(本願寺総会所)
先ほど、京都:西本願寺の『日曜講演』へ、「お寺の出前」が「お寺へ出前」に行って来た。
(東日本大震災の影響もあり、)今年の春から始まる『親鸞聖人750回大遠忌法要』の準備は、粛々と行われていたが、参拝の方の人数は多かったような気がする。
やはり、このような時期だからこそ、是非、お寺参りをしたいと思われるのかもしれない。
(ヤン坊マー坊天気予報みたいな僕)
さて、今年の本願寺での僕の出し物(紙芝居の演目)は、「稲むらの火」であった。
実は「稲むらの火」ではなく、大遠忌を記念して「親鸞聖人の物語」をテーマにして、紙芝居をしようと考えていたのだが、大震災があったので、急遽この演目に変えさせてもらった。
そして本願寺でも〔震災義援金〕のお願いをしてきた。
反響があったので、結果的にこの演目で良かったのかもしれない。
・・が、僕の本音としては、『大遠忌』を記念し、ちょっぴり『親鸞聖人のおはなし』もやりたかった。・・が、それは又、別の機会があれば・・としよう。
(大遠忌準備中の西本願寺)
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西本願寺「日曜講演」『願いと救いを絵に込めて 紙芝居法話15年』
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