
今日、河南町『農業環境改善センター』で、「介護者家族の会〔さくらんぼ〕」の新年会があり、そこの役員(幹事)もしている僕が「お寺の出前」に呼ばれたので、(知り合いの方ばっかりなので照れくさくもあったが、)お話に行って来た。
テーマは『命の大切さ・介護・福祉』を基本においた紙芝居をと頼まれた。
・・で、(介護と福祉)のテーマにした紙芝居『王さまと老人』と『二つの墓穴』をして、最後に(命の大切さと思いやり)をテーマにした阪神大震災の日にちなんだ『地球が動いた日』と、仏教的思いやりの精神をまとめとした紙芝居『三尺三寸のお箸』をして締めくくった。
まずは会長さんの挨拶。
そして、紙芝居披露。
ついでに解りやすい法話も混ぜ込む。
とまぁ、こんな感じで、介護・福祉の話をなるべく面白くお話させて頂いた・・つもりである。
皆さんも喜んで頂けたような・・気がする。
良かった、良かった・・と、自分に言い聞かせる・・僕であった。
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河南町:「介護者家族会〔新年会〕」への出前
大阪狭山:『ふれあいサロン』への出前

昨日、大阪狭山の『ふれあいサロン』へ、お寺の出前にお邪魔した。
日曜とあって、たくさんの方がおいでであった。
僕はどんな「紙芝居」をさせて戴こうかと考えていたのだが、
例によって例の如く、無難な路線から僕の(おそらく)代表作三本をさせていただくことにした。
まずは近年の代表作『三尺三寸のお箸』。
そして、命に関するお話も入れようと初期の代表作『子供を亡くしたゴータミー』。
そして、運の善し悪しに執着しない話(中期の代表作)『サイオウの馬』をさせて頂いた。
これらはすべて僕の大好きなお話ばかりである。
お話の後は、皆でコーヒーを一杯。・・くつろがせて頂きました。
『ふれあいサロン』の皆さま、そしてお世話人の皆様、お世話になりました。ありがとうございます。
この場をお借りして、深く御礼申し上げます。
又、お会いいたしましょう! 皆様、お元気で。 合掌
観念寺新年会:「お話デュオ『くみどり』さん来院」

昨日、毎年恒例の『観念寺新年会』を開催した。
今年も二階本堂でお勤めをした後、一階ホールに場所を移して、檀家の皆さんと共にお善哉とみかんでお祝いした。
その後、恒例を『くじ引き』大会をして、豪華??商品をもれなくお渡しする。
そして、今年のメインイベントのお話ディオ『くみどり』さんによる、絵本・詩・おはなし組木などに素朴な楽器の音色や歌のハーモニーを添えた、大人も子供もほっこりする心温まるイベントライブショーが開かれた。
皆さん、童心に戻って「おもしろかったワー」とか「私等夫婦は子供が居ないので、こんなイベント見るのは初めてで、とっても楽しかった!」とか、「住職さん、あの『くみどり』さんとはどこで知り合いになられたの?うちの地区の福祉サロンにも是非来て欲しい!」とか、いろいろな(嬉しい)感想を聞かせて頂いた。
そして、最後は記念撮影!(くみどりパパさん、お写真ありがとうございました。そして、長距離運転もお疲れさまでした。)
これから新しい年を、檀家の皆さんと共に、ほのぼのとした気持ちで送ることができるような気持ちになれました。
本当に『くみどり』さん、ありがとう!合掌
「今日は、エエ日やったわ~」
今日、明日の(お寺の)新年会の準備の為に、スーパーマーケットに割り箸などを買出しに行った。
その帰り、スーパーを出たところで、偶然、昔の知人のTさん(女性)とお会いした。
一杯袋を下げた僕の前で、車が急停車し窓が開き、「みやもっさ~ん!」と突然呼び止められたので、一瞬びっくりした。
Tさんは近くの駐車場に車を止めて、嬉しそうにご自分の近況報告をいろいろとお話してくださった。(Tさんは、地域福祉の為に粉骨砕身の大活躍をされていた。)
そして、袋の重さに握力の限界が近づいている僕に、「あぁ~今日は、みやもっさんに会えて凄くエエ日やったわ~。今日はラッキーやった」と云われスーパーに入って行かれた。
