今日は、月一[寺カフェ]の日。
そして今日は早めに終わり、寺役員だけ残り、知り合いの鍼灸の先生に『ほうろく灸』を試して頂く。
ほろうく灸というのは、平安時代、弘法大師が開発したといわれるお灸健康法である。
その方法は、素焼きのお皿を(タオルを挟んで)頭に乗せ、その上に大きな『もぐさ』をのせて点火するものだ。
僕も試してみたが、そんなに熱く無く、頭がすっきりしてとても気持ち良かった。
効用は、頭痛、肩こり、高血圧、かんしゃく、不眠などに効くらしい。
一度試しただけでは、何とも言えないが、これは良い!と感じた。
来年の二月、『ほうろく灸』講座をお寺で開いてみる。
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[寺カフェ]と『ほうろく灸』
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