今年最後に笑わして貰った〔檀家〕さんとの会話をどうぞ・・。
お参りが済んで、帰り際の玄関先での会話。
僕「それでは、〇〇さん、来年もどうぞよろしく。良いお年を。」
(忙しく少し慌て気味の檀家さん)「ああ、ごていねいに・・、住職さんも、来年こそは、良いお年を。」
「来年こそは、来年こそは、来年こそは・・。今年の僕って、どんなんやったの・・?(笑い)」
これって、「住職さんの方こそ、来年も、良いお年を。」と、言おうとして短くしすぎたんやね。
本人も言った後で、そこに気づき、頭を掻いて謝られました。
そして二人で大笑いしました。
皆さんも、言葉の省略系には、くれぐれも気をつけましょう。
それでは、来年も又、良い(落とし〔オチ〕)を。いや、御年を 合掌