住職のつぼやき

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中外日報:「地域でキラリ 頑張る宗教者」欄に掲載されました

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 昨日、(超宗派の)宗教新聞『中外日報』社から、掲載記事の新聞が送られて来た。
 そのコーナー名は、「地域でキラリ 頑張る宗教者」というネーミングである。
 それでは、その記事内容をアップしたいと思う。(以下、本文そのまま)

 《地域でキラリ頑張る宗教者 得意の絵を生かし自作紙芝居で布教の「出前」》

 『自作の紙芝居を使ったユニークな布教活動に取り組む大阪府河南町・浄土真宗本願寺派観念寺の宮本直樹住職。
 日々の法務の合間を縫って各地へ上演に出向き、真宗の教えや命の大切さを説く。
 紙芝居を始めたきっかけは平成八年、ビハーラ活動で法話をしてほしいと頼まれたこと。
 ホームの入所者が絵本を読むと笑顔を見せるようになった体験から、紙芝居の上演を思いついた。
 既製品に良いものが無く、子供の頃から得意だった絵の才を生かし、自作することにした。
 ジャンルは〔仏教もの〕の他、〔文学もの〕・〔西洋もの〕・〔現代もの〕・〔昔話もの〕など幅広く、これまでに130話を製作。
 「これは良い話だ」と思うと、「創作意欲がむくむく湧き上がり」、常に2・3作品を並行して作っている。
 以前は、福祉施設や病院などへよく「出前」していたが、最近はお寺での上演が増えてきた。
 口コミやネットのホームページを見た人からの依頼も多く、大阪だけではなく、滋賀や三重など関西一円に足を運んでいる。
 上演先のお寺からは、「分かりやすく」とよく言われる。「門徒さんに団塊の世代が増えています。お寺には関心を持っているのですが、上から《お説教》されるのが好きではないようです。」
 その点、紙芝居は、動物が主人公の擬似世界の話であったりして、例えば、真宗の地獄の世界もオブラートに包んで描ける。
 「阿弥陀経の意味や、親鸞聖人はどう偉いのかを知りたいから紙芝居をやってほしいなどとリクエストを頂きます。レトロですが、パソコン世代には、生の人間が手作りした絵を使ってしゃべるのが良いみたいですね。」
 大阪・豊中の本願寺派寺院(ブログ筆者補足:『法雲寺』様のこと)で先日披露したのは、「犬たちをおくる日」。
 人間に捨てられ殺処分されるイヌ・ネコを描いた今西乃子さんの同名ノンフィクションを紙芝居にした。(またまたブログ筆者補足:今西先生と出版社には製作許可を得ております)
 人が動物の命を奪う話でお寺での上演はためらっていたが、大きな反響があった。
 「仏様のお話などを、もっと作るべきだと思うのですが」と苦笑いする宮本住職は、自らの法悦と感動を伝えるために今日も絵筆を走らせる。』(文筆:飯川道弘記者) 
 以上全文。
 
 飯川さま、いつも応援記事ありがとうございます!・・宮本は、法悦です!(苦笑い、じゃなくて笑い。)
 
 
 

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