住職のつぼやき[管理用]

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2014年:永代経法要

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 今年の観念寺永代経法要は、僕が病気の為、娘に導師をしてもらった。(娘が間違わずに、読経ができるかと見ているのはハラハラするものだ。)
 その後、僕が病中病後のお話を檀家さんにさせてもらった。
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 そして、今日はマリンバディオ『アルモニューズ』様によるマリンバの記念コンサートを開かせて頂く。
 巨大なマリンバ(木琴)の、息の合ったお二人の演奏は、とても迫力があり素晴らしかった。
 又、選曲も歌謡曲からクラシックとたいへん解り易く、会場は拍手喝采であった。
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(アルモニューズ様)
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 最後は、みんなで記念撮影。
 僕も、元気をいただきました。「アルモニューズ」さま、ご遠方のところ有難うございました。合掌

コメント一覧

ひまわり娘 2014年05月12日(月)04時54分 編集・削除

毎日と言うわけにはいきませんが、たまにパソコン開けて、住職のつぼやき?を読ませて頂くのを楽しみにしています。病気されて突然何も無い日が続いた時は、心に空白が出来たようでしたが、この頃はまた元のようになり、心の栄養がみたされています。住職のつぼやきを読んで、ニヤッとしたり、妙に感動したり、心のビタミン剤になっております。無理せずぼちぼちはげんでください。
昨日は、滝畑のかやぶき民家の縁側にお客様25名ほど腰掛けてもらい、『ダム湖に消えた村』を私が人前で演じる初体験しました。25名中河内長野の住人は5人ほどであとは、大阪市・吹田市その周辺の人達でした。もちろん『滝畑にまがい仏あり』の紙芝居も、ボランティア仲間が演じまし
た。ふるさと文化財の森センターのかやぶき民家で紙芝居を演じるのもいいものでした。これも住職の紙芝居制作、そして提供があってこそ。感謝!感謝!です。

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