住職のつぼやき

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ある時は「余興」、又ある時は「法話」、又又ある時は「講話」、はたしてその実態は?

 しばらく忙しすぎて、このブログを書く時間が無かった。(今日、久々に書こうと思ったら、今度は何を書いて良いかわからん始末です・・。)
 で、先週のおもろかったことを、思い出して書きます。
 で、で、僕の『紙芝居を使ってのトーク』って、いったい何?と感じたお話を。
 まず、昨日の『寛弘寺老人クラブ』への「出前」の件。
 その会では、一年間の決算報告も無事終わり、会長さんが、横に控えて座っていた僕を、おもむろにこう紹介された。
「さあ、それでは、次に《余興》に移りたいと思います。・・観念寺の住職さんに、今から紙芝居をしていただきます。どうぞ、みなさん拍手を」(パチ、パチ、パチッ)と。
 で、僕は「こんにちは皆さん、《余興》に参りました観念寺です。それでは今から『稲むらの火』という紙芝居を見て頂き、このほどの大震災、そして命について考えて頂きたいと思います」と。
 ・・そう、ここでの僕の話は《余興》なのだ。

 次に、おとといの夜の〔専光寺〕さまの『春の法事』への「出前」の件。
 勤行も終り、本堂にお集まりの皆さんに、ご住職さんが、僕をこのように紹介された。
 「さぁ、それでは、今から『法話』に移りたいと思います。観念寺の住職さんは紙芝居を使って『法話』をされます。・・では、よろしく。」と。
 で、僕は「こんばんは皆さん、紙芝居を使っての『法話』に参りました観念寺です。今日は『稲むらの火』という紙芝居を見て頂き、このほどの大震災、そして命について考えて頂きたいと思います」とご挨拶をした。
 ・・そう、ここでは僕の話は《法話》なのだ。

 そして、先日の老人保健施設では、司会者職員さんが、僕を
 「さぁ、それでは皆さん、お楽しみのお時間です。今から『講話』をしていただきます。・・後、省略。」
 で、僕は「こんにちは、皆さま、今から紙芝居を使って《講話》をさせていただきます。お話は『稲村の火』という・・後、省略。」
 ・・そう、ここでは《講話》なのである。
 でも全部、話の内容は一緒。
 ある時は『余興』、又ある時は『法話』、又又ある時は『講話』・・はたして、その実態は???
 結局、何でも良いのですよね。ネーミングなんて。
 大事なのは、僕からのその時その時の『紙芝居』を使ってのメッセージなのです。(まぁ、毎回軽いメッセージですけど。)
 後、又なんかおもろい『ネーミング』が飛び出てきたら、書きますね。 『お寺の出前、出前先ネーミング大募集』!
  

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