宗教新聞「中外日報」(平成25年4月2日号)、『ここに集う』コーナーに僕の活動が紹介されました。
ほんま有り難いことです。
お時間お有りの方は、どうぞ拡大して読んで見てください。
・・ちょっとだけ、抜粋してみます。(記事執筆『飯川道弘』記者さま)&(ご協力『善秀寺』さま)感謝です。
『 「妙好人、讃岐の庄松さんのお話を見ていただきます。はじまり、はじまりー」 拍子木を鳴らし、宮本直樹・浄土真宗本願寺派観念寺住職の紙芝居が始まった。
3月21日に宮本住職が訪れたのは観念寺と同じ大阪府河南町にある善秀寺。
人物が躍動する色彩豊かな絵と宮本住職の熱弁に、春季彼岸会に参拝した檀信徒らは、時に笑い声を上げながらストーリーを追っていた。 (中略)
妙好人、庄松の話を終えて「私は庄松さんが好きです。皆さんも善秀寺の庄松さんに」と語り続けた。
宮本住職の毎月のスケジュールは上演日で埋まる。
「紙芝居だけしていたら幸せなんですが」と苦笑いするが、住職の前に集う日を毎月たくさんの人が待ち望んでいる。 』