
今日、河内長野市〔下里地区〕にある「下里元気アップ教室」へお寺の出前に行って来た。
いわゆるこの教室は、河内長野市がバックアップする「高齢者いきいきサロン」のようなものを想像して頂いたら解りやすいと思う。
河内長野市といっても、はなはだ広うござんして、こちらの下里地区へ来て欲しいと頼まれても、最初は(どのへんなのか)ピンとこなかった。
例によってカーナビに住所を入れて、本日出発したのだが、(例によって)ナビは「目的地周辺に着きました。運転お疲れ様でした。ちゃんちゃん」で案内が終るので(「ちゃんちゃん」は無い。あったらおもろいが、怒りがマックスにくるかも〔笑〕)話を元に戻す。・・目的地周辺かもしれんが、その周辺範囲が(田んぼばかりで、失礼、自然が豊富で)広すぎてまったく解らず、途方に暮れてしまった。
後は(地図と)カンだけが頼りで、何とか着けた。・・まぁ、いつもの事ながら良かった。
お話はいつもように、時間一杯しゃべりまくって(これが良いかは解らんが、僕はしゃべりなのでつい喋りすぎてしまう・・)楽しんで皆さん(元気アップされた)と、しておこう。
うちの寺の周辺も田舎だけど、こちらも負けず劣らずの田舎だったと思う。・・でも、何か自然が一杯だと落ち着くなぁ。時間が迫っても余りイライラせんかったわ。これって田舎の良いトコやなぁ。
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河内長野「下里地区:元気アップ教室」への出前
一年半ぶりのお寺でのお葬式
おととい、一年半ぶりに、うちの寺で(檀家さんの)お葬式をした。
今、ほとんどの檀家さんが〔葬儀会館〕でお葬式をする為、本当にうちでするのは久々だった。
亡くなられた方のお家の〔ご近所さん〕と〔葬儀屋さん〕がお寺に入って、式場の準備をいろいろとされるのだが、どちらも(寺でするのが)久々なので、テントを張ったり、ストーブの準備をしたり、スピーカーを取り付けたり、手間取っておられた。
・・でも足の悪い年配の方々は、式場が近い為に「今日は式場まで歩いて行けて有り難いわ~」と言っておられたなぁ。
車に乗らない、いや車を持っていないお年寄りの方にとって、人に頼んで、毎回遠く離れた〔葬式場〕まで、友人の車に乗せてもらって行くのは、いろいろと気兼ねするらしい・・。
でも、お葬式をお寺でしたり、自宅から出したりするのは(その準備から後片付けまで)ほんまに見ていてたいへんな事である。(ご近所の男の方たちは二日間、仕事を休んで準備せねばならないのだから・・。もちろん働く女性も同じ事である。)
おそらく、この(田舎スタイルの)お葬式は、大都会では(ご近所付き合いが希薄な為)不可能だろうと思う・・。うちのような田舎でも、そう遠くは無い未来、不可能になってゆくであろう。
「お葬式を出す」という儀式は、おそらく(近未来まで?)無くならないだろうが、そのスタイルは今、うちのような田舎でも変わろうとしている。
今年最初の「白寿苑」法話会 (初夢の中の僕)
昨日の晩、今年最初の特養老人ホーム「白寿苑」での法話会を行った。
毎年1月の法話会は、苑内で〔風邪〕が流行るため、中止や延期が多かったのだが、昨日は大丈夫だった。
会が始まる30分程前から、すでに一人のおばあちゃんが会場に来られていて、(時間があったので)二人でいろいろとおしゃべりをした。
このおばあちゃんは、「正月の初夢に、僕が出て来た夢を見ました」と言われた。
思わず僕は「その夢の中で、僕は何をしてましたか?」とお聞きすると、「忘れました。(ガクッ!)でも間違いなく住職さんでしたよ」とおっしゃられたので(僕の印象が、この方の中で間違いなく記憶されているのだと)嬉しかった。
はてさて、でも、〔初夢〕に僕が登場して、良いやら?そうで無いやら・・?
