の皆さまの懐の深さと受け上手のおかげであります。本当に有難うございました。合掌
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羽曳野市:石川北組若婦人研修会への出前
奈良県大淀町:社会福祉総合施設「美吉野園」への出前

(美吉野園)
僕の[お寺の出前]人生[笑]は、11月に入ってもまだ絶え間なく続いている。
今日で、今年の出前は何回目になったのか?数えてみた。
79回目であった。・・つまり、月7~8回は出前していることになる。
1週間に約2回。
大雑把に数えて、3日に1回。・・こら、しんどいはずや。(仕事の合い間にやってるんやもんなぁ)どっかで、休みの月を作らねばならんと思いながら、未だに実行できてない。
それに、ざっと数えただけで、今年も後、11回はある。(どっかで手を抜きたいが、それもできん性格や。・・やれるだけやるか。
来年の予定もすでに12月まで埋まっている。
遠方もある。滋賀県、佐賀県、岡山県、岐阜県、愛知県、香川県・・有り難いような、しんどいような。・・やっぱり、どっかで弟子に頼らねばなぁ。)
まぁ、愚痴はやめとこ。
そんなことより、今日の出前。
今日は、奈良県吉野郡大淀町の[美吉野園]に行って来た。
こちらは、今回で2回目。
去年に引き続いて、仏教癒し系的な紙芝居を二本、させて頂いた。
約30分間喋ったら、案の定、声が嗄れてきたので、(こんな失礼なことは滅多にしないのだが)自分の出番が終われば、すぐに片付けて帰って来た。
これからは、自分の体のメンテナンスも考えななぁ。若くはないもの。
まだまだ、作りたい「紙芝居」も山ほどあるので、自分の生きてる時間を大切にせななぁ・・。
チャリティーコンサート往生極楽ライブin2013

(会場の浄土宗光明寺)
今年も枚方の浄土宗「光明寺」で、『チャリティーコンサート往生極楽ライブ』が開かれた。
このライブに巻き込まれて(笑)、何年が経つだろう。
羽田師は、僕の古い友人で、彼のチャリティー魂は半端じゃない。
・・で、(その熱意につい負けて)、知らない内にずるずる参加するようになっていったのだ。
最初はライブハウスで始まり、今は会場がお寺になっている。
(エフエム枚方DJの生中継)
それで、今回は地元のラジオ局『FM枚方』が、生中継に来られて居て、緊張感のあるコンサートになった。
で、僕も例年のごとく、「紙芝居法話」で参加。
顔なじみも増えていて、リラックスしながらも、セリフは相変わらず噛みつつ演じた(苦笑)。
(津軽三味線演奏)
その他、参加演者は、「和太鼓さくら」、西光寺住職寺尾昌治師の「津軽三味線」、「クマッカートニー」のビートルズメドレー演奏など、今年も何でもありの、楽しいコンサートになった。
尚、このコンサートの収益金は、全額「日本ユニセフ協会」に寄付される。
今年もたくさんの募金が募ったような感じだった。
嬉しい限りであった。合掌
中村小学校:早朝本の読み聞かせの時間

(中村小学校)
今日から11月。
今朝は、前から頼まれていた、河南町立中村小学校への[本の読み聞かせ時間]への出前である。
このミッションは、早朝の授業が始まる前の10分間を使ってやって欲しいと校長先生から頼まれたので、余計なことは喋らず、ただ、子供たち(三年生)に、『思いやりの心』をテーマに「紙芝居」をさせて頂いた。
・・でも、10分間はというのは、ホンマにすぐ終わるもので、まだまだ伝えたいことは、一杯あったのだが、案外、みんな(あっさりと)忘れてしまうかもしれんので、これはこれで充実していて良かったかもしれない。
終われば僕もすぐに、紙芝居を終い、檀家さん宅へお参りに向かった。(仕事、仕事・・)
でも、帰り際に聞こえた、学校の中のチャイムの音、懐かしかったなぁ。
大和郡山市[お東]満念寺さまの団参

(記念撮影)
昨日、奈良県大和郡山市の浄土真宗(お東)[満念寺]様ご一行が、団体参拝でお越しになった。
いつもならば、午前中にお越し頂くことが多いのだが、今日は午前中、満念寺の皆さんは[難波別院]の報恩講へご参拝され、僕は近くのお寺様の[報恩講]出勤があったため、午後の団体参拝となった。
(満念寺の皆さま)
皆さん、午前のお疲れと、お腹いっぱいの睡魔の誘惑もあったでしょうに、[報恩講]帰りの僕はテンションが上がってしまっていて、時間配分も計算せず、べちゃくちゃべちゃくちゃ喋り続けてしまい、お疲れを倍増させたのではなかったでしょうか?
ホンマすんませんで満念、いやまんねん。
でも面白かったのは、バスが到着して、お迎えに向かった僕の顔を見られ、「あぁ、テレビと同じ顔やわ。」とおっしゃって下さったご婦人方がおられたようで、とても嬉しかったです。(手で顔を挟んで、変顔をしてお迎えに行けば、もっと違って面白かったかも・・[笑])
(バスの運転手さんもご一緒に。・・ちゃんと帽子を被り直させて写って下さいましたで満念、いや、まんねん。)
ご遠方のところ、ようこそのお参りでございました。合掌
四条畷市:西敬寺さま「報恩講」への出前

