昨日、小泉産業グルーブユニオン・入社10年目組合員研修会へ出前させて頂いてきた。
こちらは、(いつもの)病院や老人ホームとは違い、現役バリバリの30代企業戦士たちへの「お寺の出前」法話なので、勝手が違う。
みんな、(何というか)ピリピリしているというか、会場の空気が違って、いつもダラダラしている僕としては、たいへんやり難い。
やはり、僕はダラ~~~ッとしている雰囲気の方が合うのかもしれない。
それに、僕は一度も会社に就職したことがない男なので、社内の人間関係の大変さや仕事の厳しさなどが解らないのだ。
・・それでも、組合長さんは、僕に喋れという。
何か、社員の方々に(精神的に)得るものがあると思われるから、僕を呼ばれるのだろうが、講師の僕自身としてはやっぱりよく解らない。
いったい、僕の話から何が得られるというのか??
毎回、組合長さんから、「宮本さんの思っていることを、そのまま話してくださったら、社員の研修になりますので。」と(たいへん光栄な有り難い言葉を)掛けて下さっているのだが・・。
やはり、僕は思う。「ほんまに、僕でエエの?何かお役に立ってますの?」と。
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コイズミ(株)グループユニオンへの出前
番組の反響が続いています・・・
先月に出た、テレビ(NHK旅情報番組『ええトコ』)の反響がいまだに続いている。
自転車でお参りに行っている途中にも、「テレビ見ましたで!」とか、「テレビと同じ顔したはりまんなぁ(これは当たり前や)」とか声を掛けられる。
又、「テレビを見て、お寺にお参りさせて頂きました」などの突然のお客様も、引っ切り無しに来られる。
・・それは、照れくさくもあり、嬉しくもある。
が、亡くなった父が僕によく言っていた。「マスコミというものは、悪いことは大きく取り上げるが、良い事はあまり取り上げない。・・しかし、それは人間社会としては当たり前のことなんや。お前は幸運にも、良いことで大きく取り上げられた。・・しかし、一つ間違えて悪い事をしたら、この反動がより大きいものになって、お前にのしかかってくることになるから、これからが大事やぞ。心して物事に取り掛かれ。謙虚な姿勢は忘れるな。」とよく言われた。
確かに、不思議なもので、みんなから声を掛けられていると、逆に声を掛けてくれない人に対しては、どこか、つっけんどんな気持ちが沸いてくるから不思議だ。
おそらく、これが[驕り]というものの種なのだろう。
悪い種は、今のうちに枯らさねばならない。
自然体で、謙虚で、初心を忘れず、今まで通りの態度で進みたい。合掌
ストーリー・寺(てら)~
「金子みすずと仏さま」という(ストーリーにたいへん苦しんだ)紙芝居の完成後、ノンストップで「石山合戦始末記~東西本願寺分裂秘話」という紙芝居に取り掛かり、今日ようやく完成した。
これも、史実を取り上げた作品なので、たくさんの資料を読み込み、それを慎重に吟味しつつ、解りやすく描いたものにしたのだが、11年間のドラマチックな人間模様をわずか14枚でシンプルに書き下ろしたので、作品を読み返してみても雑になっているような気がする。
ほんま、ストーリーを考えて、絵に描くというのは、面白いけどしんどい。
描いている時、自分の頭の中で、信長が叫び、顕如上人が悩み、教如上人が歴史に振り回されて苦しむ。
人間の愚かさと悲しさと一途さが、自分の頭の中で堪えず大波小波のように揺れ動く。
『ああ、お上人、なんでこんな選択をしてしまうねんなぁ?!』と、思わず独り言を言いながら、最後まで描いた。
毎回こんな調子で描いているから、しんどいけど楽しい。
これを演じる時、又、違う感覚を覚えるから、そこに新たな新鮮さを覚えて、また面白い。
・・だから、描いて演じて、又、描いて演じる繰り返しがずっと出来るのかもしれない。
しかし、そんな感傷に浸っている時間はない。
すぐに、次の作品に取り掛からねばならないのだ。
僕の手元には、膨大な次の作品の為の資料が寄せられている。
次は現代もの。・・大阪府河内長野市の滝畑ダム湖に沈んだ村のお話だ。
これは、魂を込めてストーリーを考えねば。
滝畑の土地の魂よ、どうか浅学な僕に力を与えたまえ!
羽曳野市:石川北組若婦人研修会への出前
昨日、羽曳野市にある浄土真宗(西)元勝寺さまを会所として、「石川北組若婦人研修会」が開かれ、講師として『紙芝居法話』に寄せて頂いた。
お寺に到着したら、すでに、そこの駐車場に何人かの若婦人の会員の皆さまが待機して下さっており、荷物の運搬やら、お茶の接待やら、至れり尽くせりで、たいへん恐縮した。有難うございました。
又、会場は満堂で、約70名の若婦人の方々が、熱気むんむんで待っていてくださっており、さらに司会者さんが、「テレビや新聞に出られた住職さんです」と、僕を紹介してくださり、緊張はピークに達した。
で、ムンクの絵のように両手で顔を挟んで、「テレビと同じ顔でしょ」と自己紹介してしまったら、一瞬会場はシーンとなったが、次の瞬間、大爆笑がおこり、滑らずに済んだ。(ホッとしたわ。・・しかし、俺は何してんねん⁉)
というわけで、終始和やかに講演できました。
これもひとえに、石川北組の若婦人の皆さまの懐の深さと受け上手のおかげであります。本当に有難うございました。合掌
奈良県大淀町:社会福祉総合施設「美吉野園」への出前