河南町:「介護者家族会〔新年会〕」への出前

今日、河南町『農業環境改善センター』で、「介護者家族の会〔さくらんぼ〕」の新年会があり、そこの役員(幹事)もしている僕が「お寺の出前」に呼ばれたので、(知り合いの方ばっかりなので照れくさくもあったが、)お話に行って来た。
テーマは『命の大切さ・介護・福祉』を基本においた紙芝居をと頼まれた。
・・で、(介護と福祉)のテーマにした紙芝居『王さまと老人』と『二つの墓穴』をして、最後に(命の大切さと思いやり)をテーマにした阪神大震災の日にちなんだ『地球が動いた日』と、仏教的思いやりの精神をまとめとした紙芝居『三尺三寸のお箸』をして締めくくった。
まずは会長さんの挨拶。
そして、紙芝居披露。
ついでに解りやすい法話も混ぜ込む。
とまぁ、こんな感じで、介護・福祉の話をなるべく面白くお話させて頂いた・・つもりである。
皆さんも喜んで頂けたような・・気がする。
良かった、良かった・・と、自分に言い聞かせる・・僕であった。
大阪狭山:『ふれあいサロン』への出前

昨日、大阪狭山の『ふれあいサロン』へ、お寺の出前にお邪魔した。
日曜とあって、たくさんの方がおいでであった。
僕はどんな「紙芝居」をさせて戴こうかと考えていたのだが、
例によって例の如く、無難な路線から僕の(おそらく)代表作三本をさせていただくことにした。
まずは近年の代表作『三尺三寸のお箸』。
そして、命に関するお話も入れようと初期の代表作『子供を亡くしたゴータミー』。
そして、運の善し悪しに執着しない話(中期の代表作)『サイオウの馬』をさせて頂いた。
これらはすべて僕の大好きなお話ばかりである。
お話の後は、皆でコーヒーを一杯。・・くつろがせて頂きました。
『ふれあいサロン』の皆さま、そしてお世話人の皆様、お世話になりました。ありがとうございます。
この場をお借りして、深く御礼申し上げます。
又、お会いいたしましょう! 皆様、お元気で。 合掌
観念寺新年会:「お話デュオ『くみどり』さん来院」

昨日、毎年恒例の『観念寺新年会』を開催した。
今年も二階本堂でお勤めをした後、一階ホールに場所を移して、檀家の皆さんと共にお善哉とみかんでお祝いした。
その後、恒例を『くじ引き』大会をして、豪華??商品をもれなくお渡しする。
そして、今年のメインイベントのお話ディオ『くみどり』さんによる、絵本・詩・おはなし組木などに素朴な楽器の音色や歌のハーモニーを添えた、大人も子供もほっこりする心温まるイベントライブショーが開かれた。
皆さん、童心に戻って「おもしろかったワー」とか「私等夫婦は子供が居ないので、こんなイベント見るのは初めてで、とっても楽しかった!」とか、「住職さん、あの『くみどり』さんとはどこで知り合いになられたの?うちの地区の福祉サロンにも是非来て欲しい!」とか、いろいろな(嬉しい)感想を聞かせて頂いた。
そして、最後は記念撮影!(くみどりパパさん、お写真ありがとうございました。そして、長距離運転もお疲れさまでした。)
これから新しい年を、檀家の皆さんと共に、ほのぼのとした気持ちで送ることができるような気持ちになれました。
本当に『くみどり』さん、ありがとう!合掌
「今日は、エエ日やったわ~」
今日、明日の(お寺の)新年会の準備の為に、スーパーマーケットに割り箸などを買出しに行った。
その帰り、スーパーを出たところで、偶然、昔の知人のTさん(女性)とお会いした。
一杯袋を下げた僕の前で、車が急停車し窓が開き、「みやもっさ~ん!」と突然呼び止められたので、一瞬びっくりした。
Tさんは近くの駐車場に車を止めて、嬉しそうにご自分の近況報告をいろいろとお話してくださった。(Tさんは、地域福祉の為に粉骨砕身の大活躍をされていた。)
そして、袋の重さに握力の限界が近づいている僕に、「あぁ~今日は、みやもっさんに会えて凄くエエ日やったわ~。今日はラッキーやった」と云われスーパーに入って行かれた。
それだけの事なのだが・・。
その一言で、「ああ、そなんや。この人、僕と会うた事がラッキーなことやと思ってはるんや」と、何か僕自身が、反対にラッキーな気持ちになったのだった。(これ、反対のこと言われたら傷つくやろなぁ。)
