(白鳥〔ハクチョウ〕会館)
大阪府羽曳野(はびきの)市に〔白鳥陵〕という古墳がある。
そこが、日本史の英雄〔ヤマトタケル〕が死後、白鳥に変身して降り立った場(お墓)と云われている。
そのすぐ側にあるのが、今日の出前場所〔白鳥会館〕である。
この会館は、英雄の故郷にふさわしく、ひとりの町民の遺産・寄付によって建ったらしい。凄い!
(司会:藤澤元子様)
さて、こちらへは今回が〔二度目〕の出前で、町の高齢者の方、対象の(お食事付き)講演会である。
僕もそのお食事のお相伴に預かったが、結構デラックスなお弁当で、お腹が一杯になった。(食事の後の講演会だったので、みんな眠らないかと、ちょっと心配でもあった・・。又、僕も頭が眠らないかと、それもちょっと心配であった。まぁ、眠って居られた方は二名ほどであった。僕の見る限り・・。)
さてさて、この会の司会は、前回に引き続き、地元の町民〔藤澤元子(写真)〕さまがして下さった。(やる前から、めちゃめちゃ誉めはるので、恐縮した・・。ホンマ、恐れ、縮まった。眠ってられへん・・)
(僕)
そんなこんなで、緊張感もあり、三本『紙芝居』を持って行ったのだが、自己紹介に尾ひれ羽ひれが付き、気がついたら、全体の半分近くの時間を費やしおしゃべりしてしまった。
その後、おトイレに行かれた方を待ってる間、『健口(こう)体操』などして時間を使っていたら、益々時間が無くなり、結局『紙芝居』をしたのが、残り10分ほどになってからだった。
時間配分のできない人間で、すんません。
(さて、皆さん)
でも、司会者の方や、他の皆さんからも、「今日の話はおもしろかった~。又、次回もお願いします。今回出来なかった紙芝居の分も含めて」と、言ってもらえて苦笑いしながらもホッとした。
羽曳野市福祉委員の皆様、拙い話で失礼しました。合掌
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『羽曳野市白鳥校区福祉委員会』への出前、長いなこの題名の巻
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