(善秀寺さまのご住職と共に)
今日は、地元河南町の『善秀寺』様へ、[紙芝居法話]のご縁を頂いて来た。
こちらへの出講は、もう何回目になるだろうか⁈(10回ぐらいかなぁ?・・例年、春のお彼岸には呼んでいただいている)
だから、こちらには毎年、新作紙芝居を演じるようにしている。
今年は「阿修羅」、「韋駄天」等をさせて頂いた。
タイムリーな中に、仏教の教えがきっちり入っているものが、やはり良いなぁと感じたご縁だった。
毎年、飽きずに紙芝居を観て頂き、善秀寺の皆様、御法縁を有難うございました。合掌
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河南町:『善秀寺』様の「春季彼岸法要」
東大阪市:『蓮浄寺』様の[春季彼岸法要]
(蓮浄寺さまの毛利浄香若院とともに)
昨日、東大阪市の『蓮浄寺』様[春季彼岸法要]に、「紙芝居法話」でお招き頂いた。
こちらのお寺は、今回で二回目。
二回目というのは、一回目より遥かに難しい。(映画の続編は一回目を超えれるか⁈・・というようなものである。)
・・ということで、チョイスする紙芝居を悩みに悩み、選びに選んで、効果的になる演目の順番も考え、演じさせていただいた。(真宗の定番『赤尾の道宗』や若院からのリクエストで『杜子春』などに決めた)
この選び方で、良かったのではないか⁈と今思うのであるが、いつも本当に(前回のお寺の雰囲気や年齢層、男女の割合などを考え、)『紙芝居』の演目には悩むのです。・・今回もうちの坊守と一緒に決めました。
さて、こちらの若院さんも『仏教紙芝居』を描き演じられる。又、今回驚いたのは、スマホの動画で見せて頂いたのだが、オリジナル仏教漫才も(元吉本漫才師の相方と)されるのだ。
これは、是非うちのお寺でもやってもらわねば・・と帰り際にお願いしてきた。
蓮浄寺の皆様、今年もいろいろとお世話になりました。又、来年もどうぞよろしくお願い致します。合掌