（会場:ホテル アイボリー）
昨日、小雨の中、豊中市仏教会、主催による〔涅槃会（ﾈﾊﾝｴ）の集い〕が、《ホテルアイボリー》にて行われ、そこで《お寺の出前》講演をさせて頂いた。
（各宗派合同での法要）
第１部は、各、宗旨･宗派合同でのご住職方による〔大法要〕が行われた。（色取り取りの法衣を着られた、各違った宗派の御住職方がそろってお勤めする姿は、本当に不思議な光景であり、かつ華やかであった）
そして、第２部が、僕の出番。
緊張の中、トークと紙芝居を２本させて頂いた。（ライトがとても熱かった。汗が流れた。鼻水も流れた・・ような。極度の緊張の為、それしか覚えていない・・あー、恥ずかしい！）
（岩崎順子さんの講演風景）
そして、僕の拙い講演の後は、本日の、もうお一人のゲスト講演者:（こちらがメイン！）愛知医科大学 看護学部 非常勤講師である〔岩崎順子〕様が、「受け継がれるいのち」という講題の素晴らしいご講演をされた。
・・豊中市長も、ご来賓と聞き、緊張の度合いはピークに達した僕であったが、会場の皆さんの受けと笑いのお声に助けられ、なんとか無事に、時間一杯使わせて戴くことができた。
豊中仏教会の皆様、又、関係各位の皆様、本当にお世話になり有難うございました。
もし、又別の機会に呼んで頂けるとしたら、今度はしっかり鼻を咬んでから（笑い）本番に臨みたいと思いますので、その時はよろしく！
イベント坊主 2009年02月16日(月)02時29分 編集・削除
「涅槃会の集い」御講演有難うございました。
「その後の道成寺」最高でした。
仕掛け絵本最高でした。
何よりも貴方が「セッタク（カチカチ拍子木）」と「飴ちゃん」を用意していたのが微笑ましかった。
岩崎さんと「やさしい演目2本立て」でほっこりしました。狙ってお二人をお呼びしたのではないのですが、
お二人のお蔭で、会場中が「優しさ」に包まれてました。ありがとう・・。
ちなみに私も当日花粉症（別の理由）で鼻をすすってました。
また、これからもよろしくお願いします。
浄土真宗カゲキ派、豊中市仏教青年会、イベント坊主