
紙芝居の記念すべき[200作目]の題材は何にするべきか?本当に悩んだ。
考えた末、このコロナ禍の時代にマッチした主人公に決めた。
その人の名は[笠原良策(かさはらりょうさく)]。
地味な名前で、蘭方医:緒方洪庵のようなメジャーではないので、知らない方も多いと思うのだが、この福井県の漢方医から蘭方医になったお医者さんは本当に凄い!
たった一人で、当時の不治の病『天然痘』という感染症に[種痘(しゅとう)]というワクチンを命を掛けて普及させ、多くの人々を救った方なのである。又その一生は非常にドラマチックで、正に[聖医]とはこの人の事をいうのではないかと思ってしまう。・・このような人が実際江戸時代にいたのだ!と・・。僕はこのような人が好きなのです。
記念すべき200作目は、本当は有名なお坊さん(例えば鑑真さんとか)を主人公にしようと思っていたが、こんなに『感染症』がすべての人の人生に影響を及ぼす事に鑑み、この一地方のお医者さんを選んだ。
本当だったら、福井県に何度も取材に行って調べたいのだが、大阪は今『緊急事態宣言』が発令中なのでそれもままならない。
こうなれは、ネットを使ってじっくりこの人物を調べていくことにする。
(2020年1月に行った福井県の山中温泉、・・ここで主人公漢方医:笠原良策は運命的な西洋医との出会いをする。)
[管理用]
記事一覧
※画像をクリックすると拡大されます。
悩んだ200作目の紙芝居は聖医『笠原良策』
198作から200作までの紙芝居ラインナップ
堺市『極楽寺』さまの永代経法要in2021
本日、堺市の『極楽寺』さまの[永代経法要]にお招き頂き、今年も紙芝居法話の出講をさせて頂いて来た。
コロナ禍が再び拡大して来た中、ご門徒さんのご参拝状況はいかがなものだろうか?と心配していたが、お寺の中がコロナ対策をきちっと取っておられた事もあって、約20名ほどの門徒さんがお集まりになってくださっていた。
お一人お一人がマスクをして、静かにお念仏をして法要に厳粛にご参加されているお姿は素晴らしく感動させて頂いた。
毎年ご法縁を頂き、本当にありがたいことでした。合掌
納骨の儀式
今日、九十五才でお亡くなりになった檀家さんの満中陰(四十九日)法要があり、お勤めさせていただいて来た。
そしてお勤めが終わってから、近くのお墓にご一緒にお参りして、納骨させて頂いた。
その時、息子の喪主さまが「先に亡くなった母の遺言で『私が先に亡くなったら、お骨は仏壇に置いておいて、主人が亡くなりその納骨の時に一緒に、混ぜてお墓に納めて欲しい』と言っておりまして、今日はそのようにさせて頂きます。」とおっしゃって夫婦二人のお骨を混ぜてお墓に納めた。
僕は「仲が良かったのですね。」と言うと、「そうでもないのですよ。晩年は良く喧嘩してましたから。夫婦ですからいろいろありましたしねぇ・・何考えてたのかねぇ。はっはっはっ」と笑って言われた。
最近は夫婦で一緒にお墓に入りたくないと言われる方が多い中、良い話だなぁと、満開の桜の下で僕は思った。合掌
春季彼岸法要、準備中
明日は、観念寺の『春季彼岸法要』の日である。
コロナの感染防止対策をしっかりとやって、只今法要の準備をしている。
そういえば、二階本堂で大きな法要をするのは一年ぶり・・。
去年からずっと、一階のホールでテレビ画面を通して、皆さんとお勤めをして来た。
いよいよ、本格的に(読経時間は短くしてだが、)開始する。
泉州『犬鳴山義犬伝説』の舞台地を訪ねて

今、制作中の紙芝居の一つ『犬鳴山(いぬなきやま)義犬伝説』の舞台地に、取材の為に[大阪府泉佐野市]の『犬鳴山』まで行って来た。
ここは、山深い修験道の修行地でもある。又、現在は『日本遺産』の一つになっている。
(義犬の墓前で、ゆるキャラ『イヌナキン』を持って写真撮影)
話は単純なもので、昔一人の猟師が犬を連れてこちらの山に入った。
獲物を見つけるが犬が鳴いた為に取り逃がす。
怒った猟師は刀で犬の首を刎ねる。
首は飛び、猟師の命をひそかに狙っていた大蛇にかみついて命を終える。そして大蛇も死ぬ。
猟師は自分の命を救わんとしていた犬に気づいて後悔し、自分は出家する。・・と言う話である。
その後、この山は話を聞いた天皇の令によって「犬鳴山」になったという。
そして、今でもその義犬のお墓は大事に祀られている。
その義犬のお墓参りをして来たのだ。
今でも、泉佐野市は義犬の話を大事にして、町のゆるキャラに『イヌナキン』を任命し?・・泉佐野市の平和と繁栄の為に働いているという話である。(ゆるキャラ『イヌナキン』人形買いました)
(猟師が出家したというお寺『七宝龍(しっぽうりゅう)寺』)
近々、紙芝居は公開します!わぉーーん!

















