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紙芝居:「アッシジの聖フランチェスコ」(その1)

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今から、イタリアは「アッシジ」という町の[フランチェスコ]という聖人のお話をしたい。
 時代は、[中世]である。
 ・・なぜ、『仏教徒』である僕が、『キリスト教徒』のお話をするのか?
 答えは宗教を超えて[好き]な、お坊さんだからである。
 いや、ただの好きではなく、めちゃめちゃ好きなのだ。
 彼の活動内容こそ、僕の『お寺の出前』の原点なのだ。
 だから、映画『ブラザーサン・シスタームーン』や『フランチェスコ』や『剣と十字架』や『神の道化師、フランチェスコ』(全部、聖フランチェスコを描いた映画)を観るだけでは飽き足らず、(ついに)紙芝居化させて頂いた。
 前置きはこれぐらいにして、それでは、はじまり、はじまりー。
 
 昔々、これは13世紀・イタリアのアッシジという町で生まれた[フランチェスコ]というお坊さんのお話。
 聖フランチェスコは、『自然の中に、愛や平和』を見出し、『本当に、人間らしく生きたい!』と願い、それを実践されたお坊さんです。 
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 フランチェスコは、裕福な[毛織商人]ピエトロの一人息子として生まれました。
 お金持ちの子して、何不自由なく育ったフランチェスコは、誰に対しても、礼儀正しかったそうです。(まぁ、ええトコのボンボンやね)
 ・・が、気前の良い散財家で、享楽的な青春時代を送っていたそうです。 つづく