ご心配をお掛けしてます。
現在、リハビリ病棟に移りました。
特訓が、始まっています。
頑張ります。
住職のつぼやき - 活動報告・コラム -
おしながき一覧
[管理用]※画像をクリックすると拡大されます。
ご心配をお掛けしてます。
現在、リハビリ病棟に移りました。
特訓が、始まっています。
頑張ります。

今月、他府県への大きな「お寺の出前」が二つ、控えている。
一つ目が、九州の佐賀県への出前。
『親鸞聖人 巡番報恩講』という名の浄土真宗(西)本願寺派正連寺さまの五日間に渡るお寺の大法要である。
この法要の僕の出番は、23・24日の両日。23日が子供たちへの仏教紙芝居法話。そして24日が、大人の方への真宗紙芝居法話となる。
この法要は遠方の為、前日からの出発となる。
そして二つ目が、岐阜県への出前。
こちらは、『親鸞聖人750回御遠忌法要』という、浄土真宗(東)大谷派浄誓寺さまの七日間に渡る大法要である。
こちらの法要は、連日講師が変わり、僕の出番は三日目となる。
今から、わくわくしている、二つの遠方へのお寺の出前。
思いっきり、関西弁丸出しでしゃべってきたいと思っている。

(奈良県吉野郡大淀町鉾立[ホコタテ]清九郎さんのお墓にて)
今、『妙好人 大和の清九郎』という紙芝居の制作に入っている。
僕は、(宗派にこだわらず)信念を持って清らかに生きようとする人が好きだ。(おそらく自分が穢いからでしょう・・) で、そんな人の人生を『紙芝居』にしたいといつも思っている。(描いて元気をもらっているのです。)
『大和の清九郎』さんも、そんなお一人なのである。
幼い頃は親孝行であった清九郎さんが、読み書きが出来ない為、丁稚奉公先でいじめられ落ち込み愚れる。
そして博打・盗みなどの非行を繰り返し、人間的にトコトン落ちていった清九郎さんだが、やがて篤信の女性と結婚し一人娘に恵まれるが、その奥さんは苦労の連続で亡くなり、そこではじめて改心。 やがて仏の清九郎と呼ばれるようになってゆく。
・・いかにも、ドラマチックな人生ではないか⁉(でも、家族や回り人は大変やったやろうなぁ・・)
(高取町・因光寺様)
先日、清九郎さんの事を調べに、今も山深い鉾立村の中にある墓所や、所縁の地(清九郎さんの像が境内に建つ)「因光寺」様、(幼い丁稚時代に通ったという)「願行寺」様などにお参りに行って来た。
(下市町・願行寺様)
「そうか。清九郎さん一家はこんな山の中で暮らしていたのか。」と、今も残る墓所横の鉾立の屋敷跡などを見ながら、僕は少し清九郎の息吹きを感じたような気がした。
これは、長い紙芝居になりそうだ。(前・後編)の大作になるような気がする。
今日、(僕がちょっとだけ出演した)NHKテレビの旅情報番組『ええトコ』が再放送された。
再放送のことは、事前にデレクターからのお電話を頂いていたので知っていた。
が、放送中に急用が出来た為、一度テレビを切って、用事をしていたら、ある檀家のお婆ちゃんから電話が入った。
ちょっとした興奮状態のそのお婆ちゃん。
「もしもし、住職さんですか?・・今、住職さんががテレビに出てはりますで!・・テレビつけてますか?」
僕「・・いえ、テレビに出るのは知ってますが、今ちょっと用事で・・」
お婆ちゃん「そんなことより、早よ、テレビつけなはれ。あんたさんが、今、しゃべってはるんでっせ。・・私、偶然テレビつけたら、住職さんが出てるんでびっくりして、今電話してますねんで。・・ほら、しゃべってる、しゃべってる。早よ、つけなはれ!」
僕「・・はっはい。今スイッチを付けました。・・はい、僕がしゃべってます。・・ありがとうございます。」
お婆ちゃん「テレビでしゃべってる住職さんと、今電話で喋ってるわ。・・何か、ものごっつい不思議でんねえ。へんな感じ。・・ほな、私テレビ見たいから、電話切りますね。さいなら。」 ガチャ!
