(〔写真〕山口さんと石原さん。夫婦漫才の方ではありません)
昨日、お寺に「サウンド紙芝居」という名で、(ギターやフルートなどの楽器と紙芝居をミックスしたお芝居を)あちこちの福祉施設などで、やっておられる『和我間々くらぶ』の方たちが、僕の紙芝居を見学に来られた。
この一見、凄みのありそうなネーミング団体ではあるが、その倶楽部の主旨は、いたってまじめでお優しい。
こちらの倶楽部は、大阪市東住吉区にあるアートスペースで、倶楽部名の由来は、生きて行くには『和』が大事。でも、一番大事なのは『我』であり、その間をうまく行き来する『間々』という意味から、この名前にされたということである。
そして昨日は、その(写真の)新作紙芝居をお寺で披露してくださった。
障害と友情、そして社会問題をテーマにした、ノンフィクション超娯楽問題作品に(どんなんや?)なっていて、見させて頂いて、とても考えさせられたり、又優しい気持ちにもなれた。
この作品は、きっと、これからの小学校や福祉施設などで、ヒットするに違いない紙芝居だと思った。(それは社会が待ち望んでいると思うのです。)
これからも、是非、頑張ってこの作品をあちこちで、披露してくださいね。僕も微力ながら、宣伝させて頂きます。
・・余談ですが、こんどバックサウンドに三味線もいれたらどうでっか?
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