住職のつぼやき[管理用]

記事一覧

※画像をクリックすると拡大されます。

河内長野市加賀田公民館「紙芝居講座」への出前

ファイル 1191-1.jpg
(河内長野市加賀田公民館)
 昨年は、河内長野市の[千代田公民館]という所で「紙芝居講座」をお引き受けしたのだが、今年は、場所を変えて[加賀田公民館]という所からご依頼を受け、昨日、そこで『西行法師』の紙芝居の出前をさせて頂いた。
ファイル 1191-2.jpg
(会場)
 こちらは初めての場所なので、迷って遅刻してはいけないと思い早めに出発したら、めちゃめちゃ早く着いてしまい、職員さんのお仕事のお手を止め、(たっぷり雑談をして振り回し)迷惑をかけてしまった。(すんませんでした)
ファイル 1191-3.jpg
 で、今回は『西行法師』の話という事だったのだが、僕は、西行研究家でもなんでもないので(ネタが無く)、『あっ』という間に、西行さんの話は終わってしまい[笑]、後は(例の得意の)雑談やら、河内長野市にゆかりの偉人の紙芝居などをさせてもらった。(ブーイングが起こらんでよかったわ)
 ・・でも、後でご参加の皆さんの[アンケート用紙]結果を見せて頂いたのだが、「雑談がたいへん面白かった」というものがとても多くて、僕も「たいへん面白かった」。(なんじゃこりゃ)
 皆さん、ホンマ拙いお話ですんませんでした。
 でも、これが私の限界なのです。はははぁ。合掌

コメント一覧

ひまわり娘 2013年10月17日(木)18時27分 編集・削除

昨日は楽しいひとときをありがとうございました。紙芝居どれも良かったですが、特に『滝畑にまがい仏あり』は勉強になりました。ボランティア仲間でお互いが演じはげましあっているのですが、紙芝居製作者本人が演じるとひと味もふた味も違いこの方こそほんまもの。我らはまがりしている下宿人。と思いましたが、それなりにがんばるしかないとも思いました。

カンネン亭 2013年10月17日(木)21時13分 編集・削除

 何をおっしゃいますやら。ご謙遜を。
 私こそ、紙芝居を読みながら、なんでこうもうまく読めないのかと、反省しきりでした。

上に戻る