お婆ちゃん、お知らせ、わざわざ有難うござました。合掌
今日の午後、北海道空知郡(そらちぐん・・空が知る・・か⁈何て素敵な地名なんだ!)から、『困っている人を支援する会 北のシャローム』代表の柴田 修さまが、お寺にお越しになられた。
その目的は、僕の紙芝居の見学であった。(ネットで僕の事を知られたそうだ。)
このお方も、北海道の老人施設などで、紙芝居披露のボランティアなどをされているそうだ。
熱心なクリスチャンでもあられる柴田さんは、ご家族の事情で、京都から北海道へ引っ越され、介護福祉の資格を取られ、その関係のお仕事され、その流れで今に至っておられるということだ。
お会いすると同時に「宮本さんの想う、困っている人って、どんな人だと思いますか?」と話を切り出されたの、少々戸惑ってしまった。
柴田さんは、キリスト教の(博愛というのだろうか?)精神で、関西の福祉施設などへも出張されておられるそうだ。(僕が仏教徒であることは、気にされておられなかった。普遍的な信仰心で考えれば、仏教とキリスト教の違いなど関係ないのかも知れない。)
で、北海道ということで、僕の北海道地域作品『青年を大志を抱け、この老人のように』を観て頂いた。
短い時間ではありましたが、楽しい時間を過ごさせて頂きました。有難うございました。お気をつけてお帰りになって下さい。合掌
お寺にいると、毎日といって良いほど、いろんなお客さんが来られます。
今日もお一人、知り合いの介護職員さんが、突然、お寺に尋ねて来られました。
・・突然、来られるということは、いろいろな理由があるのでしょう。
仕事のこと、家族のこと、いろんなお辛い悩みを聞かせて頂きました。
人間は、さまざまな悩みを抱えて生きているものです。
それが、人に直接感謝されるお仕事でも、その仕事に集中できず、人間関係の方に神経と時間を盗られてしまうと「自分のやってる事って何なの?」と、悩んでしまうものなのですね。それってシンドイですよね。
それでも、生活の為に人は仕事をしなければなりません。
「ほんま、今の世は末世(終末観)ですよね。」と、彼はぽつんと言い、「でも、話を聞いてもらって、楽になりました」と言って、(来た時より、少し明るくなって)帰ってゆかれました。
人の悩みというものは、人に喋っても何も解決しない。・・が、喋らなければ、解決に向かって一歩、進まない。・・そう思う。合掌
紙芝居坊主をやってると、いろんな御方に声を掛けられます。・・郵便屋さんや、通りすがりの買い物のおばちゃん。又、新興宗教の方やホームレスの方などにも、エトセトラ。・・これもテレビ出演の影響かもしれません。
今日も、お寺の外を掃除してると、一人のガードマンがやって来られて、声を掛けて下さいました。
「お宅が、紙芝居をやっておられるお寺さんですか?・・はい、テレビで見ました。・・我々、五円で飴を買って紙芝居を観た団塊の世代です。紙芝居で、解り易く良心を教えておられるなんて、凄いと思いましたよ。
・・今日のような寒い中でも、車の誘導しながら、いろいろ人間についての悪や道徳など、車のマナーから考えるのです。
・・このままの教育じゃいかん。今の若い大人では心配や、子供たちの未来が心配やと思ったりするんですよ。・・紙芝居、頑張ってくださいや。子供たちにも我々大人にも、仏の心を伝えていってくださいや。」と、短い時間ではあるが、そう言われて、又元の交差点に帰って行かれた。
ガードマンさん、お声を掛けて下さって有難うございました。紙芝居法話、頑張ります。
特養老人ホーム白寿苑での「紙芝居法話会」出席者、最古参であった[Nさん]というお婆ちゃんが、昨日お亡くなりになられた。
