住職のつぼやき[管理用]

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フラワーアレンジメント教室

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お花好きのご門徒さんを講師に招き、おととい、お寺で『フラワーアレンジメント教室』を開いた。
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 切り花が揃うと、お寺のホールが、一遍にパーッと華やかになった。
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 みんな、楽しみながらも一生懸命。
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 世界に一つだけのコーヒーカップに入った自分のお花を、嬉しそうに抱いて、皆さん帰られました。
 講師のTさん、ボランティアでの講習会、本当に有難うございました。合掌

話のネタ

 今日は『紙芝居法話』のネタについてお話する。

 だいだい、初めて寄せて頂くところでの[紙芝居]のメニュー(これを『話のネタ』と言おう!)は、決まっている。
・・『三尺三寸の箸』、『アミダブツ物語』、『嫁脅しのお面』、そして『共命鳥のはなし』などである。
 そして、二度目、三度目になってくると、もっと専門的になって、その法要内容に違って(善と悪のはなしや専門的な宗教・歴史のはなし)とか、男・女(恋愛のはなし)や年齢層の違い(昔話など)によって、行う紙芝居を変えている。
 だから、どの年齢層やあらゆるイベントにも(一応)対応できるつもりなのだが、・・やはり、もっともっと、話のネタが欲しいと感じていた。

 そんな時、先日のバス旅行のバスの中で、『やすしきよしの漫才全集』のビデオを(けっこう長く)見た。
 そう、たいして漫才のネタは無かったのだが、少ないネタを[アドリブ]や時事(やっさんの事件など)やらで、さらに笑いを創り出し、生み出していたのだ。(そこが凄いのだが。)
 それを観て、僕は思った。
 「あぁ、ネタの多さにこだわる必要はない!・・一期一会を大事にしてその場を仏の世界にすれば良いのだ。」と。
 
 話は変わるが、おととい、泉佐野市にある『元成寺』さまの永代経法要にご法縁を頂き、紙芝居法話に行って来た。
 今はまだ、体調が万全ではない為、短い時間のおはなしとなったが、ネタをいつも通りさせて頂いて、ちょっとアドリブを入れて、「やすきよ」方式でおはなしさせて頂いた。だから案外、楽に終えることが出来た。
 漫才一つでも、学ぶことが多い。・・僕はまだ[小さい]と思った。やすきよに、感謝の気持ちでまんまんちゃん、アン!合掌
 
 

湖東の蓮如上人ご旧跡と近江八幡へのバス旅行

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今年も、観念寺門徒(研修)バス旅行に行って来ました。
 今年は24名の参加でした。
 最初、今年は僕の病気もあったので、中止にしようかと随分悩んだのですが、総代さんから一言、「今年も行きましょう!」と後押しされて、ゆったりと行けるコースを添乗員のNさんに作ってもらい、実施できたのです。
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 今年のメインは、滋賀県守山にある『聞光寺』さま。
 こちらで、坊守様から、蓮如上人・一休禅師の直筆の掛け軸などを見せて頂きました。(正に、かぶりつきの近さで見せて頂き有り難かったです。)
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 そのサービス精神旺盛な、お優しい坊守様との記念写真。(右から三人目)
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 そして、[陶芸の里]という所で、近江牛のしゃぶしゃぶなどの付いたおいしい昼食を頂きました。
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 この日は、ぽかぽか陽気の良いお天気でした。
 それでその後、びわ湖観光船で長閑な水郷めぐりをして、最後はご存じ『たねや』のバームクーフェンを(ちょっと並んで)一杯買って、楽しく無事に研修旅行は終わりました。

 あぁ最後に、添乗員さんっ、本当にやんちゃでおもろい門徒さんを、迷子にもせず、うまく誘導して下さって有難うございました。
「・・Yっちゃん、聞いてますか?」の声が帰ってからも頭から消えませんでしたよ。合掌