(西敬寺さま)
昨日、四条畷市の浄土真宗(西)『西敬寺(さいきょうじ)』様の[報恩講法要]にご法縁を頂き、「紙芝居法話」に寄せて頂いた。
(法要の様子)
こちらご住職さまとは、不思議なご縁で、西本願寺の研修会でご一緒になり、もうかれこれ五・六年のお付き合いになるだろうか。
まぁ、とにかく気さくなお人柄のご住職様だ。
(篠ご住職と弟子の[しんちゃん])
と、いうのも、こちらのご住職には裏芸?いや表芸?、いや布教芸があり?、『腹話術』をされるのだ。
人形の名は『しんちゃん』というそうだ。
それは、面白い!プロ顔負けの話術で、この『しんちゃん』を使って、二人で、いや一人と一体で法話をされるのだ。
それもそのはず、この方はNHKの[腹話術講座]に、一年間通われて、腹話術をマスターされたらしい。(そこまでするか⁉)だから、うまい。
(僕もしんちゃんと一緒に記念撮影)
昨日も、最後のご門徒様へのあいさつを『しんちゃん』を使ってされて、本堂は大爆笑だった。
世の中には、いろいろなご住職がいるものだ。(笑)
いつか、紙芝居とコラボできれば楽しいだろうな。
西敬寺のご住職さま坊守様、若住職ご夫妻様、あめ配りをして頂いた総代様、そしてたくさん笑ってくださったご門徒の皆さま、本当にお世話になりました。ありがとうございました。合掌
尚、下記が西敬寺さまのホームページです。
http://happytown.orahoo.com/saikilyouji2013/
7分38秒、長いか短いか?!

昨日、NHKテレビ『えぇトコ』の『お寺の出前』収録の放送が無事に終わった。
台風が近畿地方を直撃するかもしれないということで、(緊急ニュースが入り)延期になる可能性があったのだ。
でも、近畿はなんとか外れたようで、昼前にデレクターから「予定通りに放送します」との連絡が入った。
内心、「延期になりました。すんません」、「はい、次の放送はいつかはまだ解りません。すんません」、「こういう事はよくあるそうです。すんません」と、宣伝していた方がたに謝りの電話を入れずに済んでホッとした。
それで、放送終了後、たくさんの方から「見ましたよ。おめでとうございます!」等のメールや電話をたくさん頂いた。
・・で、何が目出度いのかよく解らんけど、取りあえず「ありがとうございます」とお答えさせて頂いた。(やはり、テレビに映ることは目出度いことなのだろうか?・・そんなこと言ったら罰当たりなのだろうか?・・なんか、すんません。・・ここで謝ってどうすんねん。)
で、結局、僕がテレビに映った時間は、7分38秒だったそうだ。(友人が教えてくれた。ストップウォッチで測ってくれたんやなぁ・・。ありがとう、頼んでないのに。・・又、言うてしもた、すんません。)
この時間、果たして長いのか?短いのか?
文字にしたら、短く思えるが、テレビ映りとしては長いような・・。
そんなことは、どうでも良いか。
無事に放映されたことを、今は喜ぼう!
ホンマ見て下さった皆さま、何かと心配していただいて、すんません。(やっぱり謝るか[笑])
最初から最後まで・・「うるさいっ、帰れ!」やった・・
今、とある特養老人ホームへの『お寺の出前』から、帰って来た。
今日はたいへんやった・・。
「法話会」が、始まる前から、重度の認知症のお年寄り(女性)二人が、後列、車いすで座っておられ、始まる前から終わりまで、ずっと叫んでおられたのだ。
お一人は、話す僕に対して・・、
「うるさいっ!」とか。(そっちの声の方がデカイと思うねんけど・・)
「帰れ!」とか。(ご自分の方が帰ってくれたらエエのにとちょっと思ったで。・・だって他の人に迷惑やもん。前の人が怒ってたので。喧嘩にならんかとひやひやした。職員さんも何度も横についてくれたけど、どうにもならんかったなぁ。途中、あんまりうるさいので、職員さんに連れられ、一度お部屋に戻られた。けど、すぐ帰ってこられたなぁ。やっぱり、一人ぼっちは寂しいねんやろなぁ・・。)
又、「メガネっ!」とか。(そうや、僕はメガネを掛けてるで。・・でも、ちゃんと、僕の顔を認識できてるんやと、ちょっと歓心したなぁ・・。)
又、その横の女性は、ずっとノートと鉛筆を握りしめ、何やら、ぶつぶつ声を出して、「さぁ、これからが大事な計算やな」と言って、何かの計算し始めたで、・・それも「今やらんでもエエやろ」と思ったけど。いったい何の計算やねん。)
まぁ、そんな感じやった。
でも、(この方たちと)ご縁(仏縁)があるから、今日のこの時間の御出会いになったんやろなぁ。
そんな思ったことも、ちょっとお話(法話)に混ぜながら、なんとか法話会を終わらせて頂きました。
でも、みなさん、終わってるのに、中々お部屋に帰られなかったなぁ。
やっぱり、これでもエエ雰囲気作りができてたという事かなぁ。
・・手前味噌やけど、まぁ、そういう事にしとこか。合掌
根来寺の覚鑁(かくばん)上人について

