募金というものは、箱を置いとくだけではなかなか入れてもらえない。
やはり、人間が直接、声を上げた方が入れてもらいやすい・・ようだ。
・・で、僕は、このHPでも先月発表した〔津波の紙芝居〕『稲むらの火』を、今、お寺や福祉施設などでやらせてもらって、災害募金の協力をさせてもらっている。
つまり〔募金宣伝用紙芝居〕法話という訳なのだ。
名目などどうでも良いのだ。つまり、『募金をしよう』という意識を、皆さんにちょっとでも持ってもらえたらそれで良い。
今、たいてい、どこの施設やお寺などにも『募金箱』がある。
どんな形にせよ、少しでも震災復興に協力できたらと思っている。
[管理用]
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