悪魔が耳元でささやく・・「お前の望みは何か?」と。
ファウスト老人は答える・・「若さがもう一度欲しいのです。」と。
そして、『お前が死んだ時、魂をくれるなら、その望みをかなえてやろう』と契約が成立する。
その時から、あらゆる人を巻き込んだ悲劇の物語が始まります。
昨日、[関西二期会]主催のオペラ公演『ファウスト』を(友人に招待券を頂き)観てきました。
四時間に渡るオーケストラピット付のフランス語での正式オペラでした。
以前から、ゲーテのこの作品を紙芝居にしようと企んでいたので、是非観たかったのです。
迫力満点の素晴らしい公演でした。
が、とても紙芝居にはできない・・と悟りましたが。
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