(和歌山県岩出市[根来寺(ねごろじ)])
昨日、和歌山県の岩出市にある『根来寺』に行って来た。
そう、ここは、新義真言宗の開祖[覚鑁(かくばん)]上人が建てたお寺である。
覚鑁上人は、弘法大師空海の再来とまでいわれた(平安後期の)天才僧侶なのだが、ダークなイメージが強いお方でもある。
それは、当時の高野山宗門の有り方に反発して、お山を下り、新たな宗門を開いたお方だからだと云われている。(今の政治の政党の中でもありそうな・・・。)
お上人は、若くして高野山で厳しい修行をされ、宗門内の出世街道をひた走りに走り、やがて高野山のトップにまで登り詰め、宗門の大改革に成就される。
・・が、そのあまりに早い覚鑁上人の出世による他の僧侶の妬みと、大改革の反発が起こり、やがて高野山を下りざるを得なくなり、ここ岩出の地で[根来寺]を建て、新たなる宗門を開かれるのだ。
が、お上人は49歳の若さで、急な病で突然お亡くなりになる。
覚鑁上人は、別名、[懺悔(さんげ)のお聖人]と呼ばれ、決して誰も責めず、たえず自分の心の中に目を向け、そして反省し、内観的な生き方をされた。(それはまるで、敬虔なクリスチャンのようでもある)
そして、当時、一部の貴族のだけのものになっていた仏教を、庶民を救う為の宗教へと変化させようとされたのだ。
・・が、志半ばで倒れられてしまい、そのイメージはいつの間にか、歪曲されて現代に至った。
(覚鑁上人ご廟所)
又、覚鑁上人は、その当時、相対していた『密教』と『念仏信仰』との融合もお考えになっておられた。
が、そんな極論は、とても当時、受け入れられなかった。(今でもやなぁ・・)
が、が、その覚鑁上人の(宗教は万民を救う為のものである!という)思想が、やがて法然上人・親鸞上人の思想を生み出してゆくきっかけになったとも言われているのだ。(これはあまり知られていないのだが・・)
僕は、今、そんな覚鑁上人に胸キュンなのだ。(ちょっと古いか、)
で、昨日、覚鑁上人のご廟所(お墓)の前で、お念仏を称え、心の中で誓った。
「微力、いや無力ではありますが、覚鑁様のお生涯の紙芝居を、いつかきっと作り上げます。そして、ご縁のある場所で、ご披露させて頂きたいと思います。よろしくお願いいたします!」と。合掌
NHK旅情報番組「えぇトコ」放送予定日、決定
「お住っさん、昨日、NHKテレビに映ってはりましたなぁ。・・『あっ、住職さんが映ってる!』と思ったら、すぐ消えてしもて・・。あんなけですか?」と、今日、お参りに行ったら言われた。
「それは、予告編やと思います。・・本編は、今週の金曜日。もうちょっと、映ると本人は思ってますねんけど・・。さて、どうでしょうか?」と、お答えしておいた。
そう、先日から宣伝してます、NHK旅情報番組『えぇトコ』の放送予定日が決まりました。
10月25日(金) 総合 よる8:00~8:43
(再放送)11月1日(金) 午後4:05~4:48、です。
そして題は、『お寺 工夫してまっせ ~眞鍋かをり&酒井敏也 大阪ひと味違うお寺旅~』です。
又、下記の『えぇトコ』ホームページでも、上記のおばちゃんが見た[予告編]動画がご覧になれますので、マニアの人はどうぞ。
http://www.nhk.or.jp/osaka/program/eetoko/
本篇も、僕の出番、これだけやったりして・・・(笑)。