(美吉野園)
僕の[お寺の出前]人生[笑]は、11月に入ってもまだ絶え間なく続いている。
今日で、今年の出前は何回目になったのか?数えてみた。
79回目であった。・・つまり、月7~8回は出前していることになる。
1週間に約2回。
大雑把に数えて、3日に1回。・・こら、しんどいはずや。(仕事の合い間にやってるんやもんなぁ)どっかで、休みの月を作らねばならんと思いながら、未だに実行できてない。
それに、ざっと数えただけで、今年も後、11回はある。(どっかで手を抜きたいが、それもできん性格や。・・やれるだけやるか。
来年の予定もすでに12月まで埋まっている。
遠方もある。滋賀県、佐賀県、岡山県、岐阜県、愛知県、香川県・・有り難いような、しんどいような。・・やっぱり、どっかで弟子に頼らねばなぁ。)
まぁ、愚痴はやめとこ。
そんなことより、今日の出前。
今日は、奈良県吉野郡大淀町の[美吉野園]に行って来た。
こちらは、今回で2回目。
去年に引き続いて、仏教癒し系的な紙芝居を二本、させて頂いた。
約30分間喋ったら、案の定、声が嗄れてきたので、(こんな失礼なことは滅多にしないのだが)自分の出番が終われば、すぐに片付けて帰って来た。
これからは、自分の体のメンテナンスも考えななぁ。若くはないもの。
まだまだ、作りたい「紙芝居」も山ほどあるので、自分の生きてる時間を大切にせななぁ・・。
チャリティーコンサート往生極楽ライブin2013

(会場の浄土宗光明寺)
今年も枚方の浄土宗「光明寺」で、『チャリティーコンサート往生極楽ライブ』が開かれた。
このライブに巻き込まれて(笑)、何年が経つだろう。
羽田師は、僕の古い友人で、彼のチャリティー魂は半端じゃない。
・・で、(その熱意につい負けて)、知らない内にずるずる参加するようになっていったのだ。
最初はライブハウスで始まり、今は会場がお寺になっている。
(エフエム枚方DJの生中継)
それで、今回は地元のラジオ局『FM枚方』が、生中継に来られて居て、緊張感のあるコンサートになった。
で、僕も例年のごとく、「紙芝居法話」で参加。
顔なじみも増えていて、リラックスしながらも、セリフは相変わらず噛みつつ演じた(苦笑)。
(津軽三味線演奏)
その他、参加演者は、「和太鼓さくら」、西光寺住職寺尾昌治師の「津軽三味線」、「クマッカートニー」のビートルズメドレー演奏など、今年も何でもありの、楽しいコンサートになった。
尚、このコンサートの収益金は、全額「日本ユニセフ協会」に寄付される。
今年もたくさんの募金が募ったような感じだった。
嬉しい限りであった。合掌
中村小学校:早朝本の読み聞かせの時間

(中村小学校)
今日から11月。
今朝は、前から頼まれていた、河南町立中村小学校への[本の読み聞かせ時間]への出前である。
このミッションは、早朝の授業が始まる前の10分間を使ってやって欲しいと校長先生から頼まれたので、余計なことは喋らず、ただ、子供たち(三年生)に、『思いやりの心』をテーマに「紙芝居」をさせて頂いた。
・・でも、10分間はというのは、ホンマにすぐ終わるもので、まだまだ伝えたいことは、一杯あったのだが、案外、みんな(あっさりと)忘れてしまうかもしれんので、これはこれで充実していて良かったかもしれない。
終われば僕もすぐに、紙芝居を終い、檀家さん宅へお参りに向かった。(仕事、仕事・・)
でも、帰り際に聞こえた、学校の中のチャイムの音、懐かしかったなぁ。
大和郡山市[お東]満念寺さまの団参

