住職のつぼやき[管理用]

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「東海中仏通信生集いの会」御一行の来院

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今日、愛知・三重県の「東海中仏通信生集いの会」の皆さんが、観念寺まで「団体参拝」に来て下さったんだがや。
 荒れたお天気の中、よくぞ来て下さいました。ありがとねぇ。ほんに、嬉しいでいかんわぁ。 
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 そして今日は、「三尺三寸の箸」と「聖徳太子」と「共命鳥の話」の三本の紙芝居をご披露させてもらったで。
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 その後、皆さんはうちで「お弁当」を召し上がって、最後は記念撮影をやったんだがねぇ。
 懐かしい名古屋弁の話し声を、あちこちから聞く事ができて、とても幸せな気分になりました。
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 その後バスは、貝塚、そして白浜に向かって再出発。
 皆さん、又、大阪に寄ったってちょう。まっとるだがね。
 

半年ぶりの「特養 甍」

 今日、半年ぶりに大阪市生野区にある「特養老人ホーム甍」へ、お寺の出前に行って来た。
 なぜ、そんなに(毎月、行なっていたこちら倶楽部活動)に穴が空いたのか?
 理由は二つある。
 一つは、毎月出講予定をしていた日に、毎回お葬式が(まってましたとばかりに)入ってしまい、直前で中止になったから。
 もう一つは、倶楽部の実施時間が、(苑内の都合により)午後から午前に変わり、僕がその時間では行けなくなってしまったから。
 ・・それが原因だ。
 特に、二つ目の午前中の実施は致命的だった。(たいてい午前中には、お寺のお参りの仕事が入っている為、出前予定日が限られたのだ)
 まぁそれで、こんなに穴を空けてしまったのだが、それで僕自身、今日久々の出前活動なので、ちゃんとまた皆来てくれるだろうか?と心配であった。
 ・・が、会場に着いたら、皆、笑顔で向かえ入れてくれて、ホッとした、と同時にたいへん嬉しかった。
 今日、初めてお顔を見る方もあったが、もちろん、昔から方もたくさん居られていて、懐かしくお話しを進行することが出来た。
 又、最後の質問コーナーでも、「ほんまに極楽はあるのか?」とか、「なぜ、四十九日は三月にまたがったらあかんのか」とか、より具体的に(途方もない)質問も出て、往生した・・が、おもろかったわ。
 又、「是非もう一度、宮本に会いたいから(なんとかして)呼べ!」と、職員に直訴して、苑を動かしてくださった入所者のKさん。・・ようやく今日会えましたね。・・元気なお顔が見れてとても嬉しかったです。・・又、いろんなお話聞かせてくださいね。これからも楽しみにしてますから、まだまだ長生きしてくださいよ。ほんま頼みまっせ!
 又、今日の日の実現の為に、苑内時間の調節や、直接お寺まで来てくださった職員のT君やスタッフの皆さん、ほんまありがとう!
 これからもどうかよろしくね。合掌
 

堺市:SS(セカンドステージ)倶楽部スタッフ来院

 今日、堺市より「SS倶楽部」のスタッフの方々がお寺に来られた。
 その目的は、今年の12月に僕が講師をする『SS塾』の(内容の)打ち合わせの為であった。
 まず、『SS塾』とは何か?
 それは、シニアの生きがいづくりと、地域の活性化を目的に、活動のキッカケ作りと仲間作りなどを目的とする交流の場であるそうだ。
 そこに呼んで頂くことになった。
 そのシニアの方達に、僕はいったいどんな(内容の)お話をしたら良いかを話し合い、打ち合わせをした。
 元気があって、知的探究心が濃いシニアの人達は、今どのような内容のお話を求めておられるのか?・・そんなお話を、スタッフの皆さんに聞かせていただき、打ち合わせをした。
 そのお話させて頂く内容は(僕の頭の中では)まだ熟してないが、シニア世代の興味ある『歴史・癒しもの』をテーマに、そんな紙芝居を持って行かせて頂こうかと、今思っている次第である。
 ああっ、この講座が終るころ、平成24年も終わりか・・。(なんかもう、一年が終ってしまうような、そんな錯覚がした)
 

びっくりしました・・。

 僕は近所へのお参りは、だいたい自転車で回っている。
 ・・それで、びっくりしたことがあった。
 バス停の方から知らないお婆ちゃんがやって来て、のんびり走っている僕の自転車に近づいて来たかと思うと、すれ違い様、そのお婆ちゃんはクルリと向こうをむき、ズボンを下ろしてしゃがみ、電信柱の横でおしっこをし始めたのだ。(他人の家の前やで・・しかし。)
 息が止まるかと思ったわ。
 僕は、目のやり場に困り・・というか、ショックでボーゼンとした。自転車倒れそうになったわ。
 それであわてて、僕は知らん振りをして通り過ぎて、振り向いたら、そのお婆ちゃんは又、平然と歩いて行かれた。
 あの人誰やねんやろ?村の人ではなさそうや・・、当然か。あの服装からして、どう見ても(よそから)働きに来ているようなスタイルやったなぁ・・。
 これって、注意したら良かったんやろか・・?「お婆ちゃん、座りしょんべん禁止やで!」って。
 あの顔はしっかり覚えてしもたわ。・・記憶から消したいけど。
 この事は、ここの家の人には内緒にしておこう・・って言うか、よう言わんわ。

悲しみの色と形って?

