『関大校友会』への出前から、急いで帰って来た僕は、午後から来られる、同朋観光(株)の団体参拝バス旅行の皆さまをお迎えする準備にすぐ入らねばならなかった。
今回のお客様は、『滋賀教区』の「蒲生下組:門徒推進委員」の皆さまである。
おそらく、皆さま方は、お腹が一杯で眠たかったのではなかろうか?
しかし、せっかく南河内くんだりまで来て下さったのだから、しっかり紙芝居を観て頂いて、サービスせねばと思いながらも、いつものように僕は、ダラダラと前置き話をしゃべり続けた。(後で、坊守に「皆さんは前もって、(僕のことをパンフレットでちゃんと)予習して来られておられるのやから、くどくど自己紹介など喋べり過ぎ!」と叱られた。とほほ・・。すんません。
まぁ、でも、無事に終わり、最後は皆さんと共に記念撮影。
そして、バスの前でも記念の一枚をパチリ。
皆さん、お気をつけてお帰りになって下さいね。合掌
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滋賀教区:蒲生下組門徒推進員の皆さまの団参
関西大学校友会への出前
本日、富田林市民会館で、『関西大学校友会(総会&同窓会)』が行われ、そこに「お寺の出前」に行って来た。
関大卒でもない僕が、卒業生の皆さまの前でお話するのは、たいへんおこがましい事ではあったのだが、「知り合いのお寺の総代さんが呼んで下さったんやから、まぁ、ええか~」と、軽い気持ちで、思いっきり言いたいことをお話してきた。
内容は、『稲むらの火』と『三尺三寸の箸』の紙芝居を入れて話して欲しいという事だったので、この二つはとにかく入れて、後は好きなことしゃべろっとって、感じで時間一杯使わせて頂いた。
その後、「一緒にお食事を、」と言われたのだが、今日この後、同朋観光(株)のバスツアーの団体参拝の皆さんが、来られる為、早々に引き揚げた。
今日のブログは、この後まだ、『団体参拝編』に続きます。