それだけの事なのだが・・。
その一言で、「ああ、そなんや。この人、僕と会うた事がラッキーなことやと思ってはるんや」と、何か僕自身が、反対にラッキーな気持ちになったのだった。(これ、反対のこと言われたら傷つくやろなぁ。)
僕は手にポリ袋のカタのついた模様をじっくり眺めながらそんなことを思ったのだった。
「かわちながの観光ボランティアガイド倶楽部」の方々、来院

本日、「かわちながの観光ボランティアガイド倶楽部(滝畑班)」の方々が、お寺に来られた。
この倶楽部は、河内長野市の〔観光地〕をボランティアとして案内して下さる奇特な方々の集まりで、全部で「滝畑班」、「歓心寺班」、「天野金剛寺班」、「延命寺班」、「高野街道班」の五つに分かれ(観光ガイド)活動をされているそうだ。
(滝畑班の方々)
その中の先ほど申した「滝畑班」の方々から、昨年の暮れ、〔滝畑ダム〕の北側に掘られた『磨崖仏(まがいぶつ)』を主役にした紙芝居を作って欲しいと頼まれ、それが先日完成したので、本日、挨拶を兼ね(写真で収める為に)来られたのだ。
この『滝畑地区』のダム横に彫られた『磨崖仏』は有名であるが、いつ、だれが、何の為に、この岩壁に彫ったのかは、案外知られていない。
正直、僕もこの『磨崖仏』について、ほとんど知らなかった。
ただ河内長野の知り合いの方から、そんな昔ではなく・・(昭和初期頃)、一人の郵便局長が・・、旅人の安全とここで亡くなった人の供養の為に・・、彫った、ぐらいしか知らなかったのだ。
今回、この(磨崖仏製作過程)紙芝居を作るにあたって、何度も「滝畑班」の方が来て下さり、お寺にいろんな資料(郵便局長さんの素顔の写真や磨崖仏製作風景の写真など)を持って来てくださりご指導いただいた。
僕もいろいろと(絵の事で)我儘を言わせてもらい、ほんまにすんませんでした。そして有難うございました。凄い勉強になりました。
お陰様で、紙芝居『滝畑に磨崖仏あり』は無事に完成しました。
今度はこの『紙芝居』、ガイドの皆さんにバトンタッチです。
これから、滝畑地区を訪れる観光客の皆さんのお目を、少しでもこの『紙芝居』が(楽しんでもらえる)微力なお手伝いが出来れば、これほど私にとって幸せなことはございません。
今後、益々『滝畑地区』が栄えますよう、心からお念じ申し上げます。合掌
尚、今回の『観念寺訪問』の模様は、今回お越し下さった(美味しそうなペンネームである)マロンさんが、『大阪ミュージアム構想〔みんなの広場〕』に投稿して下っているので、そちらも下記のアドレスから、覗いて見て下さい。
http://mail.osaka-museum.jp/comm/comm.html?id=1326702693_k&yy=2012&mm=1&d=&ld=&ky=
「あぁ~、ようしゃべった!」
お寺にいるといろんな方がやって来られる。
先週も、そんなお年寄り(匿名希望:男性)がお一人来院。
電話で「法事の日程を相談したいのですが?」と言われたので、「お電話で良いですよ」と答えたら、「是非会って決めたい」とのことで、やって来られた。
すると法事の打ち合わせは5分ぐらいで終り、後はそのお爺ちゃんは、しゃべるしゃべる、しゃべる喋る。まだ言い足りんなぁ・・。喋るシャベル。約3時間ほどノンストップで、政治の話やら、家族の話やら(長男、次男、三男、その孫などの話)、ご自分や奥さんの健康の話など、以前入院した病院の話、又、若い頃の戦争の話、終戦後の仕事を選ぶ話など、・・大河ドラマかいっ!(笑い)
そして、帰る間際に「あぁ~、今日はようしゃべった。久しぶりやわ、こんなに喋ったの。こんな話、家内も息子も聞いてくれへんしなぁ。・・楽しかった」と言われて上機嫌で、「ほな、法事頼みまっさ」と言われて帰って行かれた。
こっちは疲れたわ・・。でも機嫌ように帰られたのでエエとするか。法事代プラス別料金を貰わなあかんなぁ。(笑い)
