住職のつぼやき[管理用]

記事一覧

※画像をクリックすると拡大されます。

豊中:法雲寺さまの「総永代経法要」

ファイル 688-1.jpg(法雲寺さま:本堂)
 5月8・9日の二日間、豊中の浄土真宗本願寺派『法雲寺』さまの「総永代経法要」の御法縁に接し、「紙芝居法話」に寄せて頂いた。
 こちらのお寺さまとは、昨年の「定例法要」からの、ご縁となるのだが、境内に入った瞬間から、もう何十年もお付き合いさせて頂いているような気が(錯覚が)した。(つまり、気兼ねなしにお付き合いさせて頂いているのだと思う、・・僕はであるが。)
ファイル 688-2.jpg(法雲寺さま:スポーツ公園)
 この今回の(ブログの)主旨とは違うが、まったく、このお寺は面白い!
 なんせ、お寺の裏が〔スポーツ公園〕になっていて、若者達が(遠慮なしに)バスケットゲームをしているのだ。(本堂では法要、庭ではバスケット、同時進行しているこの落差がたまらんわ! 僕はこんなんが大好きだ。もし僕が財津一郎さんなら「ひっじょうに、うれしぃぃー! 共にお寺で楽しんでちょうだいっ!」と叫ぶだろう。・・なんで財津さんなんや?)
ファイル 688-3.jpg(本堂内)
 さて、法要は二日間あり、一日目は「稲むらの火」を中心にお話させて頂いた。
 そして、二日目は、「アミダ仏物語」と「子供を亡くしたゴータミー」のお話をし、『仏さまに抱かれて生きる感謝の心』をテーマに、しゃべらせて頂いた。
 ご門徒の皆さんは、とても熱心に聴いて下さり、こっちも話に熱が入って、血圧も上がってしまった(笑い)。
 法雲寺の(ギター流し)住職さま、(夕陽好きの)前住職さま、(お優しい)坊守さま、そして(日本酒好きのような)総代さま、婦人部の皆様、そして(乗りのよい)ご門徒の皆様、いろいろとお世話になり、本当にありがとうございました。
 それでは又来年まで、待っててちょうだいっ! 合掌

コメント一覧

風雲児な法雲寺 2011年05月11日(水)03時16分 編集・削除

こちらこそ有難うございました。
先生の当たり付き華葉!素敵でした。
紙芝居最高最強でした。
来年も宜しくお願いします。
m(_ _)m

法雲寺、転覆亭御住職

上に戻る