この法話会は、18年続けているので、Nさんとも18年間のお付き合いであった。
鹿児島生まれの彼女は陽気なお方で、このブログにもちょくちょく登場されていた。
何かあったら、すぐ鹿児島の小原節を歌われた。不自由な左手と、車いすの足を少しだけひょこひょこ動かしながら、僕にも何度もこの歌と踊りを教えて下さった。
そして、いつも法話会には、一番最初に来て下さり、念珠を手に、僕に合掌をして下さった。行年89歳であった。
・・出会いがあれば、別れもある。解ってるつもりだ。
しかし、そのお付き合いが長いほど、別れの時は堪える。
紙芝居が大好きで、毎回来てくださっていたが、この何か月間はお部屋で寝たきりで、会場に下りて来れなかった。
だから、こちらから会が終わった後か、始まる前に紙芝居を片手にお部屋までお伺いした。
ご自分を「私は白寿苑の古だぬきなのよ。へへへっ」といつもおっしゃっておられたNさん。
昨日の法話会でも、会場の皆さんに、彼女の伝説的(面白い)逸話をすこしだけお話させて頂いた。
Nさん、又、いずれお浄土でお会いしましょう。合掌

昨年のNHKテレビ『ええとこ』放映の影響で、今年はすでに12月まで、出前予定が詰まっているのだが、今日もその番組終了後にご連絡を頂いた施設の一つへの出前。
場所は大阪市西成区。
毎月行かせて頂いている特養『白寿苑』の近くだ。(こちらがロケ現場となったところだ。)
この時のテレビでの放送は、僕の寺の住所(南河内郡河南町)をはっきりと明記しなかった為、こちらの施設代表さん等は、西成のお寺に手あたり次第電話を掛けまくり、僕を探されたらしい。
しかし、見つからなかった為、最後はNHKに電話を掛けて、ついに見つけ、コンタクトを取られたということだ。(・・そこまでして頂いて、恐縮でした。)
で、今日のお出会いとなった。
持ち時間は一時間ということで、今回は『極楽浄土』にテーマを絞り、紙芝居とお話をさせて頂いて来た。
「今日は皆さん、静かに聞いておられましたわー。」と後で、職員さんから感想を聞き、その流れで、来年の出前予定までお聞きする。(ありがとうございます)
最後は皆さんと一緒に記念撮影。
まだまだ寒い日が続きますので、皆さん、御身体ご自愛を!
又、来年お会いしましょう。合掌

しばらく、春が来たような陽気だったのだが、昨日から、一遍に冬型気候に戻った。
そんなある日、(・・あかん、どうしても紙芝居のような文章になってしまう。[笑]) 奈良教区「添下組門徒総代会連研修了者」の皆さんが、団体参拝で、観念寺に寄って下さった。
目的は、一泊二日で鳥取県の『妙好人源左同行』を訪ねる旅行なのだそうだ。(鳥取は、寒いやろなぁ・・皆さんお風邪をひかれませんように!)
まぁ、それで、うちに寄って頂いた目的は、源左さんの紙芝居を観て頂いて、予習をして頂くというか、気分を盛り上げるというか、そんな感じではなかったか。(さてさて、その感想はいかがであったか?・・又、添乗員のNさんに聞いてみよう。)
又、余談であるが、本当は『源左さん』の紙芝居を観て頂いて、その印象をもったまま、うちでの参拝は終わる予定にしていたのだが、外を見たら、みぞれ交じりの雨が降り出していたので、もう一本『三尺三寸のお箸』の紙芝居をサービスさせて頂き時間をつぶした。(写真は、組長さんとのお箸を使ったツーショット。怪しい写真ではありません。[笑])
そうしているうちに、雨も止んだようで、バスの停車場まで皆さん、雨に濡れずに行かれたようだ。(良かった、良かった)
それでは、(おそらく)雪の鳥取同行の旅を満喫してくださいませ。道中、お気をつけて。合掌