
このブログにもよく登場される『ひまわり娘』さんから頂いた[蠟梅(ろうばい)]のつぼみが開きだした。
春は近いのだ。
・・それはスイセンのような香りで、今お寺の庭を良い香りでつつみこんでくれている。

一説によると「まるで蝋細工のような美しい花びら」から、この名前がついたそうだ。
うちの寺の小さな庭のベンチに座って、この花を見て、(人工的でない)この香りをかいでいると、気持ちが幾分ホッとする。
改めて言う、ひまわり娘さん、有難うございました。合掌
[管理用]
記事一覧
※画像をクリックすると拡大されます。
蠟梅の香り
東大阪:善林寺の新年法要への出前
「かわちながの観光ボランティア倶楽部」の来院
今日の午後、かわちながの観光ボランティア倶楽部(滝畑班)の面々が、観念寺に来院された。
目的は、つい先日完成した地域限定の紙芝居『ダム湖に消えた村』のコピーのためである。
構想から完成まで約一年ほど掛かったこの紙芝居。
今日はこの作品の披露と、完成までのエピソードなどを簡単にお話させて頂いた。
そしてこの紙芝居は、これからこちらの倶楽部の方々にお任せすることになる。(各自、いろいろとアレンジされるだろう。・・それは全くのご自由。)
・・願わくば、お一人おひとりが、滝畑の民たちの魂の代弁者となり、心を込めてご縁ある人達に演じて下さることを願います。
よろしくお願いいたします。合掌
ブログの恩人
そもそも、このホームページを立ち上げてくださったのは、うちの寺の檀家のお嬢さん、Tさんである。
パソコンのお仕事をされている彼女は、僕の活動に賛同して下さり「もっと世の中のいろんな人に知ってもらうべきです。」と、このHPを一から作って下さったのだ。
僕が今日あるのは、彼女のおかげと言っても過言ではない。
その彼女のお父上が、昨年の一月お亡くなりになった。
お父上とも親しくして頂いていた僕も、この突然の訃報はたいへんショックであった。
そして、昨日で丸一年。つまり一周忌。
その法要をうちの寺でお勤めすることになった。
僕は嬉しかった。・・なぜなら、少しでもお父上と、彼女の一家に恩返しができる・・と思ったからだ。
しかし、先日からのお葬式続きで、僕はお寺を出たり入ったりお参りがあってバタバタして、(又、過労からか?軽いめまいも起こっていて)、ゆっくりとお話することができなかった。
願わくば、この時と幸い、お食事の後、紙芝居を何本もご披露させて頂こうと思っていたのだが、それが出来なかったのは悔やまれる。(又、借りができてしもた・・。)
しかし、僕は彼女の一家、そして御親戚がうちのような小さいお寺で法要を営んで下さったことだけでも、良かったと思っている。
お勤めしながら、なぜかお父上がこの場を喜んで下さっているような気がしてならなかった。
そうですよね。・・きっとお浄土のお父上も、皆が集まってお勤めした、今日の日を、喜んで下さっていますよね。・・そう思います。ほんまに。合掌
「デイサービス弥生」での、三つの質問

(富田林市:デイサービス弥生)
今日、富田林市の「デイサービス弥生」様へ、今回で三度目となる『お寺の出前』に行く。
今年初めということで、この日は『十二支のはじまり』と『サイオウの馬』の紙芝居をする。
そして終わったのち、皆さんから[三つ]の質問を頂いた。
その一つが「地獄って、ほんとにあるのですか?」という質問。
僕は「行ったことないので解りません。ただ、『往生要集』という仏教書物にそこんとこ、詳しく書かれてあります。」と答えて、その書物の内容をお話する。
第二問。「除夜の鐘はなぜ108回打つの?・・又、あの音をどんな気持ちで聞けば良いの?」という質問。(こんな質問、自分の家にお参りに来られているお坊さんに聞けばええのに⁉)
僕は「人間の心を分解したら、全部で108個の邪心があるそうです。・・それを一年の最後の日に、思い出して反省して打ち消すんだと思います。だから、反省の心を持って聞かれると良いと思います。」と答える。
三つ目。「死ぬ前に、時空を破ってお迎えに、誰か来られるのでしょうか?」という質問。
時空というSFチックな表現は、きっと職員さんが付け足したんだと思われるが、僕はこう答えた。「臨死体験をされる方も、されない方もおられると思いますのでよくわかりませんが、又時空を破って来られるのかも解りませんが、昔から亡くなる時に、仏様が賑やかな菩薩様音楽隊を引きつれて、お迎えに来られるという話は学校の先生から聞いたことあります。・・来られたら良いですね。きっと楽しそう。」と答えて置いた。
なんか、ええ加減な答えばかりだったが、急な質問では、こんなもんか⁈
「わたし、こんなお話、だいっ好き!有難う。」と、僕のところへ来て感想を言って下さったお婆ちゃん。・・シンプルで突き放した答えですんませんでした。
しかし皆さん、ご自分の最後の時を、常に気にされてるんやなぁ・・。なんか、切ない。そして凄い。
介護支援専門員(藤井寺支部)研修会への出前

