今日は、地元「河南町」中村小学校での『本の読み聞かせ』の時間に、紙芝居を持って入って来た。
これは(役場の教育委員会がバックアップして)、小学校の図書室を使って、(学校のお昼休みに)地元の大人たちが、子供たちに昔ばなしを語ったり、本の読み聞かせをしたりして、情緒教育を育み(先生方の)お助けをしようと始めた試みである。
・・それに僕も巻き込まれた。(笑。・・いや、校長先生と元教員の総代さんの奥さんに頼まれたので断れんかったのだ。)
でも、やったら、結構おもしろかった。
第一回ということで、僕は子供たちに、解りやすい日本の昔ばなしが良いと考え、『わらしべ長者』を持って行った。
が、『わらしべ』という言葉の意味や『長者』という意味の説明から、話に入らねばならなくて、最初から苦戦した。
・・で、もう「オールアドリブ」で、紙芝居をやった。(ちょっと大げさに演じた。)
低学年の子供たちは、どうやら紙芝居が気に入ったようで、真剣に見ていてくれた。
まぁ、これからどうなることかは解らんが、毎月定期的に、僕は小学校の図書室に出没することになる。
[管理用]
記事一覧
※画像をクリックすると拡大されます。
中村小学校:図書室「読み聞かせの時間」での紙芝居
トラックバック一覧
コメント一覧
カンネン亭 2012年05月09日(水)09時06分 編集・削除
みどり~ぬ様
今年は、学童保育の子供たちや小学校の生徒たちなど、子供たちに紙芝居を見てもらう機会が多くなりそうです。
むしろ、そっちの方がエネルギーがいりそうな感じです。
みどり~ぬ 2012年05月07日(月)22時23分 編集・削除
わ~楽しそう~すばらしい企画ですね!
あたしもこどもになってみやもっはんの「わらしべ長者」観た~~い!
みやもっはんに出会えるこどもたち幸せやわ~