(狭山地区会館)
昨日、狭山地区福祉委員会主催による「いきいきサロン」お寺の出前講座に行って来た。
一時間半の講座ということで、紙芝居を四本ほど持って行ったのだが、結局二本しか出来ず、後は、ほとんど雑談というか、出前の裏話とか、気楽に生きる方法とか、幸せ体操とか、おしゃべりばかりしてしまった。
「もうちょっと、時間が取れれば良かったですね」と、お世話人の方が最後におっしゃって下さったのだが、時間があったら、僕はさらに〔雑談時間〕が増え続けてしまうような気もした。(笑い)
起承転結の無いお話ばかりしてしまい、(僧侶に有るまじき、品の無いおもろい話ばかりしてしもて)狭山地区の皆様、えらいすんまへんでした。・・でも、とっても楽しい雰囲気が会場全体を包んでいたような気がして、僕もとても話易く楽しかったです。
本当にありがとうございました。合掌
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狭山地区:「いきいきサロン」お寺の出前講座への出前
奈良県:黒滝村「こもれびホール」への出前
(こもれびホール)
おととい、奈良県吉野郡:黒滝(くろたき)村へ、「お寺の出前」に行って来た。(声を掛けてくだったのは、同じ紙芝居ボランティアの同志『和我間々倶楽部』の方だった。)
出前場所は、村営の「こもれびホール」であり、お客さんは、子供ちゃんを中心とした村の方達であった。
さて、黒滝村というのは、今年の台風12号で大被害を受けた所であり、被災地への出前なのでたいへん緊張した。
それでは、黒滝村の説明を少し。
この村は、奈良県のほぼ中央に位置し『奈良のへそ』と呼ばれている。(個人的には、もうちょっとオシャレな呼び方はなかったのかと思う。・・たとえば、『センターインNARA』とか、『奈良の心臓ブイ』とか、・・あかん、あんまり変わらん。)
そして『林業』を主産業としている。(その通り、山深い森の中に村はありました。)
(台風の爪あと)
黒滝村に到着して驚いたのは、やはりまだ台風の爪あとが生々しく、こもれびホールの真横に、台風によってなぎ倒された大木等が、そのまんま横たわっていた。
これは(木の中に土砂がめり込んで居る為)使い物にならないらしい。(なんとか、ならんのかなぁ?)
ホールの中に入ると、子供と大人たちが、松ぼっくりを使って、ミニクリスマスツリーを作っていた。
そして僕は、子供ちゃん達に楽しくてちょっぴり考えさせられる紙芝居(『ねずみの嫁入り』と『三尺三寸のお箸』)をした。
みんな、紙芝居自体が珍しかったのか、真剣に見てくれていた。
こんな風に、今回の出前は終ったのだが、一つ驚いた事があった。
それは、紙芝居が終り、後片付けをしようとしていたら、「宮本っさん!」と一人の年配の女性から声を掛けられたことだ。
その方が帽子とマスクを外されたら、なんと、20年近く前に、ご一緒に『ビハーラ研修(仏教ホスピス研修)』を、京都の本願寺で学んだ同期生の方だった。(当時は仲好しで、また先日、NHKのテレビに僕が出た時も電話を下さったりした)
その女性は、「私、ここの村の出身なのよ。・・友人から、『今、お坊さんが、ホールで紙芝居を演じてはるよ』とメールが入ったから、『お坊さんで紙芝居をする人って、きっとあの人?!』と急いで来たら、やっぱりあなただった。こんな遠方までありがとう!」と言われ、めちゃくちゃ喜んで下さった。
そして、「台風の時は恐かったわよー。あんなに雨が降るのかと思うくらい降ったのよ。そして、村役場から避難指示が出たけど、どこに逃げたら良いか解らず、結局動けなかったの。・・樹齢100年以上の大木がなぎ倒されてゆくのを見るのは本当につらかったわよ」とか、お話して下さった。
そして「又、来てよ!」と言われ、手を振って(ずっと)見送ってくださった。
僕はご縁の不思議さを(また)味わいながら、村を後にしたのだった。
豊中市仏教青年会主催「成道会の集い」への出前
(不動院)
