昨日、富田林市の『専念寺』様にお招き頂き、《お盆法要》「紙芝居法話」に行って来た。
夏休みの夜の《法座》ということもあり、ちびっ子達も大人たちに混じって、たくさん参加されていた。
その中での面白かったエピソード・・。
一番前に、ちっちゃな可愛い男の子の観客さんがひとり。
この子が、僕の話に〔つっこむ、つっこむ!〕
今、思い出しても、笑えてくる。
たとえば、僕が最初に自己紹介をしていたら、「長い自己紹介やなぁ。そこまで言わんでええやろ」と、うまく絡んでくる。
又、最後には、「そこは、早く言いすぎや。もっとゆっくり言わなあかん・・」とか。
まるで、大人のプロの突っ込みのようで・・。(昔の大阪の演芸ホールに居った、ちょっと酔ったお客のようで)
でも、顔はかわゆい小学生。
その〔おっさん言葉〕と〔幼い顔〕のギャップが、たまらん!
お話をしながら、この子を題材にした〔オリジナル紙芝居〕の構想がムクムク湧き出してしまった。
いつか、作ってみます。
仮題:『お寺座の怪童~〔小さなつっこみ人〕現る!』
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小さなつっこみ人
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