(記念撮影)
昨日、奈良県大和郡山市の浄土真宗(お東)[満念寺]様ご一行が、団体参拝でお越しになった。
いつもならば、午前中にお越し頂くことが多いのだが、今日は午前中、満念寺の皆さんは[難波別院]の報恩講へご参拝され、僕は近くのお寺様の[報恩講]出勤があったため、午後の団体参拝となった。
(満念寺の皆さま)
皆さん、午前のお疲れと、お腹いっぱいの睡魔の誘惑もあったでしょうに、[報恩講]帰りの僕はテンションが上がってしまっていて、時間配分も計算せず、べちゃくちゃべちゃくちゃ喋り続けてしまい、お疲れを倍増させたのではなかったでしょうか?
ホンマすんませんで満念、いやまんねん。
でも面白かったのは、バスが到着して、お迎えに向かった僕の顔を見られ、「あぁ、テレビと同じ顔やわ。」とおっしゃって下さったご婦人方がおられたようで、とても嬉しかったです。(手で顔を挟んで、変顔をしてお迎えに行けば、もっと違って面白かったかも・・[笑])
(バスの運転手さんもご一緒に。・・ちゃんと帽子を被り直させて写って下さいましたで満念、いや、まんねん。)
ご遠方のところ、ようこそのお参りでございました。合掌
四条畷市:西敬寺さま「報恩講」への出前

(西敬寺さま)
昨日、四条畷市の浄土真宗(西)『西敬寺(さいきょうじ)』様の[報恩講法要]にご法縁を頂き、「紙芝居法話」に寄せて頂いた。
(法要の様子)
こちらご住職さまとは、不思議なご縁で、西本願寺の研修会でご一緒になり、もうかれこれ五・六年のお付き合いになるだろうか。
まぁ、とにかく気さくなお人柄のご住職様だ。
(篠ご住職と弟子の[しんちゃん])
と、いうのも、こちらのご住職には裏芸?いや表芸?、いや布教芸があり?、『腹話術』をされるのだ。
人形の名は『しんちゃん』というそうだ。
それは、面白い!プロ顔負けの話術で、この『しんちゃん』を使って、二人で、いや一人と一体で法話をされるのだ。
それもそのはず、この方はNHKの[腹話術講座]に、一年間通われて、腹話術をマスターされたらしい。(そこまでするか⁉)だから、うまい。
(僕もしんちゃんと一緒に記念撮影)
昨日も、最後のご門徒様へのあいさつを『しんちゃん』を使ってされて、本堂は大爆笑だった。
世の中には、いろいろなご住職がいるものだ。(笑)
いつか、紙芝居とコラボできれば楽しいだろうな。
西敬寺のご住職さま坊守様、若住職ご夫妻様、あめ配りをして頂いた総代様、そしてたくさん笑ってくださったご門徒の皆さま、本当にお世話になりました。ありがとうございました。合掌
尚、下記が西敬寺さまのホームページです。
http://happytown.orahoo.com/saikilyouji2013/
7分38秒、長いか短いか?!

昨日、NHKテレビ『えぇトコ』の『お寺の出前』収録の放送が無事に終わった。
台風が近畿地方を直撃するかもしれないということで、(緊急ニュースが入り)延期になる可能性があったのだ。
でも、近畿はなんとか外れたようで、昼前にデレクターから「予定通りに放送します」との連絡が入った。
内心、「延期になりました。すんません」、「はい、次の放送はいつかはまだ解りません。すんません」、「こういう事はよくあるそうです。すんません」と、宣伝していた方がたに謝りの電話を入れずに済んでホッとした。
それで、放送終了後、たくさんの方から「見ましたよ。おめでとうございます!」等のメールや電話をたくさん頂いた。
・・で、何が目出度いのかよく解らんけど、取りあえず「ありがとうございます」とお答えさせて頂いた。(やはり、テレビに映ることは目出度いことなのだろうか?・・そんなこと言ったら罰当たりなのだろうか?・・なんか、すんません。・・ここで謝ってどうすんねん。)
で、結局、僕がテレビに映った時間は、7分38秒だったそうだ。(友人が教えてくれた。ストップウォッチで測ってくれたんやなぁ・・。ありがとう、頼んでないのに。・・又、言うてしもた、すんません。)
この時間、果たして長いのか?短いのか?
文字にしたら、短く思えるが、テレビ映りとしては長いような・・。
そんなことは、どうでも良いか。
無事に放映されたことを、今は喜ぼう!
ホンマ見て下さった皆さま、何かと心配していただいて、すんません。(やっぱり謝るか[笑])
