
(北斎と娘.お栄)
今注目の人、新千円札の裏に刷られて『ビッグウェーブ』の作者浮世絵師『葛飾北斎』。
でもこの絵は、北斎が脳卒中を起こしてから描かれた絵である事を知る人は少ない。
北斎は、絵描きの致命傷というべき腕が効かなくなる脳卒中の病気を乗り越え、あの絵を描かれたのだ!
(『葛飾北斎伝』より)
では、どうして医学も進んでいない江戸期に、卒中を直したのか?
それは、今でも伝説となっている『北斎の卒中の薬』のおかげと言われているのだ。
(完成間近の「葛飾北斎と脳卒中の話」)
その誰にでも作る事が出来るという、この薬を紙芝居にした物語は、もう少し後日に発表するとして、まず、その薬もどきを調合した実験結果を2回に分けて発表する。‥ただしそんな大層な物では無い。簡単なのだ。
(脳卒中の薬材料)
そもそも北斎自身、誰にこんな漢方薬のような物を誰に教えてもらったのかは、はっきりとわかっていない。(一説によれば、滝沢馬琴と言われているがわからない?)
さて、くすりの材料だが『柚子』と『日本酒』と『土鍋』と『木の小刀』、後、少々の白湯。これだけ‥だ。ほんま簡単!
さあ、作ってみよう!
まず、『キューピー3分間クッキング』の音楽を頭の中で鳴らす。‥もちろん、それは僕だけだが‥(笑)。
まず一個の柚子を木の小刀で細かく切る。(これが硬くて難し!) 北斎曰く、鉄製の包丁はダメなのだそうだ。‥鉄分が付着するからか?僕にはサッパリわからない。が、北斎の言う通りにやる。(僕は小刀を百均ショップで、土鍋を妻から借りて使った。) つづく
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北斎の脳卒中と薬の話(前編)
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