今年も東大阪市の『旧河澄家企画イベント』として、[郷土の人々 紙芝居公演会]を開いて頂いた。
(旧河澄家)
今年のテーマは『上田秋成と木村蒹葭堂』。
江戸時代後期の文化偉人たちである。
この河澄家と上田秋成は深い縁があって、こちらで、秋成は煎茶などを楽しんだ。
その秋成自作の煎茶道具などの品々の展示もして下さっている。
いわば豪華な展覧会だ。
その歴史の舞台で、僕は紙芝居をさせて頂いた。
『何という光栄な事であろう!』と秋成ファンの僕は心から喜んで紙芝居をお集まりの観客の皆さんの前で披露した。
ああ、江戸時代のゲゲゲの水木しげる先生、いやホントに性格から何から何まで秋成さんと、作風がよく似ている‥と思っている。
このような機会を頂けて、旧河澄家スタッフの皆さま、本当にありがとうございました。合掌
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