大変な事は突然起こるものだ。
明日、別のお寺で紙芝居公演会という時にそれは起こった。
明日のメインにしようとしていた紙芝居の枚数が一枚足りないのだ。
紙芝居は枚数が足りないと、物語が成立しなくなる。
‥どこか他の紙芝居の中に、間違って紛れ込んだのだろう‥と探し始めるが見つからない。
倉庫に眠る200作を越える紙芝居を丁寧に一つ一つ探すが、結局わからない。
困った!汗が流れる。
‥打開する方法はただ一つ。新たにその無くなった一枚を描き直すという事だ。
タイムリミットは明日。時間はもう無い‥。
という事で、作り直し作業をすぐに開始した。
画用紙に無くなった絵を描き直し、色を絵の具で塗り乾かし、その裏に新たに文章を書き直す。
大急ぎで作業を始め、半日で作り直せた。
主人公の顔や服は、前に描いたものと少し色が違うがもうかまわない。
これでこの紙芝居は上演できる!
たかが紙芝居、されど紙芝居。色んな事が起こるものだ。‥しかし、あの失った一枚はどこへ行ったのやら!⁈ 思わぬ所から出て来たりして。
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