(願立寺山門。葵の御紋の入った移築されたという徳川家所縁の屋根瓦)
昨日の晩、八尾市にある浄土真宗(大谷派)の「願立寺」さまの『婦人会報恩講』にお招き頂き、お話させて戴いてきた。
こちらは、初めての処なのだが、婦人会の皆さんはみんなノリが良く、とても初対面とは思えなかった。(ガンガンのって下さった。やり易かったわ~)
これが、庶民の町:大阪の良い処なのだろうが、決してそれだけでは無く、おそらく、お寺と檀家さんとの日頃の御付き合いの深さが、大きいのであろう。
(芳名帳に記帳。ちょっと落書きも・・)
この日の夜はとても寒く風の強い日でもあったが、たくさんのお参りの方がご聴聞に来て下さっていて、大変有り難かったです。
又、再来年の『出前法話』の御予約まで頂きまして、何と御礼を申し上げたら良いか・・。ほんま、ありがとうございました!合掌
願立寺様、山門の紙芝居製作のお話は、又いずれ・・。
ちなみに、この日の模様は願立寺様の(下記)のホームページ「願立寺日記」で見れます。
http://blog.zaq.ne.jp/ganryu-ji/article/63/