昨日、滋賀県東近江市にある「真宗(東)真照寺」様の『花まつり法要』にお招き頂き、〔紙芝居法話〕に行かせて頂いて来た。
この日は、ゴールデンウィークの中日であり、又良いお天気でもあったので、名神高速が混雑するだろうと予想し、朝六時には出発した。(それで、混雑には遭わなかった・・です。講演時間に間に合わんかったらシャレにならんもんなぁ。)
広大な平地が続くの〔近江平野〕の真ん中に、目的地『真照寺』さまは創建されている。(カーナビのおかげで、方向音痴のぼくでも迷わずに着けてよかったっす)
そして法要後に、今日は1時間半の長時間の講演となる。(紙芝居もたくさん演じた・・、声も嗄れた)
その後、お昼からお寺を離れて、近くある(山の中腹の)岩壁に存在する『太郎坊宮』を拝観。(長い石の階段がきつかった)
が、お寺の上から見る近江平野の眺めは格別であった。
この『太郎坊』とは、天狗の名前だそうで、京都の鞍馬山の『次郎坊』の兄なのだそうだ。遠く離れて兄弟の寺が存在するんやねぇ。
今日は、東近江の地をゆっくり散策させて頂く機会まで頂き、真照寺御一同さま、誠に有難うございました。合掌
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