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紙芝居:『ダンテの「神曲」(煉獄界)』 その2

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ウィルギリウス「ダンテ、見よ、彼らを!・・彼らは自らの意志によって、岩をかついで山を登っている。
 彼らは自らが作った〔高慢〕や〔自惚れ〕の罪を、あのようにして清めているのだ。
 〔煉獄界〕では、誰からも責められる事なく、自らが自らの罪を清めてゆく世界なのだ」
ダンテ「ウィルギリウス様、ここは懺悔、懺悔、反省、反省の世界なのですね。・・おサルのジローにとって、ここはネタの受けない一種の〔地獄〕かもしれませんね・・。又、バカなことを言ってしまった。反省!」
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ウィルギリウス「ダンテ、見よ! あれは〔他人をうらやみ、ねたむ〕という、さもしい罪を作ってしまった者たちが、反省し、自分で自分の〔まぶた〕を針金で縫い付けて、懺悔しているのだ。 二度と人をねたまないように!・・・。」
ダンテ「痛そう・・。抜糸も尚、痛そう・・。そこまで、しなければならないのですか? セメダインではダメなのでしょうか?・・いや、それもやり過ぎのような・・。アイマスクぐらいで勘弁願いたいですね。」
ウィルギリウス「お前は、瞬間接着剤が似合いそうだな・・」 つづく