中村小学校、来院

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今日、地元[中村小学校]の生徒たちが、お寺に来院された。
 「歩こう会」という名目で、地元のお寺や古墳・神社を回られるイベントらしい。
 実は、今年は大病をしたので、最初はお断りをした。
 しかし、「お寺というモノを知らない子供たちに、どうしても紹介したい。・・そして、地獄・極楽の紙芝居を見せて頂きたいのです。」と口説かれて、「・・では、30分だけなら。」と、引き受けたのだ。
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 子供たちは、元気いっぱいだ。
 お寺を見るのも、初めての子ばっかりだ。
 僕は、阿弥陀様という仏さまの説明をして、そしてお焼香の実践教室などを少し実施した。
 その後、先生ご希望の紙芝居『三尺三寸のお箸』を演じた。
 子供たちは、喜んだというより、阿弥陀様に熱心に手を合わして、口の中でモゾモゾ何かをつぶやき、声を合わせて御礼を言って、次の目的地へ去って行った。
 何か、心の勉強になったかな・・?

ぼちぼちと、観光バスが来られています。

 今年は、大病をした為、すべて計画がくるってしまった。
 ・・が、今年の後半期になって、ちょっとずつ、又元に戻りかけている。
 観光バスの拙寺来院イベントも、その一つである。
 団体参拝の方々が、又、あちこちから来てくださっているのだ。
 お寺が賑やかになるのは、嬉しいことだ。

 今、体調の事もあって、[お寺の出前]にあまり遠方に行けない。
 そんな時、向こうから、来て下さるのだ。
 「・・わざわざ、来てくれんでも、よかったんやがな~。・・言うてくれたら、こっちから行きますのに~。」に、某漫才師のギャグも、マジで言えない『お寺の出前』の今日この頃。
 ほんま、有り難いことである。
 往生しまへんでー。
 

 
 
 

新しいパターン

 昨日、生駒市の西教寺さまにご法縁を頂き、お参りさせて頂いて来た。
 まだ、僕一人での車の運転は危ないという事で、昨日は坊守に運転してもらい行ってきた。
 お寺に到着すると、ご住職さまが気を遣ってくださり、「・・ずっとお話して下さるのは、しんどいでしょう。だから私が話の前座と後座の途中に、30分ほど時間をとって、つなぎの話をさせて頂きます。・・その間、ゆっくり休憩してくださいね。・・新しい法座のパターンやね。はっはっはっ」とおっしゃってくださった。
 僕は恐縮しながらも、そのお言葉に甘えた。
 そして、前座と後座の間、ご住職のお話を伺いながら、ゆっくり休憩することができ、最後まで無事に話することが出来た。
 皆さんが僕の身体の為に、何かと気を遣ってくださっている。
 有り難いことだ。・・僕は幸せものである。合掌
 

坊守の勤務幼稚園

 昨日、吹田の西福寺さまにご縁を頂き、息子に車を運転してもらって、お参りさせて頂いた。
 ところが、道に迷ってしまい・・、グルグルと車で回っている内に到着したのが、30年ほど前、(僕と結婚する前に)坊守(=妻)が勤めていた岸部第一幼稚園の門の前だった。
 ・・更に『ご縁だな』と思ったのは、この日が結婚記念日。
 30年ほど前の結婚する前、僕は妻の幼稚園勤務が終わる時間を見計らって、よくこの門の前で待ち合わせて、よくデートに出かけたものだった。
 ・・ほんと、車で迷う事がなかったら、そんな記憶などとっくに忘れて掛けていた。
 これは、仏様からのメッセージという他ない。
 結婚記念日を、夫婦のご縁を大切にしよう・・と思った出来事だった。
 

気になっている人・・その名は[聖覚]法印!