  前々回のプログで、今、『でんでんむしのかなしみ』という、(一匹のでんでんむしが、自分の殻の中のめ一杯の悲しみに気が付く)新美南吉さんの童話を紙芝居にしているという話を書いたが、実際、これを絵にするのはなかなか難しい。
 悲しみ(哀しみ)を、(抽象的な)絵で〔色と形〕に表わすのが難しいのである。
 哀しみを、色や形にすると、いったいどんな絵になるのだろうか?
 僕は『カラーセラピーランド』というホームページから、皆のアンケートから選ばれた「哀しみの色のイメージ」という項目を抜粋して決めることにした。
 それは、青・紫・黒・灰色・半透明色、ということになるらしい。(余談ながら、ということは〔青春〕って悲しい季節なんやなぁ・・)
 そして、その(哀しみの)形も(四角形なのか、三角形なのか、はたまた、煙のような形なのか)調べてみたが、それは結局解らなかった。
 で、こんなイメージで〔試作〕を作ってみた。(今回は絵を描かず、切り絵にすることにした)
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 それで、でんでんむしの殻にこんな形で〔哀しみ・悲しみ〕を表現してみた。
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 まだ試作の段階なので、もうちょっと手を加えようと思っているのだが。
 さて、皆さんにとって、哀しみの色って何色?・・そしてその形は??

昨日、そして今日の出前

 昨日、そして今日と、『お寺の出前』が続いた。
 昨日は、河内長野市『滝畑地区老人会』へ、
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 紙芝居法話に行き、
ファイル 929-2.jpg(奥河内の風景)
 「地元のお年寄りを癒して、そして元気にして欲しい」というインポッシブルなミッションの元(笑い)、
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 (河内長野市観光ボランティアガイドの方からお声を掛けて頂き、)『滝畑に磨崖仏あり』という紙芝居を上演してきた。
 又、その他、おまけによく演じる紙芝居もして、元気化活性計画を図った。
 ・・賑やかに、賑やかに、会は進行し、楽しい一時を過せた・・と思う。(呼んでいただきありがとうございました)
 
 そして、今日は法事が終ったその足で、奈良の学園前まで車を走らせ、地元自治会『楽友会』主催による、子供と大人の為の紙芝居会を上演して来た。
 それは、あまりに忙しいスケジュールだった為、カメラを忘れて写真は無い。
 地元自治会の世話役のお年寄りと、若いお父さんお母さんと子供たち、色んな世代に向かってお話させてもらい、僕の頭は混乱したが、それはそれで賑やかで楽しかった。
 この頃、なんでも有り・・の出前になってきたなぁ。
 

『でんでんむしのかなしみ』とゴータミーの話

 昨日、お寺の庭で一匹の「でんでん虫」を見つけた。
 お参りから帰って、写真を撮ろうと元の場所に行ったら、もう居なかった。(鳥にでも食べられてしもたか?)
 ・・実は今(同時進行で)、生き物を主人公にした二つの(子供向きの)「紙芝居」を作っている。
 その一本が「犬たちをおくる日」というお話で、
 もう一本が、「でんでんむしのかなしみ」という、新美南吉さんの童話なのである。
 それで今、でんでん虫に凝っているのだ。(写真が撮れず残念!)
 知っておられる方も多いと思うが、ちょっと(掻い摘んで)ストーリーを書いてみる。
 こんな風に始まる。
 『一匹のでんでん虫がありました。
 或る日、そのでんでん虫は大変な事に気がつきました。
 「私は今までうっかりしてたけれど、私の背中の殻の中は〔悲しみ〕が一杯詰まっている。(もの凄い、うっかりやなぁ。〔笑〕)この悲しみは、どうしたらよいのだろうか?」と。
 それでそのでんでんむしは、他の友達のでんでん虫の所に行って、「私はもう生きてられません。私は何という不幸せものなのでしょう。私の背中は悲しみで一杯なのです。」と言う。
 すると、友達のでんでん虫は「あなたばかりじゃありません。私の背中も悲しみで一杯です」と言う。
 それでしかたなく、最初のでんでん虫は、別の友達のでんでん虫の所に行って、同じ悩みを打ち上げるのだが、その友達もやはり同じことを言う。
 こうして、順々にいろんな友達を訪ねて廻る最初のでんでん虫なのだが、どの友達も結局同じことを言った。 
 そしてとうとう、でんでん虫は気がついた。
 「悲しみは誰でも持っているのだ。・・私ばかりではない。私は私の悲しみを堪えていかねばならないのだ」と。
 そしてそのでんでん虫は、もう嘆くのを止めました。おしまい」というお話である。
 単純なお話だが、素晴らしい!
 でもこれって、仏典『子供を亡くしたゴータミー』の話が元やん!・・と、仏典好きのお坊さんなら誰でも気が付くだろう。
 おそらく新美南吉さんも、この『ゴータミーの話』をどこかのお寺か、又お坊さんか、又、仏典を読んだかして聞いたのだろう。・・それを『でんでん虫の話』にした。(でもその発想力が凄いと思う!)
 で、子供たちにも(ゴターミー大好き僧侶の)僕が、この『でんでんむしのかなしみ』を紙芝居にして、上演しようと思っているのである。
 もうすぐ夏休みであり、今、たくさんの学童保育やら子供たちの集会から『紙芝居法話』の出前注文を聞いている。
 なんとか急いで、夏休みまでにこれらの紙芝居を完成させたいと思う。
 

