住職のつぼやき[管理用]

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宗教新聞「中外日報」、『ここに集う』コーナーに載りました

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 宗教新聞「中外日報」(平成25年4月2日号)、『ここに集う』コーナーに僕の活動が紹介されました。
 ほんま有り難いことです。
 お時間お有りの方は、どうぞ拡大して読んで見てください。

 ・・ちょっとだけ、抜粋してみます。(記事執筆『飯川道弘』記者さま)&(ご協力『善秀寺』さま)感謝です。

 『 「妙好人、讃岐の庄松さんのお話を見ていただきます。はじまり、はじまりー」 拍子木を鳴らし、宮本直樹・浄土真宗本願寺派観念寺住職の紙芝居が始まった。
 3月21日に宮本住職が訪れたのは観念寺と同じ大阪府河南町にある善秀寺。
 人物が躍動する色彩豊かな絵と宮本住職の熱弁に、春季彼岸会に参拝した檀信徒らは、時に笑い声を上げながらストーリーを追っていた。 (中略) 
 妙好人、庄松の話を終えて「私は庄松さんが好きです。皆さんも善秀寺の庄松さんに」と語り続けた。
 宮本住職の毎月のスケジュールは上演日で埋まる。
 「紙芝居だけしていたら幸せなんですが」と苦笑いするが、住職の前に集う日を毎月たくさんの人が待ち望んでいる。 』 

北御堂「花まつり」in2013への出前

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今日は、一日雨。
 されど、大阪市本町にある「北御堂」では、例年通り『花まつり』が行われました。
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 天候不順の為、子供達の来場が危ぶまれたが、なんのなんの、(仮)本堂は満堂。(改修工事の為、仮の本堂(一階の津村ホール)で行われたのです)・・ほんま有り難いことでした。
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 まずは、お勤めです。
 その後、皆で『花まつりのうた』。
 そして、副輪番さんによる御法話。(後でご本人は、「もっと話を短くシャープにするべきだった」とご謙遜されていました) 
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 そして、僕の出番です。
 今日の出し物は(例の)「おしゃかさま物語」と「三尺三寸のお箸」の紙芝居です。
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 本当は、お箸の話をせずに、「稲むらの火」をさせてもらおうかと思っていたのですが、ラジオで、子供達に向けて『みんな、お参りに来てねぇ!』と大宣伝をしていたと妻から聴いたので、小さな子供にも解るようにと内容を変えたのです。
 結果的には、これで正解でした。
 その後、お昼から、『仮面ライダーウィザード』ショーが行われたのですが、僕はしんどいから、先に帰ることにしました。
 ・・年には勝てんし、後はライダーに任せました。ライダーのおやっさんの気分やで、しかし・・。
 

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