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令和五年『郷土の人々 紙芝居公演会』 今年は上田秋成展

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今年も、東大阪市日下町にある『旧河澄家』様で、「郷土の人々 紙芝居公演会」を開かせて頂くことになりました。
 今年のテーマは、[上田秋成と木村蒹葭堂(けんかどう)]の紙芝居です。
江戸時代後期に、作家・俳人として活躍した上田秋成、そしてその親友木村蒹葭堂の生涯を、紙芝居で紹介させて頂きます。
又、秋成の代表作『雨月物語』の中から、「この話どっかで聞いたようなぁ〜、知らんけど。」と思われるであろう「夢応(むおう)の鯉魚(りぎょ)」もおまけでしようと思っています。
また期間中には、河澄家に遺された秋成自作の煎茶道具などゆかりの品々も紹介されます。
 どうぞ皆さま、お時間ございましたらおいで下さい。合掌

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