7月号の「御堂さん」、お参り茶話

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 7月号の月刊「御堂さん」の住職エッセイコーナー、『お参り茶話』は、岐阜県郡上市の〔光明寺〕住職さんが「自坊の飼い犬:ポンちゃん」について書かれた。
 それで、僕はその文章についてのカットを描かねばならなかったのだが、これで二ヶ月続いて犬の話題が続いたので、今回はあえて住職さんを絵に描かず、犬のポンちゃん中心にカットを描いた。
 このワンちゃんは、紀州犬という事だったので、インターネットで〔紀州犬〕を検索して、その中からわんぱくそうな犬を選んで描かせてもらった。
 私ごとなのだが、今「犬たちをおくる日」という紙芝居を作っている。
 不思議な合致だが、犬の事をいろいろ調べていると、イラストの依頼も犬を中心にしたものが来て面白いものだと思った。

「ケアリビング楽寿」への今年の出前

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 先ほど、大阪市天王寺区にある「ケアリビング楽寿」に出前に行って来た。
 こちらへは、今年で七回目だ。・・毎年一回行ってるので、もう七年間のお付き合いになる。
 苑内の顔ぶれは、入居者の方も変わっていたが、職員も同じように変わっていた。(まるで浦島太郎が陸地に帰って来たのような、そんな感じが毎年する。・・職員の入れ替わりの方が、むしろ多いかも。)
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 でも、知ってるお顔ももちろんあって、昨年、こちらの或る入居者の男性から、「大阪の台風被害の紙芝居を作って欲しい」と、宿題を出され、一年掛かりでその紙芝居を作って、本日持っていったら「覚えててくれたんかい!」とめちゃめちゃ喜んで下さった。
 それで、その方を含めて、この「台風紙芝居」は皆さんの記憶を直撃しすぎたか、皆さん途中で自分からあーやった、こーやったとお声を上げられ、脱線、脱線で、時間内に終われるのか心配になるぐらい盛り上がってしまった。
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 それと、今日は国会で「消費税法案修正議決の日」だったので、タイムリーと思い、どっちつかずの中間派を皮肉るつもりで「こうもり」の紙芝居もした。
 手前の男性が、おもいっきり、僕の方を向いて「うんうん」と頷いてくださり、心地よかった。
 まぁそんな感じの(ケアリビング楽寿さんへの)今年の出前であった。 痛快、痛快。

第4回:観念寺仏教婦人交流会

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 おととい、自坊「観念寺」で、第4回仏教婦人交流会を開いた。
 この会は、毎回(一芸を持つ〔笑〕)ご門徒さん(信徒)さんが、講師となって持ち回りで講習会を開いているのだが、今回は、縫い物の先生をされているご門徒さんが『ポケットテッシュカバー作り』講習会を開いてくださった。
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 二十名ほどの方がお集まりになって、(・・予想以上にたくさんの方が来て下さったので、お茶菓子が足らんようになり、途中、僕はコンビ二までお菓子を買いに走ったやんけっ!)ワイワイガヤガヤと賑やかに、ボンドやアイロンなどの道具を使い、布切れが『ポケットティッシュカバー』へと変身していった。(仏婦会の役員の皆様、いろいろとご準備ありがとうございました。)
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 そして最後は机を片付け、夏の準備の為、『河内音頭(河内おとこ節)』カセットで盆おどりの練習・・。(何の会や?〔笑〕)
 「あっ~楽しかった。・・次は何をしましょうか?」と、最後に皆でお茶を飲みながら話し合い、次月は『写経会』に決まった。(今度は僕が準備をせなあかんなぁ・・。)
 ・・それで又、最後に『盆踊り』の練習もするらしい・・です。おそらく。二本立てか・・。〔笑〕

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