昨日、豊中市仏教青年会主催による「成道会の集い」が、真言宗の『不動院』さまで行われ、紙芝居法話に寄せて頂いた。
(会長挨拶)
まず、青年会会長が、ギターを持って歌と挨拶をされる。(こんな『歌付き挨拶』見たことないわ・・。〔笑い〕)
おちゃめな会長の独特の雰囲気によって、会場は和やかな雰囲気に・・。
(住職法話)
そして、当院ご住職の(ゆるキャラ『こうや君』の詳しい~説明の付きの)御法話を頂戴する。(こうや君が高野山霊場一帯をうろうろ歩き回って、キャンペーンすることを提案されたのは、こちらのご住職なのだそうだ。)
(後ろはご本尊のお不動様)
その後、『成道会の集い』ということなので、僕は『お釈迦さま』の悟りの話(12月8日がお釈迦さまが悟りを開かれた日で、これを〔成道(じょうどう)〕と呼ぶ)を中心にお話させて頂いた。
そして後半は、『稲むらの火』の紙芝居をして、(この集いのもう一つの目的である)東日本大震災復興の為の募金の宣伝もちょっとさせて頂いた。
豊中市仏教青年会の皆様、昨日はいろいろとお世話になり、本当にありがとうこざいました。
打ち上げ、参加できずにすんまへんでした。 合掌
業種別(組合員)研修への出前・・行きの歌
昨日、業種別(組合員)の為の研修会へ、「お寺の出前」に行って来た。
場所は、大阪の本町(御堂筋をちょこっと中筋に入った所にある)『コイズミ(株)会社』の本社で行われた。
その出前内容を先に言わせて頂くなら、僕は例によって例の如く、各企業の社員(若手組合員)方々に、いつもようにいつもの如く、『仏教的(こんな考え方もありまっせ的)思考法』を「紙芝居」を使ってちょこっとだけ、お話させて頂いたのである。
さて、研修を受けて下さった皆さんが、どのように(話の内容を)感じて下さったかは解らない。・・が、まったく日頃の業務内容とは違う話だったと思うので、ある意味新鮮であったかもしれない・・?(役に立つかどうかは別である)
さて、今回のこのブログの主題であるが、初めて行ったこの「コイズミ(株)」本社までの緊張感を(替え)歌にしたので、聞いていただきたい。・・これがなんともお粗末なこのブログの主題なのである。・・願わくば、ご一緒に歌って頂ければ幸いである。
「欧陽菲菲」のヒット曲『雨の御堂筋』の替え歌で、『どこなの?御堂筋』。はりきってどうぞ!
「師走、雨降る 御堂筋~
コイズミ本社で 出前の依頼
本社~ 本社はどこだ~ 本社を探し~て 出前は走るー
やっと 見つけた コイズミビルは~
違った 間違え 隣のビルさ
違うー だーれもいないー
受付おじさーんが 引きつり笑うー」
あ~ぁ~業種別の 皆さんは どこにいる
傘もささず 坊主 たたずむ
そうだ 電話だ 携帯だ~
な~んだ そうなの 目の前か~
本社~ 本社はここだ~ 本社のまん前で ぼやくか出前~」
大正区:真光寺さまへの出前
昨日、大阪市大正区にある真光寺さまの『仏教法座』へ〔紙芝居法話〕に行かせてもらって来た。
こちらへは始めての『出前』で、例によってカーナビだけを頼りに出発した。
お寺の近くまで来て驚いたのは、ここの近くに大正橋があり、以前に紙芝居の取材でこの(大阪湾に近い)場所に来たことがあるという事実だった。
そう、それは今年作った『大阪に津波が来た日』という紙芝居であり、このお寺はその舞台の中心地近くなのであった。
(https://o-demae.net/blog/archives/703.html)
当然の如く、こちらに住んで居られる檀家さんは、この『大阪津波の歴史』を、皆さん知っておられると思って聞いてみたのだが、これがなんと誰も知らなかったのだ。
・・正に『灯台下暗し』なのだ。(そんなもんなんかも知れん・・)
で、僕は『これは地元の人に是非知っておいてもらわんとあかん』と思い、「・・いつもより、派手に演じております」と漫才のように、例のちょんまげを被って熱演してきた。
そのせいか、夕方熱出て、ぶっ倒れてしまいましたわ。
まぁ、今日は元気ですが・・。
〔干支ちぎり絵色紙〕講習会
弟子?デビュー!