昨日の晩、大阪介護支援専門員協会(藤井寺支部)の研修会へ、お寺の出前に行って来た。
こちらは、主に現役バリバリの[ケアマネージャー]さん達の勉強会なのだそうだ。
対象が、皆さんお若い(・・という事にしておこう[笑])女性ばかりで、ちょっと緊張した(・・ということにしておこう。[二度笑い])。
で、今回は介護・福祉の紙芝居をメインに、仏教から見た介護福祉のお話をさせて頂いた。
・・でも、僕は介護の現場で働いてるわけではないので、本当の皆さんのご苦労は解らない・・というのが本音だ。(申し訳ございません。偉そうなことばかり言いまして・・。)
だから、なるべく今回は、(日頃の疲れがとれ)心が優しく柔らかくなるようなお話を一杯させて頂いた。
さて、結果はどうであったか?
アンケートを取られていたようなので、機会があれば、又、聞かせて頂くとしよう。合掌
重なる時って、こんなもんです
今年になって、すでにお葬式が三回も入っている。
うちの寺としたら、昨年の八月からまったく無かったのだから、少し戸惑っている。
又、重なる時っていうのは、こんなものなのかもしれないが、「お寺の出前」とも重なってしまっている。
実は、今日も「出前」の日で、晩に藤井寺市の「介護支援専門員の会」の講演がある。
しかし、昨日のお昼にお葬式の連絡が入った為、今日のお通夜は、妻(坊守)に行ってもらい、読経をしてもらうことでご遺族様に了解をもらっている。
そして、明日は僕が導師を勤める。
つい先日も、同じようなことがあった。やはり、今年は「お寺の出前」の出講を少し控えねば・・と思う。
・・ほんまに忙しい。
頭の中では、クルクルといろんな事の予定が常に映像化して動いている。
とにかく、明日のことより、まず今日の予定をしっかりとこなさねば・・。
狭山市「ふれあいサロン」への出前

昨日、朝に四軒の檀家参りと、さらに昼前に檀家さんの法事を一件済まし、(車の中でパンをかぶり)その足で狭山市の「南第三地区福祉委員会 公団支部」主催の[ふれあいサロン]へ出前に行って来た。
開始10分前の午後12時50分に到着し会場に入ったら、すでに皆さん着席されて待っておられた。
それで、「すぐに始めてください」と言われたので、会場の隅にカバンを置いて、(お茶を一口頂き)すぐに話始める。・・が、この焦りが後で悲劇を生む。
で、まぁ、なんとか話を終えて、コーヒーを頂いたのち、車に荷物を入れて出発。
そして、間もなく富田林市に入るというところで、はっと、携帯と財布を入れた(もう一つの小さな)カバンが無いことに気がついた。
急いで渋滞の中ユーターン。そして、又会場に着いたら、受付の方が「先ほど終わって皆さん解散しましたよ。・・あぁ忘れはったカバンですね。担当の方が預かると言って家に持って帰られましたよ。・・電話してみましょか?あっ繋がれへんわ。家の住所教えましょか?ここから5分ほどです。」と、話が続き、僕のあせりも続き、雪駄で走ってそのおうち(公団の四階)に到着。
そして無事カバンを頂き、ふっと携帯電話を見たら、妻から8回も電話の着信が入っている。
急いで電話をしたら、(日にちを変えて頂いたとばかり思っていた)檀家さんが、僕のお参りをずっと待っておられるとの事。
この時すでに3時半を過ぎていたのだが、急いでその檀家さんへ電話を掛けて、その足で藤井寺へナビで最短コースを出して、向かう。
午後4時、無事に到着し、お詫びをして、言い訳とお参り。
(帰ったら、嫁さんに叱られるだろうと思いながら)足取り重い中(もうすでに暗い中)、無事お寺に帰宅。
くどくど、くどくどとさんざん叱られ、「お父さん、お寺が一番忙しい日曜日の出前は、ほどほどにして下さい」とダメ押しされて、この日は一杯やって早めに寝ましたさ。やはり、忙しい日曜日の出前は無理があるなぁ・・とほほ。
大阪府立大学士業の会への出前
(会場の大阪難波の[大和屋本店])
今日、「大阪府立大学士業の会」の[一周年記念特別勉強会]へお寺の出前に行って来た。
こちらの会員さんは、弁護士や行政書士の先生たちの会員で構成されている勉強会だそうだ。
そこに(場違いは当然のことだが・・)どういう訳だか、呼んでいただき、一時間ほどお話と紙芝居に行って来た。
「・・みんな疲れています。心の栄養になる話を頼みます」と頼まれて、お話してきたのだが、さて、どうだったか?
「紙芝居を生まれて初めて観ました。」と感想をおっしゃられた弁護士の先生などもおられ、ちょっと違う次元でびっくりしてしまった今日の記念講演会だった。
河南町:介護者家族の会「さくらんぼ」新年会への出前

(河南町やまなみホール)
今日、我町河南町にある『やまなみホール』へ、「介護者家族の会」の新年会への出前に行って来た。
会長さんより、「日頃の介護者家族のしんどさを癒すような紙芝居を頼みます。」と頼まれたので、はっきり言って、何の紙芝居をしたらよいか悩んだ。
・・で、「共命鳥のはなし」や「サイオウの馬」などを選んでさせて頂いた。
「皆さんの心を開いて頂いたようで良かったです。」と、終わりにそんな感想を頂き、ちょっと安堵した。
最後はビンゴゲーム。
この日は僕もゲームに参加させて頂き、商品の手袋を頂きました。合掌
帰り際、河南町職員さんから、「今年も、町のいろんな活動団体へ「紙芝居」の出前をお願いさせて頂くことになると思いますが、どうかよろしくお願いします。」と頼まれ、僕は思わず「ゲゲッ!」と、一言だけ言ってさっと引き揚げることにしたのであった。