狭山住宅地区:「ふれあいサロン」の宣伝ちらし
今度の日曜日に『出前』に行かせて頂く「狭山住宅地区:『ふれあいサロン』」の担当委員の方からメールで、「サロンニュースの宣伝ちらしが出来ました」と連絡が来た。
写真が、「それ」である。
何やら楽しそうな「ちらし」ではないか!(僧侶が法話をするような宣伝に見えない(説教臭くない)ところが気に入った。製作者のセンスの良さに脱帽だ。)
このちらしを、各公団住宅の階段の所に貼って宣伝して下さるらしい。
さて、当日どのようなお話を、そしてどのような紙芝居をさせて戴こうか?今、思案中である。
「自分だけ違う」と思う錯覚
今日は、お寺の総代さんの奥様(行年53才)の祥月命日だった。
ご仏壇でお参りさせて頂いた後、総代さんが涙を拭き拭きおっしゃられた。
「妻は、突然の病で亡くなりました。
亡くなる当日まで、パートに行っていたので、その元気さが解るでしょう。
夜、テレビを一緒に見ていて、突然、彼女が「救急車を呼んで欲しい」と言ったので、よっぽど苦しかったのでしょう。肺が原因でした。
救急車が来た時は、すでに心臓が止まっていました。
私は呆然としました。
お葬式が済んだ後、『なんと人の命は儚いもんや』と、切実に思いました。
生きる気力も無くしました。
でも、後に残った者は生活があります。
洗濯も掃除も自炊も買い物も子育ても、私一人でしなければならなくなりました。
しかも会社で仕事をしながらです。
会社の同僚が声を掛けてくれても、近所の方が優しい言葉を掛けてくれても、『こんな不幸な境遇は私だけや!自分は人と違うんや。』と心を閉ざし続けました。
今から考えたら、普通の状態ではなかったです。
炊飯器の使い方ひとつ解らず、作ったおかずも想像以上にまずくて食べることもできず、何度も捨てて布団に入って泣きました。大の男がです。
でも、同じような境遇のような方に、声を掛けてもらった時、「ああっ不幸なのは私だけではないんや」と気がつきました。
・・どうしようもない不幸が自分にやって来た時、人は世の中の人すべてが幸せに見えて、そして憎らしく思えてしまうのですね。
やっぱり、悲しみから立ち直るには時間が必要ですし、同じ悲しみを共有し合える仲間が必要だと思います。
私はきっと今も、かつての自分のような『自分だけ違う』と思い、わけがわからんようになってる人が、(自分の)周りに居てると思うのです。
今度は私自身が、そんな人を慰める番やと今思っているんですよ。だからなるべく色んな人に私から声を掛けて、話をしていってるんです。」とお話して下さった。
僕は心に沁みる、その一つ一つの言葉に、ただ「うんうん」としか言えずにもう一度仏壇に手を合わせて、その総代さんの家を後にした。
謹賀新年:「世の中 安穏なれ」
京都発:『研修旅行バスツアー』御一行さまの来院
(勤行風景)
今日、京都の伏見から『(真宗大谷派)山城第三組:門徒会』の御一行様が、大型バスで「紙芝居法話」を見学(聴聞)にやって来られた。
そのキッカケ(旅行企画)は、テレビの「よーいどん」を見られた住職さんの提案から始まったらしい。(テレビの影響というのは本当に凄いものだ。・・だって観光バスが来てくれるんやもん。・・今回で二回目や。)
御一行は、まずうちの本堂でお勤めをされ、その後・・、
(紙芝居法話風景)
一階のホールで、紙芝居を見られる。(今日は、「よーいどん」でも演った、『三尺三寸の箸』と『くもの糸』・『続:くもの糸』をさせてもらった。)
そして、約一時間の観念寺滞在時間が終了。
(添乗員さん・運転手さん・バスガイドさんの揃い踏みピース、珍しい・・、次回はグッチョでお願いします)
大型バスは、次の目的地に向かって出発された。(今日は和歌山の『白浜』で一泊されるらしい。・・僕もついて行きたかったなぁ。)
山城第三組門徒会の皆さん、わざわざ南河内までよく寄ってくださいました。
この後の、安全で楽しいご旅行をお念じ申し上げます。合掌