本日、ディサービスカナンにて、弟子?が「お話会」デビュー致しましたので、ご報告させて頂きます。(写真参照)
と申しますのは、先月一人の尼僧さんが、私の紙芝居法話を聞かれ(無理やり)「弟子入り」を希望され、あれやこれやと言う間についにそれが現実のものとなったからなのです。
「初めは見学という事にしときまひょか。」と言ったのですが、弟子は・・、(名前を書けばよいのですが、何かこっぱずかしいので、今流にDESHIと呼ばせてもらいます。)
そのDESHIは、将来、自分の寺の近くの老人施設で、法話会をやりたいそうで、今はその練習をしておきたいというのが、どうやら本音のようです。(それで良いと思います)
で、今回、無事に私の「紙芝居」をじょうずに読み、かつ演じられ、聴衆の方から拍手喝采をあびておられました。(よかった、よかった・・(僕より10倍は読むのうまいがな)ちょっと嫉妬やがな〔笑い〕)
まあ、これからどうなるか解りませんが、取りあえずデビュー祝いと言う事で、今回、ちょこっとこのプログに書かせて頂きました。
「DESHI、がんばれよ!」と言ったら、『お前も頑張れよ』と言われそう・・。
認知症の方とのコミュニケーション「バリデーション療法」
(高落(タカムラ)敬子先生)
昨日、河南町介護者家族の会:主催の「さくらんぼフェスティバル」が開かれ、農林環境改善センターまで行って来た。(僕はこの会の〔幹事〕なのです)
で、昨日は、社会医療法人大道会在宅事業部:大阪市認知症介護指導者の〔高落敬子〕さまをお招きし、『認知症の人とのコミニュケーションを考える ~バリデーションからの学び』という講題でお話を頂いた。
で、まず『バリデーション』って何?という素朴な疑問からお話を始めてくださったのだが、日々、老人ホームで『法話会』をして、虚無感に襲われている僕にとっては、正に『眼から鱗が落ちる』ほどの感動があった。
それでは(今日は)、その『バリデーション療法』について(僕の理解したトコだけ)簡単に書かせていただきたいと思う。
この『バリデーション』とは、元もと『認める、確認する』という意味なのだそうで、この言葉はアメリカのソーシャル・ワーカー:ナオミ・フェイルさんが、認知症の方とのコミュニケーション術として、開発されたそうだ。
この療法の特徴は、認知症の方が、騒いだり、徘徊したりすることにも『何か意味がある!』と捉え、なぜ騒ぐのか?、なぜ徘徊するのか?を患者さんの歩んで来た人生に照らし合わせ、《共感して接する》という事に重点を置くことなのだそうだ。
高落先生のお話をお聞きして、徘徊にも、他人を非難したり「盗んだ」と責めたりすることにも、何か(その奥に)重要な意味がある、ということに改めて気づかせて頂いた。
でも、この療法をマスターするには、自分自身、常に〔仏様〕のような気持ちで人と接しなくてできないのでは・・と思った。(自分の心の中、又、その変化を常に客観的に見ておかねばならないような・・そんな難しさがあるように感じた。)
この方法って、ひょっとしたら、昔、お釈迦さまや偉大な宗教者・医療者たちが行っていた、対人療法なのではなかろうか?・・とも思ったのであった。
東大阪:「地域ふれあい事業」への出前
(子育て支援センター)
昨日、東大阪市の「子育て支援センター」、「瓢箪山まちつくり協議会」、「河内西国霊場会」共催による〔地域ふれあい事業〕が、「子育て支援センターあさひっこ」さんで行われ、紙芝居法話を頼まれたので行って来た。
