
こうしてボクは、太子の宮殿に住むことになった。
そして毎日、太子のお供をすることになったんだ。
太子はお忙しい御方だった。
天皇の代わりに、政治を取らねばならなかったからだ。
国の取り決めや、外交問題・・。
あらゆる問題を、太子は一度に十人の人から話を聞いて、受け答えをしたんだよ。
えっ?そんなこと出来るのかって⁈・・そこが太子の凄いとこなんだよ。
でもね、いくら太子でもこれじゃ、ストレスが溜まっちゃうよね。
そこで、太子はよく馬に乗って、散歩に出かけたんだよ。
もちろん、その時はボクも一緒さ。
そんなある日の事だった・・。
それは片岡山という所を通りかかった時・・、
ボクは「ワォーン!ワンワンッ」と叫んだ。
太子「どうした⁈雪丸。何、あそこを見ろと⁉‥ウムッ?誰か木下で倒れているぞ。行ってみよう。」と太子は言われた。
そこには何と、人が倒れていたんだ。つづく
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紙芝居:『太子と雪丸』(その2)
紙芝居:『太子と雪丸』(その1)
(はじめに)
犬好きのボクと[雪丸(ゆきまる)]との出会いは、奈良県の王寺町から[以和貴(いわき)会=『和を以って貴しとなす』の聖徳太子の言葉の意味か?]の役員さん達が、別件でお寺にお越しになったのが始まりだった。
そこで王寺町のマスコットキャラクターが犬の[雪丸]であることを知った。
『えっ?聖徳太子に愛犬がいたの⁈しかも人間の言葉がわかり、お経も読める!』、とボクはびっくりした。
・・そこで、雪丸のお話をうかがっている内に、それは是非紙芝居にしたいと考えた。
後日、役員さんから「雪丸」の絵本と王寺町の歴史資料が届いた。・・感想、面白かった。
でも、すでに素敵な絵本があるので、イメージを壊さないようにして、[紙芝居]化を考え、ここに完成した。
それでは、見て頂きましよう。「太子と雪丸」です。
僕の名前は[雪丸(ゆきまる)]。
犬だよ。
ご主人様は「聖徳太子」。
そう、僕は太子様の愛犬なんだ。
それじゃ、僕と太子のお話を始めよう。
はじまり、はじまりー。
僕と太子の出会いは、宿無しの僕が太子の宮殿に迷い込んだ事がはじまりだった。
太子「おっおっ、これは可愛い犬じゃのう!この屋敷に迷い込んだのか?」
雪丸「ワン!」
太子「そうか、それじゃ、いっそのこと私の愛犬に成るか?」
雪丸「ワンワンッ」
太子「そうか、そうか。じゃ、今日からココがお前の家だ。うん⁈名前が必要だなあ・・。雪のように白いオス犬なので・・、お前は今日から雪丸だ!」
雪丸「ワン!」
つづく
(奈良県王寺町[達磨寺]内「雪丸」像)
東大阪市:「明徳寺」様の定例法座
昨日、東大阪市:明徳寺様の定例法座へ、『紙芝居法話』の出前に行かせて頂いた。
去年の12月初めて出講させて頂いて、昨日で第二回目の講演だった。
実は、二回目と言うの一番難しい。
演目・テーマを何にするかで、一番迷うのだ。
迷った結果、親鸞聖人の大いなる教えを前半のテーマにして、後半は、今年芸能界を騒がせた色々な形の[愛]をテーマに、紙芝居を使いお話させて頂いた。
さぁ、結果はどうだったな?
ご住職から「笑いあり、涙あり、感動あり、(宗教的)教え有りのご法話でした。」と最後にお褒め頂いたが、・・僕の法話は『エンターテイメント(何でもありの)法話』みたいなものかもしれない。
第二回『ほろ酔い交流会』(忘年会編)
王寺町『達磨寺』の[雪丸像]拝見
[干支ちぎり絵教室]、開催
[寺カフェ]と『ほうろく灸』
奈良県:王寺町『以和貴(いわき)会』役員さまの来院
『和(わ)を以(も)って貴(とうと)しとなす』と制定されたのは、聖徳太子であるが、一昨日、太子所縁の王寺町より、王寺町老人クラブ連合会『以和貴会』の会長・副会長さんが、お寺に来られた。
そこで、いろいろな話に華が咲いたのであるが、その中で僕が特に興味を持ったのは、王寺町イメージキャラクター犬の[雪丸(ゆきまる)]だ。
今、大人気らしい。
王寺町のホームぺージでも確認したのだが、とてもかわいい白犬で、なんとっ、聖徳太子のペットであり、この犬、お経や人間語も話せる伝説のスーパー犬だったらしい。
そういえば、以前から観光バス会社のNさんが「かわいい犬ですよ~。なんとお寺の中に石像があるんですよ!」と言って居られた。
『以和貴会』の役員様のお話によると、今、王寺町は『雪丸ドローン』という犬の形をした小型散歩ドローンを町中に飛ばして、町の観光の為に活躍させているとのことだ。
この犬、ただ者!いやただ犬ではない!
お話をお伺いしていて(犬好きの僕は)、是非この犬を『紙芝居』にして作りたいと思った。(そして、許可を得て、僕も王寺町の応援を外野からしたいと思った!)
そして、僧侶の僕がどうせ作るのなら、仏教色・古代日本史色などを取り入れ、わかりやすい『スーパーペット犬[雪丸]から見た聖徳太子』をテーマにしたものにしたい?と思ったのである。
さて、今年最後の紙芝居制作になると思うのであるが、まずはこの[雪丸]犬について、もう少し調べてみねば・・
京都教区上東組仏教婦人会連盟『報恩講』への出講
今年の『フラワーアレンジメント教室』
(坊守のフラワーアレンジ)
今年の観念寺婦人会フラワーアレンジメント教室は、18名のご参加であった。
毎年少しずつご参加の人数が増えている。
ありがたいことだ。
いつか、アレンジメントしたお花で一杯の仏事法要がしてみたいものだ。
ボランティア御講師のご門徒の先生、そしてご参加の婦人会の皆様、有難うこざいました。



















