おととい、自坊観念寺で『永代経法要』をお勤めした。
そして、その時の「記念公演」として、今年は、僧侶でプロのオペラ歌手である「花月 真(かげつまこと)」師、(ご自分ではオペラ歌手であり、世界でただ一人のオテラ歌手であるともおっしゃておられました。・・ここ笑うトコだそうです)をお招きし、『念仏コンサート』を開いた。(尚、ピアノ伴奏はプロのピアニストであり、『(株)シードマスター代表取締役社長』&芸名〔ACOON〕さん&花月様の親友こと「日比野俊彦(ひびのとしひこ)」師が、弾いて下さった)
コンサートは、もちろん合掌礼拝で始まり、仏教讃歌『念仏』を中心に、歌曲『フィガロの結婚』や『千の風にのって』、『オー・ソレ・ミヨ』、『マイウェイ』などを、関西風の笑いの入ったトークを交えて、大熱唱!
お寺が、その(スゴイ)声量と響きで震動した!
「オペラの生歌など、身近で聴いたこと無いわ」とおっしゃっておられたご門徒の皆さんは、大満足であった。
特に、生歌の好きな坊守(妻)は、大感激しておりました。(あれから、花月さま方がお帰りになられてからも、ずっと(購入した)CDを聴いております。)
花月さま、日比野さま、ご遠方のところ、又お忙しい中、ようこそ、こんなちっちゃい田舎のお寺まで、お越し下さいました。心より御礼申し上げます。有難うございました。合掌
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