住職のつぼやき

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河内長野:滝畑『篠笛の響きコンサート』~「磨崖仏」紙芝居と共に

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・・河内長野市滝畑(たきはた)地区。
 ここには、[滝畑ダム]という大阪府で一番大きなダムがあり、ダム下流部の岸壁に、二体の大きな磨崖仏が彫られている。
 以前「かわちながの観光ボランティア倶楽部」の皆さんからご縁を頂いて、この『磨崖仏(まがいぶつ)』に関する紙芝居を作った。
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 昨日、その紙芝居の舞台である『ダム湖』の上で、「かわちながの観光ボランティア倶楽部」と、地元の方達による、(鳴り物[音楽]入りの)紙芝居実演会があるというので、(お招き頂いて、)お寺の総代さんと共に行って来た。
 又、この日の第二部には、この「紙芝居」のテーマ音楽を作曲して下さった『篠笛』演奏で、世界的に有名な[井上真実]先生のコンサートがあるというのだから、(自分の作った紙芝居にどんな音楽がミックスされているのかも?・・)すごく楽しみだった。
 まずは「紙芝居実演」前に、事務局長さんから、(僕は)紙芝居の製作者として紹介をされ、[花束]を頂く。(照れくさかった)
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 そして、『観光ボランティア』の皆さんによる、音楽入りの紙芝居披露。
 自分の紙芝居を、観客の第三者の眼で見るのは、不思議な感じだ。(素敵な音楽もあり、物語の世界に情緒ある雰囲気を醸し出した。)
 紙芝居が終わった後、お客さん皆が、ダムから顔を出して磨崖仏を探しておられた風景を見て、僕は感動した。(きっと、磨崖仏を作った[夏目]さんの魂も喜んでおられるだろうと感じた。)
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 その後、井上先生の素敵な[篠笛コンサート]。
 快晴も味方し、とても素晴らしい野外コンサートであった。
 そして最後は、スタッフ皆で、おまつり演奏会。
 僕も呼ばれて、手作り楽器をお借りし、その中に入らせて頂いた。
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 最後に・・、
 僕は[篠笛]の演奏を聞いていて思った。
『今、目には見えないが、滝畑の土地の神様や、地元の先祖の平家の魂たち、そしてこの地を護り、亡くなっていった方たちの魂もが、一緒に喜んで聞いていて下っている・・』とそのように、感じたのであった。

コメント一覧

マロンさん 2015年10月19日(月)20時50分 編集・削除

滝畑の地元の方を巻き込んだ、篠笛の響きコンサートは、宮本住職との出会いで、始まった物で、その中で井上先生とも交流が出来て、素晴らしい演奏会が、二回目を迎えて、青空の中で、ダム湖を眼下にして、盛り上がりました。素晴らしい交流が、続いて行きます様に。観建寺様・滝畑の人・ダム管理事務所の方・ガイド倶楽部員・市役所の方を巻き込んだ、イベントと成りました。

マロンさん 2015年10月19日(月)21時35分 編集・削除

お寺の名前を観建寺→観念寺様に訂正します。
又篠笛の桜の会様の名前が抜けました。お詫びして訂正します。

カンネン亭 2015年10月19日(月)21時52分 編集・削除

マロンさんへ

 いろいろとお世話になり、有難うございました。
 私の拙い[紙芝居]を、素敵に演出していただいき大変幸せでした。
 来年も、さらに期待して楽しみにしております!
 

ひまわり娘 2015年10月20日(火)05時08分 編集・削除

18日はありがとうございました。そしてこんな素敵なお言葉『今、目には見えないが滝畑の土地の神様や~~~~この土地を譲りなくなっていった方たちの魂もが一緒に喜んで聞いていてくださってる。』を住職のつぼやきで読ませていただき、ますます住職のファンになりました。一般参加の中に、元滝畑住民(ダム建設のため引越しされた方・滝畑から嫁いで今は他のところに住んでいる)とにかく昔がなつかしいという高齢の人もチラホラ、声をかけて下さいました。実家は湖に沈んだけど、まがい仏は昔のまま見守ってくださる。あの下を自治会バスで通ったのがなつかしい。と。いろいろな人の想いが詰まった貴重な1日でした。皆さんに感謝です。

カンネン亭 2015年10月20日(火)08時52分 編集・削除

ひまわり娘様

篠笛を聞かせてもらいながら、僕の回りの自然の精霊?とでもいうのでしょうか⁈・・本当に喜んでおられる感じがしました。
 皆さまの損得抜きの活動のおかげかもしれません。不思議ですね。

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