僕は手にポリ袋のカタのついた模様をじっくり眺めながらそんなことを思ったのだった。
「かわちながの観光ボランティアガイド倶楽部」の方々、来院

本日、「かわちながの観光ボランティアガイド倶楽部(滝畑班)」の方々が、お寺に来られた。
この倶楽部は、河内長野市の〔観光地〕をボランティアとして案内して下さる奇特な方々の集まりで、全部で「滝畑班」、「歓心寺班」、「天野金剛寺班」、「延命寺班」、「高野街道班」の五つに分かれ(観光ガイド)活動をされているそうだ。
(滝畑班の方々)
その中の先ほど申した「滝畑班」の方々から、昨年の暮れ、〔滝畑ダム〕の北側に掘られた『磨崖仏(まがいぶつ)』を主役にした紙芝居を作って欲しいと頼まれ、それが先日完成したので、本日、挨拶を兼ね(写真で収める為に)来られたのだ。
この『滝畑地区』のダム横に彫られた『磨崖仏』は有名であるが、いつ、だれが、何の為に、この岩壁に彫ったのかは、案外知られていない。
正直、僕もこの『磨崖仏』について、ほとんど知らなかった。
ただ河内長野の知り合いの方から、そんな昔ではなく・・(昭和初期頃)、一人の郵便局長が・・、旅人の安全とここで亡くなった人の供養の為に・・、彫った、ぐらいしか知らなかったのだ。
今回、この(磨崖仏製作過程)紙芝居を作るにあたって、何度も「滝畑班」の方が来て下さり、お寺にいろんな資料(郵便局長さんの素顔の写真や磨崖仏製作風景の写真など)を持って来てくださりご指導いただいた。
僕もいろいろと(絵の事で)我儘を言わせてもらい、ほんまにすんませんでした。そして有難うございました。凄い勉強になりました。
お陰様で、紙芝居『滝畑に磨崖仏あり』は無事に完成しました。
今度はこの『紙芝居』、ガイドの皆さんにバトンタッチです。
これから、滝畑地区を訪れる観光客の皆さんのお目を、少しでもこの『紙芝居』が(楽しんでもらえる)微力なお手伝いが出来れば、これほど私にとって幸せなことはございません。
今後、益々『滝畑地区』が栄えますよう、心からお念じ申し上げます。合掌
尚、今回の『観念寺訪問』の模様は、今回お越し下さった(美味しそうなペンネームである)マロンさんが、『大阪ミュージアム構想〔みんなの広場〕』に投稿して下っているので、そちらも下記のアドレスから、覗いて見て下さい。
http://mail.osaka-museum.jp/comm/comm.html?id=1326702693_k&yy=2012&mm=1&d=&ld=&ky=
「あぁ~、ようしゃべった!」
お寺にいるといろんな方がやって来られる。
先週も、そんなお年寄り(匿名希望:男性)がお一人来院。
電話で「法事の日程を相談したいのですが?」と言われたので、「お電話で良いですよ」と答えたら、「是非会って決めたい」とのことで、やって来られた。
すると法事の打ち合わせは5分ぐらいで終り、後はそのお爺ちゃんは、しゃべるしゃべる、しゃべる喋る。まだ言い足りんなぁ・・。喋るシャベル。約3時間ほどノンストップで、政治の話やら、家族の話やら(長男、次男、三男、その孫などの話)、ご自分や奥さんの健康の話など、以前入院した病院の話、又、若い頃の戦争の話、終戦後の仕事を選ぶ話など、・・大河ドラマかいっ!(笑い)
そして、帰る間際に「あぁ~、今日はようしゃべった。久しぶりやわ、こんなに喋ったの。こんな話、家内も息子も聞いてくれへんしなぁ。・・楽しかった」と言われて上機嫌で、「ほな、法事頼みまっさ」と言われて帰って行かれた。
こっちは疲れたわ・・。でも機嫌ように帰られたのでエエとするか。法事代プラス別料金を貰わなあかんなぁ。(笑い)
狭山住宅地区:「ふれあいサロン」の宣伝ちらし
今度の日曜日に『出前』に行かせて頂く「狭山住宅地区:『ふれあいサロン』」の担当委員の方からメールで、「サロンニュースの宣伝ちらしが出来ました」と連絡が来た。
写真が、「それ」である。
何やら楽しそうな「ちらし」ではないか!(僧侶が法話をするような宣伝に見えない(説教臭くない)ところが気に入った。製作者のセンスの良さに脱帽だ。)
このちらしを、各公団住宅の階段の所に貼って宣伝して下さるらしい。
さて、当日どのようなお話を、そしてどのような紙芝居をさせて戴こうか?今、思案中である。

