住職のつぼやき

記事一覧

※画像をクリックすると拡大されます。

今日は「室戸台風襲来の日」

今日は「室戸台風襲来の日」。
 昭和9年9月21日に、その大型台風は大阪に来た。
 四天王寺の塔が倒れ、電車がひっくり返り、大阪市内が水浸しになった。
 中でも、その当時木造建築だった小学校が校舎ごと崩れて、生徒や先生の多くが犠牲になった。
 その当時の様子を紙芝居にしたのが、(紙芝居メニュー117)『室戸台風襲来の日』である。
ファイル 2252-2.jpg
 木造校舎が倒れて、生徒を守りながら下敷きになって亡くなったのが、当時20代の若き女性教師であった[吉岡先生]と[横山先生]。(作品では枚数の都合上、一人に絞って描いている。)
 彼女達は自分を犠牲にして、子供達を命を守った。
ファイル 2252-3.jpg
 先週、この台風被害の舞台となった「豊津第一小学校」の校長先生から電話があり、「この紙芝居をうちの小学校で、子供達の前で是非やって欲しい。台風被害の写真を使って話をするのは生々し過ぎるので・・。」と頼まれた。・・が、やはりそれはコロナ禍の影響で来年以降の延期となったのだが。
 この忘れてはいけない台風被害の犠牲者の方達のお話も、紙芝居を作った責任上、やらなければいけないと感じたご依頼であった。
 

トラックバック

この記事のトラックバックURL
https://o-demae.net/blog/diary-tb.cgi/2252

トラックバック一覧

上に戻る