先日、『出前』先のお寺から、(自家用車で)帰ろうとする時、そこの御住職から一言頂いた。
「宮本さんの車の『ナンバープレート』は、特別に選んで貰いはったんですか?」と。
「はぁっ?・・なんで?」と僕。
「だって、番号が『94-51』でしょ。『クヨウーコイ』、『供養、来い!』でしょ。・・商売っ気、バリバリですやん。」とその訳を説明してくださった。
・・今まで、気がつかんかった。(こんな、重要でくだらん事!)
僕は、そこの御住職の独自のユーモアのセンスに感服し、・・と、同時に、日頃から何考えて生きてるねん!という疑問まで起こった。
又、「商売っ気、バリバリ」という宗教者としての《名言》も大変気に入った。(『葬式は要らない』がベストセラーになっている時代、このユーモアセンスが無い寺は、これから生き残れないかもしれないから・・。)
これから僕の車を、『KUYO-恋 1号』と名づけて、あっちこっちの宣伝・営業活動に役立てたいと思う。(笑)