今日は現在、企画・制作中の紙芝居を述べてみたい。
まず、去年から作り出して停滞している紙芝居。(笑)
一本目は「東井義雄先生」。
お坊さんであり、立派な教育者であったお方のお話だ。・・この作品はコロナ禍で取材に行けずにストップしたままで、今押入れで眠っている。
そして、どうしても描けない三部作の作品三つ。
この三つは自叙伝的紙芝居になるのだが、恥ずかしくて筆が進まないのだ。その題名は第一部「私が僧侶になった訳」、第二部「私が住職になった訳」、第三部「紙芝居事始め」、の三本。これらは私の遺書として描こうか?と思い表紙は描いているが、未だ眠りについたままだ。
そして、これも表紙は完成しているが筆が止まったままの二部作、「白隠さまの生涯」と「続・白隠さま〜エピソード集」。・・これも取材に行けないのでストップしたままだ。トホホ・・。
そして「ダルマ大師さまの生涯」も企画したまま。
さらにバナナ大好きの僕が、フィリピンから来られた先生に直接聞いたお話「バナナの始まり〜フィリピン昔話」も考えている。
さらにさらに、コロナ禍二部作のもう一本「無症状感染者 チフスのメアリー」も考えている。
さて、これらの作品が完成するのはいつになるか?
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今、企画・制作中の紙芝居!
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