
今月の寺カフェは、「夏の避暑地のお寺」という感じであった。
皆、アイスコーヒーを片手に、世間話に華を咲かせていた。
中には、遠方から、お孫さんの車で送ってもらって、やって来られた方もあり、「暑い中でも、人はお話がしたいんやなぁ」と、つくづく思ったのであった。
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今月の『寺カフェ』
時には、道宗のように・・
大阪市:勝光寺様の『定例法座』
今年も、大阪市内の『勝光寺』様の[定例法座]にお招き頂いた。
坊守さんから、「もう15年以上の「定例法座」とのおつきあいですねぇ。・・毎年、新しい[紙芝居]を披露して頂いて有難うございます。ご門徒さんも楽しみにしてはります。」と、言っていただいた。
僕は「・・拙い紙芝居ですが、今年も新しい作品を作って来ました。ひとつは、こちらの御住職の大好きな『赤尾の道宗』の紙芝居です。」と答えた。
その作品を観て頂いて、御住職はずっと上機嫌だった。
それで、話が弾み過ぎて、自坊への帰りが、又もや遅くなってしまったのであった。
ご門徒さんとカラオケ店にて

観念寺婦人会の会員さんから、「お爺ちゃんとお婆ちゃんの二人で営業してる、村の奥の林の中の(昔話みたいな)カラオケ店があるで一緒に行きましょう!」と誘われたので、行って来た。(ほんとに昔話の世界のようなお店でした。おじいさんは水割りを運び、おばあさんはカラオケ曲をセットし…。)
総勢10名・・。みなさん持ち歌があって、上手い上手い。
「院主さんも、もっと歌いや!」と誘導されて、声が嗄れるほど唄ってきました。
ちなみに僕が良く唄うのは「花は咲く」と、井上陽水の「瞬き」です。・・音が所々外れますが。
神戸市より、時宗『満福寺』様、再来院

以前、来られた事がある、神戸市の『時宗(じしゅう)満福寺』住職さまが、昨日、再び来院された。
それは、ご自分で作られた初[切り絵]紙芝居が完成し、それを披露しに、来て下さったのだ。
以前来院されてから、ご自分のお寺でも、是非、紙芝居法話で布教したいと一念発起し、その後、切り絵教室に習いに行かれて、このほど、切り絵紙芝居の完成に至ったそうだ。
題名は、時宗二代目の上人『真教上人の初賦算(ふさん)』といい、内容は、時宗開祖[一遍上人]から、いかに二代目上人へと後を継がれていったかを、(切り絵)物語で表現されたものだ。
拝見させて頂いたが、歴史物語の味わいをモノクロでうまく表現されていて、情緒深い作品になっていたと思う。
僕の極彩色紙芝居とは又違った味があり、素晴らしい作品の完成に拍手を贈った。
「次の作品構想は、すでに頭の中にあるんですよ」と言われたので、「第二作目を楽しみにしてます」と言って、笑顔でお別れした。
堺市:[真光寺]様の『仏教文化講座』

(浄土真宗本願寺派[真光寺]様)
昨日、堺市東区の[真光寺]様主催の『仏教文化講座』にお招き頂き、「狭山池の底の石棺~アイデア和尚・重源さまの究極のリサイクル」という演題で、お話をさせて頂いて来た。
こちらのお寺には初めて寄せて頂いたが、(・・僕のことは以前テレビ放送で知られたそうだ) 素敵なお寺で、本堂もお庭も、何とも清々しい雰囲気の中、気持ち良くお話することが出来て有り難かった。
(先々代住職秘蔵の伝道『紙芝居』)
そして、こちらの先々代の御住職も、戦後、地元の子供たちに教育『紙芝居』をされて居られていたそうで(その様子は、当時の新聞にも掲載されたそうだ)、その貴重な『紙芝居』類を拝見させて頂いた。(・・僕の大大先輩やなぁ)
又、前住職は、絵画の名人でもあり、その素敵な絵画類は、本堂・庫裡内で拝見でき、又、作品集は(現住職によって)御本にもされた。
(本堂内)
素敵なお寺やご家族の紹介をしていたら、きりがないので、先に進むが、こちらのお寺主催の『仏教文化講座』に呼んで頂き、紙芝居をさせて頂いたのだ。
テーマは、地元[狭山池]で、世の為人の為に活躍された『重源』和尚の事を中心にして、話して欲しいというご依頼だったので、『行基』さんなども含めてお話した。
(プロジェクター投影を使っての紙芝居講演)
講演時間一時間が、あっという間でした。
地元の方々と共に、素敵な時間を作って下さり大変お世話になりました。真光寺のご家族の皆様、有難うございました。合掌
結婚情報誌『ゼクシィ』
今年も沙羅双樹(夏椿)が、咲きました
今年も沙羅双樹(さらそうじゅ)=[日本名は夏椿]が咲きました。
平家物語曰く『沙羅双樹のはなの色、盛者必衰のことわりをあらわす・・』。
一夜で、散ってしまいます・・が、美しい花です。
眺めていると、なぜか人の人生を想います。
人の人生も、地味でも良いから、健気に美しく咲きたいものです。
そして、去るときは潔く散りたいものです。
泉北郡忠岡町:『永福寺』さまの永代経法要

昨日、泉北郡忠岡町の浄土真宗『永福寺』さまにお招き頂き、「紙芝居法話」に行かせて頂いた。
写真を見て頂いて、驚かれる方も有ろうと思うが、こちらは、[お寺]と[医院]が引っ付いている。
今の住職のお父様が、お医者さまとお坊さんを兼任されていたそうで、ちょっと面白い光景だ。(今はお父様が医院長をされ、御子息が住職をされている。)
又、境内には『大阪緑の百選』に選ばれた巨木『いぶき五株』があり、歴史を重みを感じさせるお寺だ。
この巨木は、木曽義仲の家臣が植えたらしい。
かつては、ここのご先祖様は、楠木正成の挙兵に賛同し、共に戦ったそうだ。
正成が戦死したので、自宅を天台宗のお寺に改築し、菩提を弔ったが、蓮如さまの来院により、今の浄土真宗に転派されたそうだ。
そんな歴史的なお寺で、『紙芝居』をさせて頂いたことを光栄に思った。 合掌








