(河内長野の寺ヶ池)
中村與次兵衛さんは地元.河内長野の偉人である。
江戸時代初期の生まれで庄屋であった。
(寺ヶ池の石碑)
地元の水不足の田畑を見て志を立てて、小さな池[寺ヶ池]の改築を提案した。
そしてハキロ先から膨大な水路を作り、水を流し込み大きな池に再築造し成功させる。
のちその業績から[代官]に任じられ、その後何故か出家してお坊さんになり生涯を終えた。
庄屋から代官へ、そして僧侶になった與次兵衛さん。その動機は何であったか?
偉大だが、変わった人には違いない彼の心に寄り添って、その生涯を紙芝居で追いかけたい。
(水路の一部)
僕は201作目の紙芝居にこの人を選んだ。
地元河内長野観光ガイドボランティア活動の有志の方々と共に実際今、調査して作りたいと思っている。こうご期待を!
(與次兵衛さんのお墓)
(與次兵衛さんの出家したお寺[極楽寺]さま)
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河内長野の偉人[中村與次兵衛(よじべえ)]と寺ヶ池(てらがいけ)
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