今回は久々に悩んだ。
というのは、対象者の年齢層が始まる直前まで解らないという事だったので・・。
で、主催者の方から、今年は「地震・津波被害」があったので、絶対『稲むらの火』の紙芝居はやって欲しいと頼まれていた。
が、この紙芝居も、考えてみれば大人向きに作ったものなので、セリフが難しい。
そして会が開けば、思ったとおり、幼児・お母さんから若者、そしてお年寄り方まで、混ざりあって座っておられる。
これは、セリフを読みながら紙芝居をめくっていては、子供は退屈し、かつ理解できないと思い、オールアドリブでセリフを語り、難しい箇所はすべてカットして、紙芝居を演じることにした。
そして、この日は『三尺三寸の箸』と『稲むらの火』の二本の紙芝居をした。
まぁ、なんとか(汗をかきつつ)僕の時間は終えた。(好評であったような感じはした・・が?)
(桂文福さんの落語)
その後、元、東大阪の瓢箪山住人であったという、『桂文福』さんによる落語が披露された。
ご本人の話によると、文福さんも〔和歌山県〕出身で、「稲むらの火」の話は子供の頃によく聞かされたらしい。懐かしかったとのことだ。
さて、文福さんは、さすがプロの落語士。話の間の取り方も上手で、話の合間にアドリブで、僕の紙芝居の事なども話に入れて進めてゆかれるので『凄い!』と思った。(勉強させて頂きました。)
そして、落語終了後、『河内西国霊場会』のお坊さんたちは、瓢箪山駅に向けて、(東日本大震災復興を願って)托鉢に出発された。
ほんま、各地域の世代を超えた〔ふれあい事業〕は活発になってきていると感じた一日であった。
『団体参拝客』、観光バスツアーがやって来た!
(大型バス到着!)
今日、浄土真宗大谷派(お東)の〔熊取・岸和田・貝塚・泉大津地区〕の推進員さんたちが、大型バスでツアーを組み、やって来られた。
つまり団体参拝であり、うちへは「紙芝居法話」を聞かれるのが目的だった。
大型バスで来られた為、(うちの前の道が狭いので)寺の門前まで入って来れなくて(苦笑)、近くの医院前にバスを留めて頂き、そこからは徒歩で来て頂いた。・・つまり、病から仏への道程であった。(何ちゅう、縁起でもないことを言うのや・・(でも、ここは笑ってもらうトコです。))
(本堂で勤行)
ドッドッドッと、お寺にやって来られたツアー団は、まずは二階本堂で勤行。(お東さんの「正信偈」の節は、うち(西)とはちょっと違うのだ!始めて聞かせて頂きました)
(紙芝居披露)
その後、一階ホールで「紙芝居披露」。(この日は、事前に(添乗員さんから)聞かせていていたお客さんのリクエストによって、「くもの糸」を中心にお話しさせて頂いた)
(また会う日まで!?)
そして、約一時間の『観念寺:紙芝居観光』は終り、ツアーのお客さんたちは、次の目的地である〔奈良:橿原市〕へとニコニコしながら向かわれたのであった。 おしまい
あ~っ疲れた。『お寺の出前』もしんどいけど、『お寺のお客』も結構・・くるわ。
それでは最後、『大型バス(バスごっこ)』の替え歌を・・。
「大型バスが、やって来る~
法話はみんな紙芝居
お困りね (ハイ)
戸惑いね (ハイ)
おもろいね (ハイ)
お笑いね (ハイ)
最後は皆で、礼拝(ハーイ)」 おそまつ!





