昨日と今日の両日、観念寺にて「第10回紙芝居創作合宿」が、例によって例の如く、粛々(縮々=人数が少ない〔笑〕)と行われた。
今年の『在宅ホスピスあおぞら』のドクター南氏の紙芝居は、「いのちの紙芝居 たとえば君が傷ついて」と題して、製作開始。
完成までには至らなかったが、「果たして、老人同士の友情は可能か?」をテーマに、岩手県の(東日本大震災の)「奇跡の一本松」などのエピソードなども(フィクションで)挟み、鶴吉と亀吉の友情物語を作り続けられた。(完成が楽しみだ)
毎年、妻と合宿が終ってから語るのだが、南先生の創作意欲というのは、本当にスゴイ!・・とても79才とは思われない。
今も「紙芝居」製作の他に、ギター教室に通い、小説を書き応募し、俳句を作って交換日記なるものをし、又、介護ロボットを作ろうとし、又パソコン教室にも通い、自分のオリジナル紙芝居をCDに焼き付けて、願わくば出版社に売り込もうとされている。(笑い)
このエネルギーはどこから来るのか!?
二回も脳梗塞を起された方とは思えないではないか。
南先生、ちょっとそのエネルギーを僕に注入してよ!
(ドクター南氏と、隣はわが息子)
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愛子 2012年09月11日(火)02時33分 編集・削除
なによりも、息子さんが似ていて笑いました。
そやけど、紙芝居って作るの難しいだろうと
思うのですけど・・・
ホンマに凄いですねぇ。
お寺の紙芝居も大反響ですねぇ。
そろそろお弟子さん見つけなあきませんね。
むふふ