・・気になっている人がいる。
 今の時代の人では無い。
 平安時代末期の人だ。 
 名を『聖覚(せいかく)』法印(ほういん)という。
 親鸞聖人の兄弟子にあたる御方だ。
 この方が居なかったら、おそらく親鸞聖人は、法然上人にも出会っていない。・・ゆえに、今の浄土真宗はない。
 もうちょっと詳しく述べると、親鸞聖人がまだ自分の心の悩みに苦しんでいた時、偶然、聖覚さまと京の町中で出会う。そして当時、(聖覚さまの)師でもあった法然上人を紹介してもらい、法然門下になり、心の悩みは消えるのだ。(これは伝説という説もあるが、僕はこの話が好きだ。)
 又、聖覚さまは、親鸞聖人より先に、堂々と結婚されていて、子供もたくさん居られた。
 親鸞聖人は、この比叡山時代からの兄弟子から、何らかの影響を多く受けているに違いないのだ。
 又、この方は貴族の出ではあるが、文字の読み書きも出来なかった庶民の為、節談説法という、身振り手振りをつけた浪曲のような説法を編み出し(父の代からの手法を更に新たなものにし)、念仏を庶民のものにした。(安居院[あぐい]流)
 ちょっと書いただけでも、凄い高僧だが、あまり知られていない。
 この人を紙芝居にしようと思う。
 先日、縁あって、聖覚法印をおまつりしている京都の西方寺さまにお参りさせて頂き、インターネットでは見る事のできなかった、その肖像画をご住職に見せて頂いた。
 ・・実に優しそうなお顔であった。
 今、僕の頭の中は、この『聖覚』法印でいっぱいだ。
 ストーリーの構想は沸いた。
 聖覚さまのお話をもっと親しみやすく紙芝居にしたいと思う。

 

三人による『宇宙からの贈り物』~回復への底力

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(大阪水上隣保館内[ゆりの礼拝堂])
お医者さんから「まだ、講演は早い!」と、僕は言われていたのだが、今日は特別。
 なぜなら、親友の鍼灸師・渥美さんからの『お寺の出前』を依頼だったからだ。・・渥美さんは、何度も僕の入院する病院へ足を運んでくれて、痛む僕の身体(病状)をハリやマッサージで癒してくれたのだから。
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 渥美さんは障害児支援グループ「たんぽぽの仲間たち関西」の代表で、この日、教員で作家の「山元加津子」さんをお招きして、講演会を盛大に開く計画にあった。
 そしてその会の中で、僕にもその中の一コマを受け持ってやってくれと頼まれたのだ。
 テーマは『回復への底力』、病気から回復した三人の話を元に、それを[宇宙からの贈り物]と受け取って、みんなも共に頑張ろう!という主旨のものであった。
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 問題は、その会場で、大阪の大阪府大山崎にある社会福祉法人[大阪水上隣保館]内にある[ゆりの礼拝堂]というキリスト教の教会だったので、思わず「(仏教の)僕が講演しても良いんすか?」と、渥美さんに言ったら「宮本っちゃんやったら、喜んで来てくれると思って・・」と言ってくれた。(よく解っておられる・・[笑い])
 教会に入って驚いたのだが、中に先日完成したばかりの紙芝居の主人公、「アッシジのフランチェスコ」の絵が飾ってあった。この教会はフランチェスコと縁が深いらしい。・・僕は「あぁ、呼ばれたな」と感じた。
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 長くなってきたので、かいつまんで言う。
 今日は『気管切開をした車いすの声楽家[青野浩美]さん』の講演と感動的な歌。
 そして、僕の入院中の話と紙芝居。
 最後は『山元加津子さんによる「私たちの中にある宇宙の底力」』というお話であった。
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 そして、最後は三人による鼎談の会。
 とても、素晴らしい講演会になったと思う。・・おちゃらかな、僕の話はのけてだが・・。(笑)

[報恩講法要]が終わりました

 10月14日、観念寺における大きな法要の一つ[報恩講]法要が、無事に終わりました。
 台風の襲来も心配されましたが、それも無事に通り過ぎてくれました。
 恒例の門徒さんの『大掃除』も、お供え物の買い出しも無事に終え、すべて順調に終わりました。
 そして、本番。
 たくさんの近隣寺院・住職さんたちの出勤の中、心配していた僕が勤める導師も、何とか無事に終えることが出来、ちょっとだけ自信がもどった気がします。
 これを機に、早く回復を目指したいと思います。合掌
 

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